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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2007年06月20日 (水) | 編集 |
ある日、N氏のウチに遊びに行った時、
「今度、茂津多岬の滝床前方面の秘境に行こうと思っているんだ。」
と話すのを聞いた俺は、秘境という男のロマンをくすぐる響きに、
何故か子供の頃の秘密の隠れ家で遊んだ記憶がよみがえり、
とっさに、
「一緒に連れってて~♪」とお願いしていました。

話がまとまり、ウキウキしながら嫁に話すと、
「あそこは、歩いても船渡しでも行けない所でしょう?」
「えっ、歩いていくよ。」と答えると、
ヤレヤレという動作で、釣りガイドブックを持ち出し、
<お前の気は確かか?>という面持ちで、
「どうやって行く気なの?」と詰問されました。
慌てた俺は、次の日、N氏に確認をしました。
「ちゃんとルートは確認済みさ。
一度、釣りに行って来ている。」
との返答を頂いた。

ここから、俺と根モノの師匠N氏との冒険が始まった。

前日の夜は、遠足にワクワクする眠れない子供のようだった。
夢とうつつの間を往来しながら、少々、睡眠不足となってしまった。荷物を何度も何度も確認し、
その姿は修学旅行先日の小学生のそれであった。

釣り当日の夕方、
俺は心は秘境への憧れでいっぱいになり、
N氏の車に乗り込んだ。
現地に着いて、背負子に荷物を括り付け、
N氏の後を付いて行ったのです。
トンネルを抜け、海に出た時は、
これから訪れる未知の体験に、まるで少年のように心が胸躍った。
道なき磯ヘリを歩き、時には磯に生えている藻に足を滑らせながら、岩壁の突き当たりに着いたのだ。
静かな口調でN氏は、
「ここの崖を登るんだ」
と指差し、キャップライトでその大きな崖を照らした。
ライトに映し出された壁の上は、うっすらと宵闇が広がり、
<この崖の上には、何があるのだろう?>と
恐怖心よりもむしろ好奇心の方が先立ちました。

冒険は、まだまだ続きますよ。
長文になりますので少しずつ書いてゆきたいと思っております。
根モノの師匠 N氏 その2‐2(回想)につづく

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テーマ:フィッシング
ジャンル:趣味・実用