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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2007年05月23日 (水) | 編集 |
夜が明けきらないうちに、俺の竿に反応があった。
期待をかけてあげると、大きなヒトデ。
そのうちN氏の竿にも反応があり、上げてみると
大きなヒトデである。
周りを見渡しても、皆、ヒトデと格闘中だ。

後で気づいたのだが、俺達二人は他の人達より
遥かにヒトデの数が少なかったのだ。
なぜだろう?
飛距離のせいか、ただヒトデが少なかっただけか、
未だに分らない。

ヒトデとの戦いの中で、N氏の竿が違う動きをした。
「コツコツ」と竿先がお辞儀をした。
だるんだ糸ふけをとり、次のお辞儀を待った。
「コツコツ」とお辞儀をした所で、N氏は竿を合わせた。
グングンと糸はリールに巻かれ、序々に魚の姿を現した。
俺は、彼の魚をネットインするためタモを手に持った。
無事にタモ入れに成功し、針から魚を外して、
全長を測ってみると53cmもあった。
「ホー、スゲェー、これが室蘭のクロガシラカレイか。
次は俺の番だな。」 
と声に出して、自分にカツを入れた。

しばらくして、また、N氏の竿がお辞儀をしている。
今度も俺はタモ入れだった。
そのカレイもやはり50cmオーバーだった。
「ホー、すごいや。次は俺の番だぞ。」と心にはやる。

なぜ、彼だけが釣れて、俺や周りの人達には釣れないのか
不思議だった。
エサは同じ塩イソメだし、竿やリールはメーカーこそ違うが
それ程の差は無いはずだし、道糸と力糸も同じだ。
飛距離こそたいして変わらない。
うっ、違う!・・・飛距離が・・・・
俺より彼の方がちょびっと飛んでいる。
今迄、N氏の後を金魚の糞のようについて歩いて、
彼の行動は把握しているが、明らかに今回は違う。
俺は更に、色々と検索し、決定的な事を発見した。
リールに巻いてある道糸の太さが違う。
N氏はPE-0,8号を使用していたのだ。

俺のリールに巻いてある糸はPE-1号で、
それ以上の細糸は持って行ってなかった。
俺のあまりのお粗末さに、N氏は仏心を出されたと思う。
俺にPE-0,8号の替えスプールを貸してくれたのだ。
それが功を奏したのか、
ついに俺にもチャンスが回ってきた。

長文につき少しずつ書きます。
根モノの師匠N氏 VS 俺 珍釣り紀行‐3(回想)につづく

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テーマ:フィッシング
ジャンル:趣味・実用