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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2007年06月16日 (土) | 編集 |
K氏は、猫と犬を飼っている。
彼の奥さんが、小さな野良猫を一匹拾った事が
始まりであったようです。
あれよあれよという間に、子孫が増えてしまい、
心優しい彼は、飼い猫達と犬のために餌となる魚を
せっせと釣っているのです。

さて、K氏とサケ釣り場での話である。

長万部川の河口でサケがよく釣れていた時期。
ある日曜日の午後、嫁に引きずられるように連れられて
行きました。
釣り場に着くと、K氏が黙々と竿を振りリールを巻いていた。
状況確認のために見に行くと
彼の足元には、ブサイクなブナオンタサケが転がっていました。
それを見た嫁は、早速サケ釣りの準備に取り掛かり、
彼の側に入れさせて貰ったのです。
俺は嫁の世話を密かに彼に託し、少し離れた所に入りました。
前日の夕方、彼はこっそりと7kg以上のサケを釣り上げていたのです。今の所は、K氏が優勝候補でありました。

毎年、クラブではサーモンダービーも行なっており、
期間は9/1~11/31迄で一匹の重量+全長のトータルで
競っている。

その日、俺は何故か大物を釣る予感がしていたのだ。
過去にも、長万部漁港で8kgオーバーを釣ったことがあり、
この場所との相性の良さは、何か不思議な力で結ばれているような気がしてならない。

何度か竿を振っていたら、「ゴツゴツ」とサケ特有のアタリがあり、
あまりにも食い気のなさそうな気配だったが、
粘りに粘って、「ゴツゴツ、ゴン」とアタリが来て、竿をしゃくった。
うまくサケは竿に乗り、後はタモ入れするだけだ。
陸にあげてサケを見ると、7kg以上は確実にあると踏んだ俺は、
「ゴメン、K氏、優勝は俺が頂いたね。」
とちょっとから口をきいていました。
早速地元に帰り、釣具屋さんで計って貰うと、
俺のサケの方が、K氏よりちょっぴり大きかった。
その年のサーモンダービーは、俺の優勝で幕を降ろした。
(ゴメンね、自慢で。)

それ以来、K氏の側に寄ると、
「俺の魚を釣るから側に来るなよ」
と冗談半分、マジ半分で言われるようになったのです。
ヘヘ~ン、ずうずうしい俺は側についちゃうもんね。

{※ウチのクラブには「K」のイニシャルが4人いるので、
K氏・K兄氏・がまK氏・短K氏と分ける事にした。}

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テーマ:フィッシング
ジャンル:趣味・実用