北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2007年07月31日 (火) | 編集 |
土曜日(28日)の朝、
仕事に行く途中の峠の道路での出来事でした。
夜中から振り出した雨ですが、雷を伴っており、
朝4時20分頃、近くに雷が落ちたようです。
その音の大きさに家族全員、飛び起きた状態でした。
数分間の停電が何回かあり、
ある地区の民家の電柱に落ち、電線を伝い、
ボイラーを直撃し、オシャカになったようです。
利別川は雨水が出て、
海まで茶色くなっておりました。
その色が落ち着くまで、数日かかると思います。

朝、峠はワイパーが利かないほどの激しい雨で、
道路の上を川のように流れていました。
もちろん、車の窓など開けれません。
豪雨と車の中の熱気で窓は曇り、視界が悪い中、
雷がピカリと光ったと思った瞬間、
ゴロゴロという音とともに、
車の10m先の道路に雷が落ちました。
落ちた瞬間、道路に白青びた光が発せられ、
火花が上がりました。
ビックリしましたね!
俺の人生の中で、度肝を抜かれたワースト3に入りますね。
コレが車に直撃していたらと思うと、
震え上がりました。
せたな地区は朝8時には雨は上がっておりましたが、
渡島地区は午前10時過ぎまで降っておりました。
それも、優しい雨なら良いのですが、
豪雨で雷も発生してました。
山一つ越すか越さないかで、こんなに違うんですね。

土曜日の夜は、久し振りにワーム釣りでソイと戯れようと
思っていたのですが、昼間の西風が強かったので、
少し時化気味と川の濁り水で断念しました。
島牧方面の沖の空は山と同化するように、
黒い雨雲に覆われており、
小樽に向うフェリーもそれを避けるように、
だいぶ陸側を走っておりました。
一週間の汗を流しに温泉に向う道中、そんな中、
根性でソイ狙いで岩場に入所している釣り人がおりました。
釣れたのでしょうか。

お知らせ!
そうそう、太櫓方面に海水浴に向う人がおりましたら、
7月30日~8月10日迄、橋の架け替え工事のため、
国道229号線から太櫓線に入る道路は通行止です。
国道を大成方面に向かい、
途中から利別川の堤防を通って行って下さいね。
そうすると、橋(兜橋・太櫓側)にタモトに出ますよ。

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2007年07月30日 (月) | 編集 |
昨日(29日日曜日)は、海も時化ていたので、
嫁にせがまれてドライブに行って来ました。
当初の予定は、島牧村の江ノ島海岸で目の保養に、
チレイなオネーチャンの水着姿なぞと思っておりましたが、 
なんせ時化ておりますので、陸波が高くて、
誰一人泳いでなくて、とても残念な結果でした。
コンビニで昼食を買い、賀老の滝に向いました。
たしか、この道を通っても行けると思い、
向ったのですが、道は行き止まりで、
引き返す事になりました。
不思議な事にその行き止まりには、
数台の車が止まっており、森林組合の車も2台ありました。
この先には何があるのでしょう?
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行き止まりの広場で昼食を食べ、少し日向ぼっこをし、
国道まで探索しながら降りて行きました。
この橋が出来たのは平成2年前後です。
丁度、バブルの時期と一緒ですね。
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途中の橋の下には、アメマスが3匹おりました。
それを見た嫁は、
「失敗した!竿を持ってこえばよかった。」
と言いますが、ここは禁漁区で釣っちゃいけません。
反対側の岸には青サギが2羽おり、
嫁の姿に驚いて上空を旋回しておりましたが、
中々その場から離れません。
その内、1羽が加わり、
親子で何処かに飛んで行ってしまいました。
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国道に戻り、改めて賀老の滝に向かいました。
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この場所に来るのは、10年振りくらいでしょうか。
軽いドライブのつもりだったので、俺はサンダルで来ていました。
取り付け舗装道路を歩いていると、
『歩きにくい!』
と、嫁がサンダルを脱いで、一青ヨウのマネをして
裸足で歩き始めたので、俺も真似をしました。
さすが、もと野生児だけあります。
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山の下にある展望台まで、
670m下って行かなければなりません。
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とてもしんどかった~! 思わず、
「ビリーズブートキャンプと
トッコイドッコイなんしゃないか。」」
と、叫びたかったです。
IMGP2199.jpgIMGP2242.jpgIMGP2150.jpg
その途中、大きな木に掘られていた落書きを見つけました。
世界中の遺跡には、日本人が記念に書いていったり、
掘ったりした落書きが多いと、何かで読んだ記憶があります。
日本人のマナーの良さも、すでに、
過去の遺物となってしまったようです。
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下って行く途中で、セミの脱皮する瞬間に出会いました。
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嫁の話では、
昔は賀老の滝つぼまで歩いて行けたようです。
彼女が中学生の時に、家族でここを訪れ、
そこまで歩いて見に行ったそうです。
駐車場も、もっと奥まで車で行けて、
これ程歩かなくてよかったと言います。
南西沖地震で滝つぼに岩が崩れ、
滝つぼもだいぶ浅くなったようで、
今はそこまで行けなくなり、地震後、
新しく展望台が作られたようです。
IMGP2218.jpgIMGP2219.jpgIMGP2228.jpg
駐車場に戻ると、旅行している方から、
「途中の道路で、熊を見た!」
と、言っておりました。
IMGP2280.jpgIMGP2281.jpg
嫁は、
『見たーい、野生の熊って見た事ないの。』  
と、またアホな事を言います。
俺は、
<君は十分にそれに近いよ。
そうそう、サケだって獲っているじゃないか。>
と口に出かかりそうになりましたが、寸前のところで、
その言葉をフリスクーと一緒に飲み込みました。
IMGP2263.jpgIMGP2261.jpg
IMGP2251.jpgIMGP2250.jpg
次に向ったのは、賀老の滝より1km先にある、
ドラゴンウオーターです。
自然に湧き出ている炭酸水です。
川の中にあり、キチンと整備されておりました。
IMGP2252.jpgIMGP2256.jpg
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そこからもう1km先には、狩場山登山道にゆく道と、
賀老の滝の上流にある昇龍の滝を見に行きました。
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龍の背中、龍が昇って行くと言われている川 
もしかしたら中島みゆきが現れるかもしれません。(笑) 
IMGP2275.jpgIMGP2272.jpg
IMGP2204.jpgIMGP2211.jpg
 
ちょっとしたドライブが、とんでもない程疲れました。 
全身、汗だらけです。
帰りに、ふもとにある温泉に入りたかったのですが、
『洗濯を干しているから、ダメ!』
と嫁に言われて断念しました。
この夜は、さすがの嫁も疲れたのか、
『夕食を作るのがめんどくさい』
と言うので、隣町に在るクラブの会員さんが営んでいる
お寿司屋さんに出掛けました。
同じクラブの会員さんも来ており、
釣りの話と旬のネタで生ジョッキー4杯呑み、
マグロのカマの部分のカマトロを、ご馳走になりました。
初めて口にしましたが、<口の中で溶ける>って、
こういう事を言うんだと初めて実感した幸せな一時でした。
有難う、大将!とても、美味しかったです。
子供も一緒だったのですが、帰りの車の中で、
「カマトロって、アレが大人の味って言うんだね。
まだ、大人じゃないから美味しいか判んなかった。」
一生の内、何回口に出来るか分らないのに、
贅沢な事を言います。
俺が貰っておけば良かったと、ちょっと後悔! 
皆お腹一杯になったのと、とんでもないドライブだったので、
すぐに爆睡してしまいました。
今日は身体が筋肉痛ですが、昨日は、
ちょっと贅沢もさせてもらったので、
こんな日もあってもいいかな~と思っております。 
IMGP2153.jpg
日曜日なのに、山の中でしっかりと働くアリ達。 

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2007年07月29日 (日) | 編集 |
今年の5月の連休の話です。
俺の目に、飛び込んできたモノがあり、
ただ、ただ、「エーッ!」と思う出来事でした。
場所は太田権現神社裏。

釣り場の確認をしていたら、
神社裏の場所で、なにやら聞きなれない音がしたのです。
チカ釣りのシャクリの機械が、
「キーコ パターン」
2本の竿が交互に動いています。
こんなところでチカ釣り?と思っていたら、
ホッケの浮き釣りをしているのです。
まず地元では、見る機会のない機械です。
地元の釣場でのチカ釣りは、
大抵の方は、食べる分とか長時間はやってはいないので、
機械の出番はありません。
ず~と前にある人が
「いつでも、漁港に行けば釣れると思っているし、
チカの釣れる時のプルプルという感触を味わっている。」
と聞いた事があります。

車のナンバーは、地元ではなかったので、
旅の釣り人のようです。
こんな岩場で、その機械とバッテリーを持ち込むのも
大変だと思います。
ホッケは、釣れていました。
たしかに、楽でしょう。
でも、ホッケの浮き釣りの魚の引きが
楽しめないのではないだろうか、
なんて思ったりもします。      
人それぞれなので、こんな使い方もあるんだなー
と、ボーッとただ見ておりました。

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2007年07月28日 (土) | 編集 |
昨年、ひょんな事でツインパワーDXを手に入れました。
嫁はネットオークションを見て、
「ねぇー、この竿が欲しいなー」
サケ竿以外は興味はないと思っていた俺は、
ビックリしました。
投げ竿で食指を示したのは初めての事です。
これは、天地が引っくり返る前触れなのでしょうか?

次の日も嫁は、ネットでその竿を眺めておりました。
検索をして、
「ちょっと、これって、もしかして店長の竿かしら?」
と聞いてきます。
ハンドルネームを見た時、
何処かで目にしたような気がしますが、
さっぱり分りません。
嫁は半信半疑で店長にメールを打ち、
「使い機会がないので、
使ってくれる人に売ろうと思っている。」
と返事が来ました。
いつもなら、俺の目が輝くのですが、
今回は嫁が、目をギラギラと獲物を狙ってトグロを巻いた
アナコンダのように感じました。

ここから、嫁のツインパワー捕獲D作戦が始まりました。
店長に
「売れなかったら、私に譲って~」
と言葉を掛け、次には、
「ぜひ、私に使わせて欲しい」
と懇願し、
「まったく知らない人が使うより、
知っている人が使う方がいいでしょ?!」
と半強制な要望をしました。
嫁のしつこさに負けたのか、
ある日、ネットオークションのページから
その竿は削除されました。

店長はCXも持っており、
それもネットで同時にオークションにかけました。
CXはそこそこの値が付き、その取引相手の方から、
「DXも売りに出ていたようだけど、それも譲って欲しい」
と言われたそうです。
その方はツインパワーシリーズが大好きで、
いわゆるマニアと言うべきか、オールドファンのようです。

こうして我が家の新家族の一員に、
ツインパワーDXは迎え入れられました。
その竿を受け取りにお店に伺った時、
店長はこの竿の思い出を語っておりました。
「初めて、函館近隣の七重浜でキスを釣った。」
貴重な竿だと言う事です。
今は、キスは釣れません。
俺は密かに計画をたてております。
いつに成るかは、まだ未定ですが、
「俺のキススペと嫁のツインパワーDXに、
キスの感触を味わせてやりたい。」と。

この場では失礼とは思いますが、
店長、格安で分けていただいて有難う御座います。

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2007年07月27日 (金) | 編集 |
ある年の桜の季節、俺はいつものように、
1人で釣りに行く場所を探していました。
大平川河口も良いが、
いつも土・日曜日は大勢の釣り人が居て、
俺の入る隙間がない。
一度、湾内に投げた事があったが、隠れ岩に引っかかり、
数個の仕掛けを不法投棄してきただけだった。
そのリベンジも兼ねて、
どうにかしてこの近辺に入りたかったので、
会社のPCで検索をしていました。
(決して仕事中ではなく、会社の業務が終わってからですよ。)
俺の目に飛び込んで来たのが、すぐ隣の鷹ノ巣岬。
ここなら何とか入れるのではないかと思い、
決行は土曜日の夜と決めました。
後は神様に、
「どうか、時化ない様に!釣り人がいない様に!」
と祈り、嫁に、
「おにぎりとお茶」
の予約を入れました。

この場所は、旧道に車を置いて、
徒歩で20分くらいかかります。
俺は背負子に荷物を括り付けて背負い、
後は目的地に向うだけだったが、
なんせ、初めての場所だったので、
少し手間取ってしまいました。
普段の行ないが悪い割には、
あまりにも哀れだと思ったのか、
神様は俺の希望を叶えてくれました。
<ありがとう、神様>
大平河口には沢山の釣り人が居ましたが、
俺の場所には誰1人いません。
「これは貰った!」
と喜んでおりました。

夜中になると、釣りバスツアー1個団体がやって来て、
それも次から次へと時間差で、
あれよあれよいう間に、釣り場は満杯です。
さっきまで俺に釣れていたホッケやアイナメは、
大量のコマセの威力でしょうか、
ツアーの方々の方に流れて行ってしまいました。
「おんどりゃーなにしてけつかるんじゃー!」
と騒ぐわけにいきません。
ここは、“大五郎”に成りきるしかありません。
暫くして、いきなり竿尻が上がり、
ズルズルと竿が水面に向って移動しています。
やばい、これは軟体生物の仕業です。

俺 VS 軟体生物 の格闘が始まりました。
竿をしゃくり、海底から引っ剥がし、
勢い良くリールを巻きますが、敵もあっ晴れなもので、
リールがジジジジィと音を出して、糸を引き出します。
海底や岩に引っ付かれると大変ですが、
人間がテンタクルズに負ける訳にはいけません。
数分の後、タモに入れ、俺の勝利です。

お待ち兼ねの整形手術ショーの始まりです。
整形手術ショーの主侍医は俺で、クランケは軟体生物、
研修医は磯場にいる虫達。
クランケは俺の事が好きなようで、
俺の手を取り腕を組もうとしてきます。
俺には妻子がいるので、クランケを振り払いました。
すっかり俺に嫌われたと思い、
すねて逃げようとするクランケを捕まえて、
俺は理性を忘れて野獣のように襲い掛かりました。
まず、ウイングをひっくり返して、
白い素肌をご披露し、中にある飾りを取り払うと、
すっきりとした研修医好みのスレンダーな体つきになり、
綺麗な手足は俺好みに選び分けました。
後は40リットルのバッカンに入って、
ウチに出張してもらうばかりですが、
ギチギチで中々入れません。
それでも、なんとか押し込めました。

朝方は、カレイ狙いです。
順調に釣っていると、
サクラマス狙いのルアーマン達の登場です。
釣場のちょっとした岩場から、ルアーを振るのですが、
糸に引っ掛けるのだけは止めて欲しいです。
でも・・・よくある光景なので、
ここは“おしん”に徹する事にしました。
その内、ツアー団体さんに
「お前ら、いい加減にしろ!」
と、どやしつけられておりました。かわいそうに・・・・。
マナーだけは、守りたいと思いました。

沖でウサギが跳ね始めたので、
帰り仕度をして背負子を背負ったら、
こなきじじぃが取り付いているかのように、
重くて立ち上がれません。
ピーンと閃き、嫁にHelpを求めたら、
「勝手に釣ったんだから、勝手に帰っておいで!」
と、けんもほろろに断れてしまいました。
帰り道は、休み休みに歩いたので40分は掛かり、
車の所に着いたら、
その安堵から座り込んでしまいました。
ウチに出張して貰ったクランケの重さを量ると、
10kgちょいあり、それ+魚の重さもあり、
暫くは腰が痛かったです。

この時の教訓
  『何事も欲張ってはいけない!』

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2007年07月26日 (木) | 編集 |
今は懐かしい竿と思われているシマノ・ツインパワー。
我が家にはAX / CX / DX の3本ありますが、
まだまだ現役で活躍しております。
俺が最初に買ってもらった並継の竿 CX は、
今は嫁の竿となっております。
嫁の竿は、普段はツインパワーCXと
オリンピックのテクスターの2本だてです。
でも、そのオリンピックのテクスターも、折ってしまったので、
現在は、ツインパワーCXとDXだけとなりました。

ある年の残暑がキツイ日の出来事でした。
クラブの仲間がツインパワーAXを手放すと聞いた俺は、
仲介人に『他の人には売らないよう』に頼み、
嫁にいつものように、
「なぁー、お前にピッタリの竿で、
掘り出しモンがあるんだけど、買っていい?」
とお伺いを立てました。
渋い顔をして
『また、騙すんじゃないでしょうね?』
と疑心暗鬼です。
「えっ、そ、そんな事ないよ。
俺、お前に嘘なんてついた事あったっけ?」
としらばっくれて言いました。
『へぇー嘘ねぇーいつもじゃん。』
と冷たいお言葉が返ってきました。
「違うよ、嘘をつきたくてつくんじゃなくて、
結果的には騙した事になっただけだよ。」
と屁理屈を正論にすり替えようとすると、
それを察知した嫁は、
『それをね、屁理屈って言うの!
筋道を立てて、正論で話合いましょうか?』
と俺の痛い所を突いてきます。
正論と口では嫁には勝てません。
それどころか、普段は嫁の記憶の片隅にある
「古今和歌集、俺が懺悔しなければいけない百選」
を引っ張り出して語られたら、
俺は塩をかけられたナメクジのように
「ひ~ぁ~」と奇声をあげ、小さくしぼんでしまいます。
ここはいったん引く事にしました。

数日後、嫁はAXを持っている方の仲介人に、
『あくまでワタシ用の竿って事で、宜しくね!』
とお金を払っておりました。
<お前には硬すぎるゾー、
『やっぱり私には硬すぎて使えないわ』・・・
きっと、俺の竿になるのに決まっている>
と泣き言を言ってくるものと高を括っておりました。
所が、中々俺に使わせてくれません。
痺れを切らした俺は、
「なぁー、いつになったら俺の元にその竿がやってくるんだ?」
と口を滑れらせてしまったのです。
その時、嫁の首が、エクソシストのリーガンのように
回転して俺を睨みつけました。
『ちょっと、今、何って言った?
「俺の元にその竿がやってくるんだ」って言ったよね!
道理でねって言うか、やっぱりね。
おかしいなぁと思って使ってたけど、
こうなったら意地でも絶対に渡さない。』
と俺に背を向けてしまいました。

仏の顔も三度までと言いますが、
今回でいったい何度目の事でしょう。
三度はとっくに越えています。
と言う訳でアノ竿は、
嫁の予備竿として竿ケースに入っております。
嫁の許可を得て、俺は時々、竿に命を吹き込むために
振らせて頂いておりますが、俺の脳ミソは犬並なので、
<嫁の竿 = 俺の竿>って思っております。(笑)

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2007年07月25日 (水) | 編集 |
今日は、私事で恐縮でございます。
俺の知り合いが、尿路結石で入院しました。
腎臓で結石となり、
尿管や膀胱などにつまって激しい痛みを起こすアレです
この病気は男が7割、女が3割の確率でなるそうです。
俺は今の所、その7割に入らずに済みましたが、
嫁は過去にその3割の中にドップリはまっておりました。

そして此処からの話は、嫁事で恐縮ではございますが、
今から7年前くらいになるのでしょうか、
時計を見ると、夜中2時をちょっと回った頃、
チレイなネーチャンとムフフな夢を見ている最中の俺を、
「背中が痛い、痛くって寝れない。」
と叩き起こされました。
「おまえなー、あれ程、寝る前に食べるなーって言ったろ。
トイレに行って来い、すっきりしたら寝れるから。」
と腹痛と勘違いしていた俺は、
そんな事を言って、また夢の続きを見ていました。
朝起きてきたら、嫁はソファーにうずくまっており、
俺に言われトイレに行ったが、脇腹にも痛みがあり、
その痛みは増すばかりで、一睡も出来ずにいたそうです。

その日は金曜日で、
近くの病院で朝一番に見てもらいました。
土、日と大きな病院はお休みなので、
取り合えず、この病院で検査をして貰い、
尿路結石と判明しましたが、この当時、
この石を砕く機械は函館に1件しかありませんでした。
月曜日に紹介書を書いてくれると言うので、
俺の仕事の都合もあり、火曜日に行く事にしました。
病院に行くまでの間は、痛み止めの座薬で凌いでおりましたが、
そのうち、それも効かなくなり、
病院に行って痛み止めの注射をしてもらっておりました。

火曜日に函館の病院に行き、すぐに入院となりました。
子供達はまだ小学生だったので、
嫁の実家に預かってもらいました。
ウチの中を散らかしたり、
布団は万年床にしても誰も文句は言いません。
夜が暇だったら、パチンコやネオン街に走っても、
誰にも怒られることはありません。
嫁が退院するまでは、俺は自由だー!
うっ、嬉しいなー!
でも、マッタリとしてはいられませんでした。
すぐに病院から呼び出しが掛かり、
たった5日間の入院だったのですが、
1日置きに病院に行っておりました。

ESWL:体外衝撃波腎結石破砕治療法。
手術時間は40~50分程度で、
1秒間に1~2発の衝撃波を5000~7000 発打ち込みます。
看護士の説明では、この衝撃波は、
「相撲取りや、大の男が泣いて痛がる」そうです。
ところが、その機械を受けて出てきた嫁は、
「あー、気持ち良かった。
背中のこりがほぐれて、もう一度、受けたいな~。
丁度、低周波の肩こり機械を掛けているみたいだったよ。」
と看護婦に言っております。
看護婦はズゴーク驚いた顔をして、
「エー、こんな患者さんは初めて!
痛がって泣いている人はいても、
当病院でこんな事言った人、今まで1人もいなかったわ。」
と呆れておりました。

嫁の身体は一体どんな構造をしているのでしょうか?
脂肪が多い分、患部まで浸透するのが
遅かったのでしょうか?
きっと、その口同様に、
人間離れをしているのでしょうね。

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2007年07月24日 (火) | 編集 |
以前、島牧村、
第2白糸トンネルは南西沖地震で崩壊してからも、
新しいトンネル側に車を止めて、
歩いて通る事が出来ました。
現在は、閉鎖されており、
まったく行けなくなりました。
悲しいっス。

―この話は、そのトンネルが閉鎖される前のものです。―

俺はプライベートの釣りで、
そこへ何度か入所した事がありました。
クラブの釣り大会の時は、
嫁も連れて行ったことがあります。
トンネル内は、照明も何もない暗闇、
自分の息づかいと足音がこだまし、
フッと後ろを振り返って
確かめてみたくなる衝動がおきます。
先にクラブの人達が行っており、
俺達も急ぎました。

昔の駐車場について、一息、
後は岩場を降りなくてはなりません。
高さにして、4mはありますが、
先人が括り付けて置いていった木のハシゴがあります。
でも、永い時を経ているので、
ハシゴのところどころが壊れております。
荷物が無ければ何とか上手く降りられますが、
バランスを崩しそうになりました。
下について先端に向うのですが、途中、サラシ場があり、
少しでも波が被ると、
足を波にさらわれる可能性がありました。

先端に行くと、N氏とK兄がおりました。
もう、ソイとアイナメ、ホッケを釣っておりました。
早速、俺達も竿を出しましたが、
大きな魚は、N氏とK兄に釣られてしまい、
あまり釣れません。
後は朝方、カレイ狙いです。
この場所は、ある一部に砂地があり、
遠投しなければ釣れません。
N氏、K兄氏、俺、とはカレイは釣れましたが、
嫁の飛距離では届きません。
「竿貸せ、投げてやるよ。」
と声を掛けると、
口にオニギリを放り込んで、
『なんの、まだ、まだー!』
と意地ぱりの嫁でした。
近間で抜けてくる場所を見つけた嫁は、
そこばかり狙って仕掛けを投げ入れます。
それが功をせいしたのか、大型ホッケが釣れました。

丸モノ、平モノが狙える良い場所でしたが、
度重なる時化と暴風雨により、木のハシゴは粉砕され、
トンネルも完全にコンクリートの壁で封鎖され、
まったく行けなくなりました。
こうやって次々と良い釣場が無くなってしまい、
俺達釣り人が楽しめる場所が、年々、少なくなるのは、
とても寂しいことです。

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2007年07月23日 (月) | 編集 |
須築漁港で釣りをしていた時、
俺の親戚のおじさんに会いました。
俺は投げ釣り、おじさんは船釣りに行ってきたようです。

今回の狙いは、向かいのテトラの側にいるアイナメを
釣ることでした。
俺の狙い通り、アイナメはそのテトラの側にいたようで、
何匹かのアイナメを釣り、
一番大きかったのが40cmくらいあって、
意気揚々と帰る仕度をしていると、
「おー、釣れたか?」
と親戚のおじさんが声を掛けてきました。
『まあまあかな~』
そう言うと、おじさんは俺の魚を見ました。
ツカツカと自分のクーラーボックスを持って来て、
「そったら細かいの釣って、コレ持って行け。
嫁さんによろしく、言っておいてくれ。」
と50cm前後のアイナメを5~6本くれたのです。

それをウチに持って帰ると、
「あら、型のイイモノ釣ってきたんでしょ。
あんたにしては珍しいんじゃない。」
と嫁の皮肉とも取れる誉め言葉でしたが、
俺は後ろめたい気持ちになり、正直に話ました。
「な~んだ、ホメて損した。」
と言われる始末です。
嫁は親戚のおじさんの家に電話をし、
お礼を言ってました。
こうゆうところだけは、手抜かりのない対応をする嫁です。

俺の釣った魚は、近所に配ったようです。
ここで活躍するのが、子供達。
子供に持たせると、必ずお菓子がついてきます。
それを嫁と子供達で食べてしまいます。
「俺にもくれー」
と言うと、
「はい、1個ね。」
と言って、本当に1個しかくれません。
<子供はいいのですが、
嫁には食べ物を上げないでください。>
と今度、看板でもたてようかなーと思いました。
俺は損をした気分ですが、嫁と子供達は得をしたようです。

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2007年07月22日 (日) | 編集 |
ネットショッピングせず、
前に買った所のお店に電話をすることにした。
嫁とお店の人が話をしていました。

トイレから帰ってきて、電話を終えた嫁に、
「さっき、2本って言ってなかった?」
と聞くと、嫁は待ってましたという顔で、
得意気に鼻をひくつかせ、人のことを上から見下ろします。
「あんたの言っていたネットの落札希望価格で、
2本も買えるんだよ~、みてみ~。
今回の一件で、
あんたの経済観念がアーパーだってことが、
これで証明されたよね。
ネットオークションのIDパスワード
取ってなくて正解だったわ。
さっきも言ったけど、ネットオークションって
売る方は、少しでも元金を取り替えそうとして
高値を付けんのよ。
買う方は、少しでも安く買おうとするでっしょ。
あの竿が、世界にただ一つしかないのだったら、
相手の言い値で買うしかないけどね。
まだ、お店に在庫が在るのに、
相手の言い成りになって買う気になってるあんたって、
いいカモだわね。
はっきり言って世間知らず、良く言えばお坊っちゃん育ち。
あんまりにも情けなくって、もう、ため息が出ちゃう。」
まったくもって、口の減らない嫁です。
だから、太るんです!

「俺だって、ネットオークションの仕組みぐらいわかってるさ。
でも、どーしても欲しかったんだヨウ!」
と情に訴えかけることで精一杯でした。
俺も、なんだか、ため息が出ちゃう。
でも、嬉しいです。
1本の予定が2本となり、中古品から新品の竿になりました。
それに、俺の経済観念って言われてもねぇ~。
[俺、買ってもらう人=嫁、払う人]
の公式が我が家では成立していると思うんだけど・・・
だって、俺の脳ミソは犬なみなんだもん。

それからです。
嫁は俺の小遣いにも、目を光らせております。
あ~あ~、俺って運がいいのか悪いのか・・・

後日談ですが、嫁の話では、
33号の竿の在庫は、丁度2本しかなかったそうです。
33号より上の竿は、早いうちに売れたそうです。
俺が買って貰った竿ですが、上州屋の復刻版ではなく、
リョービ時代の竿だそうですよ。

今回の戦利品 リョービ スーパーD-HZ プロスカイヤー33-405 2本
戦    略 嫁任せ
戦  失  品 俺の経済観念

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2007年07月21日 (土) | 編集 |
俺の欲しい竿が、またネットに出ていたので、
嫁に相談する事にした。
ネットショッピングせず、
前に買った所のお店に電話をすることにしました。

仕方なく、嫁に従って電話をしますが、
そこでは“ブツ”を取り扱っていなく、
違う店を紹介されました。
店の話によると、今は紹介されたお店に集結して
販売しているそうです。
<神様、どうぞ、有ります様に!もし品物がなかったら、
大泣きして、グレてやる。>
という想いで電話をしました。
電話口の店員は、
かわいい声の愛想の良い若い女の子だったので、
俺はちょっと緊張してしまいました。
「在庫の確認をしてきます。」
といい、少し待たされました。
在庫の確認をして電話口に出てきたのは、
さっきの店員ではなく、中年男に変わってしまい、
俺はちょっぴりがっかりしてしまいました。

でも、日頃の行いが良かったのか!?
俺の願いは、どうやら天に聞き届けられたようだ。
<神様、ありがとう。>
うっすらと涙が滲みます。
嫁と電話を代わり、金額のやり取りをしています。
ああ~もうオシッコちびりそう。
俺が、本当に欲しかった35号の竿の話をしています。
最後まで話が聞けそうにありません。
「そうですか、じゃ~33号を2本お願いします。」
“えっ・・・2本?”
トイレに向う途中の話なので、聞き間違えたのでしょうか。

長文につき少しずづ書いていきます。
嫁へのあくなき挑戦 NO、13‐7(回想)へつづく

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2007年07月20日 (金) | 編集 |
リョービ スーパーD-HZ プロスカイヤー33-405
を手に入れようと人に頼んで、
ネットオークションをして貰ったのがバレ、
嫁の逆鱗に触れてこっぴどく怒られた俺。

俺の犬なみの脳ミソは、熱さ過ぎればなんとかで、
すぐに忘れます。

飽きもせず、ネットで竿を検索しております。
またまた、例の竿が出ており、俺の食指が疼きます。
でも、同じ過ちは起こしません。
今度は嫁に許可を取ってから、
買おうかと思っております。
そこで、嫁をPCの前に座らせ画面を見せました。
嫁は、
「幾らくらいまで、出すつもりなの?」
とぶっきらぼうに聞きます。
「この人の希望額かな~」
とお気楽に答えました。
俺の返答を聞いた嫁は、モクモクとPCを巧みに扱い、
色々と検索をしています。

こうゆう時は、嫁に話掛けられません。
下手に返事を聞こうものなら、
却下される可能性が高いのです。
その間に、俺は自分で出来る事をしようと、
また店長に電話を入れました。
そうです、ネットオークションで
競落として貰うためです。
電話を切ろうかと思っていた矢先、
嫁はPCの前から立ち上がると、飛び掛るようにして、
受話器を奪い取り、
俺を睨みつけながら丁重な挨拶と共に、
店長に「オークションのお断り」の旨を告げ、
電話を切りました。

それからしばらくして、
「ちょっと来なさい。」
と俺にアゴで合図を送ります。
PC前に座らされて、
「そこをクリックし、次はここをクリックして。
そこの電話番号に電話をしなさい。」
と指図を出します。

俺はネットオークションで入札するつもりだったので、
嫁の言っている意味が、よく理解できなかった。
「えっ、どうして?
それにさっきの断りの電話はなんだよ。」
とちょっとフクレ気味になりながら文句を言うと、
後ろから、
「いい、一回しか言わないから耳をダンボにして聞きなさい。
あのね、今ネットで調べたら、
あんたの言う竿の希望落札価格って高いのよ。
この希望落札価格で買ったら、
はっきり言って“パー”のすることなのよ。
それだったら、前に買った所に電話をして
在庫があるかないか確かめた方が、いいと思ったの。
もし在る様なら、
そこから買ったほうが断然安い筈でしょう?」
と俺を説得します。

「もし、無かったらどうするんだよ?」
と俺は不満そうに言うと
「その時は、またネットオークションで探せばいいでしょ。
だって考えてもごらん、現行で売ってない竿で、
もし、何かあっても保障もされないのよ。
そんな竿に、大金を最初から出せないでしょ。」
と俺に意見します。

長文につき少しずづ書いていきます。
嫁へのあくなき挑戦 NO、13‐6(回想)へつづく

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2007年07月19日 (木) | 編集 |
リョービ スーパーD-HZ プロスカイヤー33-405
を手に入れようと考え、嫁に承諾も得ず、
ネットオークションにも失敗し、
その行動が彼女の逆鱗に触れて
最大のピンチに陥った俺です。

嫁は次から次へと、俺の大切な竿や小物を、
町指定の燃えない物用ゴミ袋の中へぶち込んでいきます。
止めに入った俺に向かって、
「あら、ちゃんとしゃべれるじゃない。
でも、今更、謝っても遅いからね。
こんなモノがあるから、
あんたはコソコソするような男になったんだ。
私が気に入らないのはね、
陰でコソコソするからなんだよ。
欲しいモノがあったら、
それ相応の甲斐性を持ってから買えばいいでしょうーに。
そうしたら、文句なんか言わないんだから!」
とグーの音も出ない程、理論で俺をイジメます。
そんな俺に対して、留めの一言、
「黙秘権なんかね、100年早いわよ!」
あぁ~あ、やっぱり、素直に謝っておけば良かった。

嫁からゴミ袋を取り上げ、
彼女の手を引きソファーに座らせました。
俺は嫁の前に正座をして、
「俺が悪かった。」
と頭を下げたのだ。
が、嫁の怒りはそう簡単には収まりません。
この時とばかりに、俺の私生活にまで怒りの
矛先は向いてきます。
~~ガミガミ ガミガミ ガミガミ~~
正論の嵐です。肩身が狭いです。あなたが正しいです。
段々小さくなってゆく俺を見た嫁は、
哀れに思ったのか、おもむろに立ち上がり、
冷蔵庫から冷たい飲み物を出して、
「反省した?」
と飲み物を俺に勧めます。
黙ってうなずくしかありません。
今まで溜まっていたストレスを、
一気にブチまける事が出来たみたいなので、
スッキリしたのでしょう。
嫁の火山もだいぶ落ち着いてきたみたいです。
“ホッ”と胸を撫で下ろす俺です。

でも、俺の脳ミソは犬なみなので、また同じようなミスを
繰り返そうとしています。

長文につき少しずづ書いていきます。
嫁へのあくなき挑戦 NO、13‐5(回想)へつづく

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2007年07月18日 (水) | 編集 |
リョービ スーパーD-HZ プロスカイヤー33-405
をネットオークションで見つけ、落札も失敗し、
勝手に物事を進めてた事が嫁にバレてしまった。

俺の人生の中で、これほどの危機があっただろうか。
どう言い訳をしたらいいのだろう、
ここは素直に謝った方が身のためか、
開き直ってごねるしかないのか、
それとも・・・・
あぁ~判んなくなってきた。

嫁の態度からして、相当怒り心頭なのは確かなようだ。
何を言っても、どっちみちカミナリに当たるのであれば、
ここは黙秘権を貫いた方がよさそうだ。
そうしたら、少しの間は時間稼ぎになって、
ちょっとは嫁に対して、
反撃のチャンスが巡ってくるかもしれない。

だが、その考えがもっと嫁の怒りを
増幅させる事にになるとは、
夢にも思いませんでした。合掌。

嫁は薄ら笑いを浮かべ、俺に向かって、
「あんたの言い分を聞いてあげるから、
ちゃっちゃっと口を割りなさいよ。」
と自白を迫ります。
俺は黙秘権を執行中。 
「ほらほら、
ネタは挙がっているんだよ、
後はお前さんの証言次第で
どう転ぶかは、後のお楽しみなんだよ。
さっさとしゃべったほうが、気が楽になるでしょう。
あのね、私だったてね~、鬼じゃないんだから、
あんたの答え一つで仏にもなるのよ。」
と俺の肩に手を置いて、
TVドラマに出でくる人情派の刑事のように、
揺さ振りをかけてきます。
今、謝れば刑は軽くすむかもしれない。
でも、いつものワナかもしれない。
俺の頭の中に2つの思いがマーブルになっています。
そう思いながら、黙秘権続行中。

まもなく(5分たったかどうか)、
そんな俺の姿に業を煮やした嫁は、
スタスタと納戸の方に歩きだした。
納戸の戸を開け、
おもむろに俺の大切な釣り道具に手を掛けた。
彼女の左手には、町指定の燃えない物用ゴミ袋。
その袋の中へ次から次へと、
俺の竿をぶち込んでいきます。
今まで、なんぼ怒ってもここまでの行動を
おこした事はありません。
彼女の怒りは、きっと、頂点に達していたのだと思う。

「ひぇ~なっ、な・・何するんだ!」
と真っ青になって叫びながら、
慌てて、その行動を止めに走りだした俺です。

長文につき少しずづ書いていきます。
嫁へのあくなき挑戦 NO、13‐4(回想)へつづく

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2007年07月17日 (火) | 編集 |
リョービ スーパーD-HZ プロスカイヤー33-405
をネットオークションで見つけた俺は
釣具屋さんに電話をしたのです。

店長さんは有りがたい事に、
二つ返事で「OK!」してくれました。
俺は感動のあまり、店長を
<抱きしめたい>気持ちにつき動かされた。
された方は堪ったもんじゃないけどね、
どちらも“むくつけき姿”の二人ですから。

ああっ、落札される日までが待ちどおしいっ。
まるで、彼女との初デートの日を
指折り数えて待っているいじらしい少年のようだ。
Σ( ̄◇ ̄;)オェッ!!

落札日の落札時刻を少し回った時、
自宅の電話が鳴った。
俺が電話を取ろうとしたまさにその瞬間、
スーッっと何処からともなく嫁が現れ、
受話器を取りました。
そして電話を切ると、嫁は少しだけニヤニヤしながら、
なにごともなかったように、
ソファーにお座りになり雑誌をめくった。
俺の頭の中は、パニックっております。
ヤバイ、バレた。ヤバイ、バレた。ヤバイ、バレたぁ・・・・・。
今の俺の心境は、
[台風の目の中にいる嵐の前の静けさ]
とでも言えばいいのでしょうか。

しばらく、なにも喋らない嫁に対して、
先刻の電話が気になってどうしょうもない俺は
我慢できず、
「さっきの電話は誰からだったの?」
と口火を切ってしまった。
嫁は事もなげに、
「アンタの待ち人からだったけど、
待っても無駄だったようね。」
と人の顔を見ずに言います。
やっぱり、バレたか。
「で、なんだって言っていた?」
と恐る恐る訊きます。
「落札30秒前に、違う人に落札されてしまったって。」
と勝ち誇ったように言って、雑誌を放り投げました。

ガッカリしている俺に、さらに追い討ちを掛けるように、
「何か、あんた、ここ数日機嫌がいいと思っていたら、
そうゆうことだったんだぁ。
それで、うまく落札できたら現物を持って来て
お金払って~と頼み込むつもりだったんでしょう?
なるほどね、考えたわね。
で、私に何か言うことはないの?」
と、いつの間にか、
俺の目の前で腰に手を当てて、仁王立ちしています。

長文につき少しずづ書いていきます。。
嫁へのあくなき挑戦 NO、13‐3(回想)へつづく

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2007年07月16日 (月) | 編集 |
すっかりとリョービの竿の虜になった俺だが、
前に買った竿はキャステング用に卸す事に決めた。
(リョービ スーパーD-HZ プロスカイヤー35-405)

そうすると釣り用の竿は、
シマノ キススペシャルAX‐405 2本
ダイワ トライビーム 35-405 2本
根モノ用
ダイワ パワーキャスト27-405 2本
の計6本なのだ。

予備竿としてもう一本欲しいところである。
こっそり、ネットで色々と物色していたある日、
ネットオークションでいいモノを発見!
リョービ スーパーD-HZ プロスカイヤー33-405
・・・・欲しい・・・なんとしても欲しいよォ~。
手もバタバタッ ゜・ヾ(><*)〃・゜足もバタバタッ

でも、ネットオークションのIDパスワード持ってないし、
ずっと前に取得しようとしたら、いつものごとく嫁に、
「ダメ!あんたはちょっとでも気になる物があると
後先考えずに買ってしまうでしょ。
あん時もお金が足りなくなって、
貰い物ばかりで一ヶ月なんとか
生活費をうかせたのを忘れたとは言わせないよ!
もう、私、あんな恥かしい思いしたくないんだからね!」
とけんもほろろ。

困った・・・数件、ネットをしているヤツらに頼んだが、
「子供が無断で物を買ったら困るから、
やっていないんだ。」
「最初からやっていない。」
とこちらもけんもほろろ。
俺を含めて、全く持って使えないやつばかりだ。
(―_―) 「オイオイ。」
そうだわ、釣具屋さんに頼もう!
d(゜▽+゜)キラリンチョ☆

次の日、嫁に分らないように、
仕事中に携帯で釣具屋さんに電話を掛けました。
電話を掛けるのにも勇気がいるものだ。
これはきっと、後ろめたい想いがあるからかも知れない。
だって、現行の新しい竿を買うんだったらいいのだが、
よその所から竿を購入しようとしているのだから尚更だ。
ましてや、嫁に内緒の事でもある。

長文になりますので少しずづ書いていきたいと思っております。
嫁へのあくなき挑戦 NO、13‐2(回想)へつづく

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2007年07月15日 (日) | 編集 |
天気 曇り 少しだけ顔に小粒の雨があたってます。
風  強い東風

ここせたな町は、強い東風が吹いています。
ところが美谷漁港に行くと、まったく風があたりません。
でも、沖に行くとやっぱり風は吹いていました。
俺は、初めての船でイカ釣りをして来ました。
IMGP2137.jpg
店長から、竿と電動リールを借りて、初チャレンジ!
俺は初心者なので、店長の横に入れさせて貰いました。
IMGP2139.jpg
店長からお借りした道具

仕掛けは2組持っていたが、最初の仕掛けをサルカンにつけ、
上手くバラス事が出来ずにグチャグチャにしてしまい、
次の仕掛けを付けました。
気を取り直して、第1投投入し竿を上下に振り、
イカを誘いました。
今はイカが最盛期のようでが、俺と店長だけが他の人より、
イカの掛かる率が低いのです。
よくよく観察して見ると、イカの仕掛けの道糸が、
俺達だけが黒糸で、他の人は透明のナイロン糸でした。
それだけの違いで、スゴイ差をつけられました。
釣る人だったら、俺の3倍も釣っているんですよ。
イカが掛り手返し(仕掛けからイカを外す行為)も、
俺はゆっくりとやっていたのもあったんですが、
それはそれで仕方がない事ですね。
「だってイカ針が手に刺されば痛いんだモン」
でも、数回刺さりました。イデー (ρ_;)ぐすん
IMGP2140.jpg IMGP2138.jpg
 釣りを楽しむ仲間達 イカを釣り上げ見事に外す店長 

イワシを追いかけているイカの姿が見受けられました。
イカがイワシを取る瞬間を見た俺は、
「イカってあんなに早く泳ぐんだー。」(・。・) ほー 
と感心して見とれておりました。
IMGP2141.jpg
俺の釣果 イカ40パイ

イカを釣り上げたら、
「てめー、何しやがる。」とばかりに、
俺の顔面目掛けて、シャーと水を吹きつけられました。
周りを見ると、俺だけではなかったので、
ホッと一安心。
でも、楽しかったですよ。
船の中は皆知り合いばかりだったので、
相変わらすのドンチャン騒ぎでした。

船頭も、
「そろそろ、俺もやるかな~。」
と言い、手シャクリの仕掛けでイカを釣っています。
俺と店長は、
「やっぱり、漁師だなー、うまいなー!」
と感心しながら、見入ってしまいました。
きっと俺の釣果は、その漁師さんの数回で釣れた
イカの数より少ないかも知れませんね。

店長はよほど今回の事が、腑に落ちないのか、
俺の仕掛けをもって帰りました。
糸を付け替えるようです。
って事は・・・もう一度、
再チャレンジしろって事でしょうか?

肝心のシイラですが、沖に出てイカ釣りをしていたら、
スゥーと船の側に近寄ってきました。
それを見つけた店長が、
それを狙ってホッパーを投入したのですが、
「今回は遊んでやらないよ~」って、
さっさと何処かに行ってしまいました。
大きさは1m程で、5~6匹の群れでした。
もう少ししたら、シイラも居つくようなので、
その時には、もう1回ガンバちゃおかな?

昨日から、あっちこっちと身体が筋肉痛で痛いです。
会社でソフトボール大会をやったんです。
天の一言、<(* ̄^ ̄*)>キッパリ
「仕事を早めに終わるから、
皆でソフトーボールをするゾー!」
動いているうちは良かったんですが、
ウチに帰ってきたら、もう、痛くて痛くて・・・・
年なんですかね。
俺が守ったのは、センターで楽をしていたけど、
一応、元野球少年だったので、
痛烈のレフト前ヒット2本とショート強襲のヒット1本
を打ちました。
久し振りに全力疾走(長靴で)をしたんですが、
普段使わない筋肉を酷使しました。
それに今朝のイカ釣りでは、たって竿を上下に振り、
船の揺れに合わせて足をつっぱて立っていたら、
また、違う筋肉を使い、痛いです。
昼寝から起きたら、「アッ、イデデ~。」
動くたび「イデデー。」と騒ぎまくっています。
今日はイカ刺しでも食べて、
ゆっくりと身体を休ませようかなーなんて考えております。
だって、明日は仕事なんだもん。

今回は初めてでこんなもんかなと思ったけど、
次回は人の竿やリールじゃなく自分の道具で
行きたいナー、(= ̄∇ ̄=)にぃ♪  
でも、でも、でも、嫁に(~-_-)o”ピクピクッ
どやされそう。(笑)
IMGP2143.jpg IMGP2144.jpg
俺の好きなイカ耳の刺身を取るネコ共  
昨日の参加賞で貰った毛カニ

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2007年07月14日 (土) | 編集 |
今晩、夜中の12時に船に乗って旅にでます。
嫁とケンカして、追ん出され、
俺は旅立つ事に決めました。
何故に船に?とお思いでしょう。
やっぱり海が好きなので、船にしたのです。
単純明解です。
「そういえば、バカなヤツがいたなー!」
といつか思い出して下さい。それで十分です。
どうか、俺を探さないで下さい。
見つけないで下さい。
見かけても、
「あっ、ヒロシだ。」
なんて言わないで下さい。

と書いたところで、嫁にど突かれてしまいました。
はい、すみません。
ジョークでしたが、中には、
ありえると思う方もいるのでは。(笑)

今夜12時に、船でイカ釣りとシイラ釣りに出掛けます。
船でイカ釣りは初めてなので、道具は皆さんに借りますが、
仕掛けだけは買いました。
シイラ釣りも初めてなので、またまた、
人から道具を借ります。
ホッパーだけは失くしたらヤなので買いました。
今はイカが釣れているようで、
それは期待は出来ますが、シイラは時期が早いので
どうなるか分りません。
俺のメインはシイラ釣りなのですが、
他の人はイカ釣りのようです。

一抹の不安が頭をよぎります。
イカの仕掛け(オッパイ針)を海に投下する時に、
思いっきり指に刺す可能性大です。
イカつけのライトは強烈なので、
ライト焼けが出来るそうです。
その対策とイカの墨で汚れてもいい服を
きていかなくてはなりません。
それと最大の不安は、夜釣りなので、
一晩中寝れない事です。
俺は自慢ではないが、寝ることが大好きで
それがないと生きていけません。
陸だったら、多少の睡眠は確保でしますが、
イカと格闘しなけれはいけないので、
やっぱり寝れません。
「じゃー行かなければいいじゃん。」
と言う話になるのですが、シイラが釣りたい!!
というワケで、未知の世界に行って来ま~す。

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2007年07月13日 (金) | 編集 |
南西沖地震の、あの津波より
早く走った男として有名な人である。

k兄氏は、仕事仲間と遊び友達との3人で
美谷漁港の先端に居て、イカ釣りを楽しんでいました。
前日の夜は、大漁のイカが釣れたのだが、
今夜はさっぱり釣れないのである。
さっぱりというが、一杯も釣れないのだ。
仲間と、
「なぜなんだろう?」と首をかしげていた時、
テトラがカタカタと鳴り足元が揺れている事に気がついた。
ここの漁港は岩盤の上に作られたのと、
外にいたので「ちょっと揺れたな~。」
と思わせるくらいの
たいしたことのない地震のように感じた。
仲間と今起きた地震の話をしている時、
フッと家の事が気になり出しました。
K兄氏は仲間二人に
「ちょっと家をみてくるわ。竿、見ててくれ。」
と言い残し、ゆっくりとした足取りで
車に乗り込み走らせました。

あるトンネルの前に行き着いた時、
急ブレーキを掛けて車を止めた。
トンネルの手前には、
山から落ちたてほやほやの大岩が土煙を上げ
「通れるものなら通ってみやがれ」
とばかりに、道の真ん中で仁王立ちしていました。
車から降りて、間近でその大岩を見た時、
初めてどのくらいの規模の地震だったのかが
理解出来た。
土煙の中、何とかその大岩を除けながら、
家へ急いだのだ。

車で走っていたので、津波の第一波は分らなかった。
K兄氏は気づいていなかったが、
彼の車を追いかけるように
第二波の津波がきていたのです。
彼はそんな事も知る由も無く、
時計と睨み合いしながら、
ひたすら家へと車を走らせました。
家に着くと同時に、
町の中は水浸しになったのである。

後日、警察発表による第二波の時間帯と
彼が車で走っていた時間にはもう津波は到着しており、
「彼がその時間帯に走っているのはおかしい」
と警察の知り合いの人に言われたそうです。
だが、彼には確証があったのだ。
その日に腕時計の電池を取り替え、
正確な時刻を合わせたばかりだったようです。

あれ、そういえば・・・
竿を頼まれた仲間の二人はどうしたのだろう?
町に中で見かけることがあるので、
怖い思いをしながらも無事に帰ってきたみたいです。

どちらにしても、
釣り場からスピードを出してトンネルに来ていたら、
大岩の下敷きになっていただろうし、
大岩を通り過ぎてゆっくりと走っていたら、
津波の餌食になっていただろうと推測される。
なんて、運のいい人なんだろう。

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2007年07月12日 (木) | 編集 |
平成5年7月12日22時17分 北海道南西沖地震
マグニチュード7.8の大きな地震が発生した。
この地震発生で、札幌管区気象台は午後10時22分に
北海道の日本海沿岸に大津波警報を発表した。
しかし、警報以前に津波の第1波が襲っている。
死者201名、行方不明者29名に及んだ。
意外と知られていないが、ロシアで行方不明者3名。
この津波では奥尻島でも3人の釣り人が犠牲。
島牧村、第2白糸トンネル崩壊。
○北檜山町
被害総額:約115億円 
震度5、奥尻に次ぐ被害地に。
町内全域で家屋損傷、農地・道路の陥没等が発生。
○瀬棚町
被害総額:約46億円
震度5、高さ5mの津波によって死者・重軽傷者20名、
全壊住宅25棟の大災害に。
○大成町
被害総額:約59億円
震度5、高さ4mを超える津波で大きな被害に。
死者10名、全壊住宅35棟に。

今から14年前の事で、悲惨な状況でした。
その時刻の我が家の様子です。

当時、3歳と2歳の子供達は、グッスリと寝ておりました。
嫁はTVドラマに夢中で、
草加せんべいをバリバリ食べてました。
俺は、もう寝ようと部屋に行きかけた時、
<ドン>と言う音と共に縦揺れがありました。
嫁がいち早く。
「地震だ!」と騒ぎましたが、
俺は、
「まさか~、飛行機の爆音じゃない?」
とお気楽に答えると、
次に<グラグラ>と横揺れが起きました。
これは地震だとやっと分り、
棚の上のものが愛娘達に落ちてきては大変なので、、
自分が覆いとなってかぶさりました。
嫁は急いでガラス食器の入っている食器棚と
金魚の水槽を押さえて、口には草加せんべいをくわえて、
様子を伺っていました。
とてもその間が長かったように感じました。

いったん地震が止んだ時、
「お前、なぜ、そんなとこで押さえていたんだ?
子供達の事は心配じゃなかったのか?」
と少し責めるように言ってしまいました。
嫁は水槽からこぼれた水を拭き、
吐き捨てるように言いました。
「何、バカな事言ってんの?あんたが側にいるなら、
私が2次災害を防ぐのは当然でしょう。
ガラスものや水ものは、壊れたりまかれたりしたら、
後で大変なんだから。」

それは、嫁の正体をかいま見る瞬間でした。
彼女こそ、うちの守護神かもしれない。
かしやせんべいをかじりながらTVドラマに夢中でも、
イザという時の突さの判断と素早さは、
太っていてもあなどれぬものがありました。
「今回のは、ちょっとデカイと思うよ。」
口の横にはせんべいのカスをつけながら、
嫁は海の方を向いて言いました。

合掌!

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2007年07月11日 (水) | 編集 |
「追い込み漁の名人」と異名を持つT君。
彼いわく、
“「追い込み漁」は伝統漁法だから、
そう簡単にやすやすと人には教えられない。
もし、どうしてもとゆうのなら、講習料は高いよ。
教えて欲しいと思うなら、昔からよく言うでしょ。
「技は見て盗めって!」”
と意気も高々だ。

いつも大会の度に、自分の前に立ちはだかり、
大量のまきえ(オキアミ)をうって魚を集めて、
大物の魚を釣ってくるN氏に対し、
「あんなに、まきえをしちゃはダメだ。
俺が思うには、絶対に自然破壊をしている。
海がまきえで真っ赤かになっている。」
やっかみ85%のイチャモンをつけます。
N氏はニヤニヤしながら
「何が悪い、たった10Kしか撒いていないぞ。
イカゴロも3袋しか使っていないし、
それでも今日は少ないほうだぜ。
Tさんは、2キロしか使ってないから釣れないんだよ。」
と量の論理でやり返します。
「今度、大会でまきえを禁止にしょう。」
と優勝をさらってゆくN氏に、さらにダメ出しをするT君でした。

ある岩場でサケ釣りをしていた俺と嫁と●とT君。
嫁が岩につまずき、崩壊するビルのように転んだ。
その瞬間を目撃したT君と●は、
「大丈夫ですか?」とT嫁に駆け寄り、
T君だけが手を貸していたのです。
●は「あ~あ、やちゃった」
と何もせずに去って行ってしまった。。
俺は嫁が転んだ事も知らなかったのに
嫁はそんな俺の態度に激怒して、
「あんた、T君はちゃんと助けにきてくれたのに、
あんたは大事な時に限っていつも居ない。
私は後少しのところで岩に頭をぶっつけて、
硬膜下血腫になるところだったのよ!
下手したら、外傷性のクモ膜下になるところよ!
もー大変だったんだから」
と大げさにわめいていたが、俺は思わずT君に向って、
「かまわないで、いつものの事。」
と軽くながしてしまったのです。
そんな事があった次の日、嫁の転落事件を、
いつものように漫談風に話すT君。

俺は「普段の怨みをはらすダンナ」と評され、
●は「その光景を楽しんだ男」と噂された。
が、しかし!
何故か皆、このことについて
異論を唱える者は誰一人としていなかった。

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2007年07月10日 (火) | 編集 |
数年前、工事が資金の関係で一時ストップしていた時、
今がチャンスとばかりに、奮部の先に
プライベートの釣りに行きました。
ここの場所は、通行止のゲートに車を置き、
そこから徒歩で1時間半掛かります。
俺の車の他に2台止まっておりました。
この釣場は、軽装備して行かねばなりません。
道路から岩場に行くのに、切り立った岩が何箇所かあり、
足を踏み外すと、海に落ちてしまいます。
でも、不思議なことに、ちゃんとロープが付いているのです。
先人がきっと付けていったのでしょう。

俺が歩いている道中、不気味な音がしました。
鳥とキツネの声と波の音しか聞こえないのですが、
あきらかに、ジャリ道をなにかが走る音がします。
車やバイクではなく、自転車のような音なのですが、
ちょっと違うような気がします。
「キーコキーコ」「ガタガタ」「シュウシュウ」
という音が段々俺に近づいて来ます。
後ろを振り返ると、ボーとした明かりが2つ見えました。

初めての釣場の道なので、薄気味悪く、車まで戻ろうか、
それとも釣場に行こうかと一瞬悩みましたが、
後1/3程度で釣場なので、行くだけ行ってダメなら引き返そうと
考えておりました。
段々、先程の音が近づいてきました。
遂に、俺の真後ろまで迫っています。
一瞬、俺はその音がするナニカから逃げるように、
左横にずれました。
その時、俺の横を、折りたたみ自転車に折りたたみのリヤカー
を付けたおじさんが通って行ったのです。
「キーコキーコ」「ガタガタ」の音の正体は判りましたが、
「シュウシュウ」の音の正体は不明です。
その人の後ろ姿をよ~く見ると、
リヤカーのタイヤに荷物からはみ出たナイロン袋が
擦れる音のようです。

さて、釣場に到着すると、
俺が入りたかった場所には先客がおり、
ここには3人くらいは入れますが、
竿を6本出し四方に投げているみたいだったので、
少し奥に行く事にし、釣座を構えました。

それから暫くして、男の方2人が、
「ここに入ってもいいですか?」
とお伺いを立ててきました。
俺は迷いました。
この場所は1人しか入れないし、
根モノや平モノを狙うには狭すぎます。
その人達の顔を見たら、俺のオヤジくらいの年齢で、
此処まで歩いてきた事を考えると、
無碍には断れませんでした。
「狭いけど、それでもいいかい?」
喜んで竿を出しました。
話を聞くと、釣大会でバスで来たそうです。
手前の釣場にもお伺いを立てたが、
ケンモホロロに断れたようです。
狭い釣座に三脚を立て、竿を各自2本づつ出しました。

さすがですね。
釣会にいるだけあって、コマセ・秋刀魚・イカゴロの
量は半端な数ではないのです。
根こそぎ、魚を釣る勢いです。
そこそこの魚を釣っておりました。
色んな場所での釣りや、世間話に話が弾み、
楽しい一時が過ぎました。
朝方は遠投し、カレイ狙いです。
「にーちゃん、すまん、1本だけでいいから、
遠投してくれないか?」
と、おじさん方が頼みます。
各自1本だけ投げましたが、
カーボンのあまり張りのない竿で、
思うように飛びませんでした。
それでも、おじさん方は喜んでくれました。

俺は、すぐに後悔しました。
おじさん方の竿には、大型クロガシラカレイが
しっかりとついているのではないか。
俺にはホッケしか釣れません。
おじさん方は喜んで、御礼の言葉を言います。
俺の気持ちは複雑でしたが、
「まっ、いいかー!」
と思った瞬間、俺にも中型クロガシラカレイが
釣れました。
俺は早めに上がり、おじさん方に挨拶して帰りました。

ウチに帰り、嫁が釣りのコトを聞いてきます。
俺は、おじさん方の話をしました。
嫁は俺の余ったオニギリを食べながら、
「あんたでも、人様の役にたって良かったんでしょう。」
と言います。
俺はちょっとムッとしましたが、
これでいいかも知れません。
人様の役に立つ。・・・優越感に浸る俺。・・・・
ただのお人好しか?!

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2007年07月09日 (月) | 編集 |
北海道オープンに参加・応援していた方々、
ご苦労様でした。
IMGP2084.jpg IMGP2085.jpg
IMGP2089.jpg
台湾選手たち

さて今回の大会、天気は良かったのですが、
向かい風と左から右に流れる風に悩まされました。
日頃の練習成果が命運を分けました。
この世界は、正確さと距離が重視されます。
どんな条件でも、投げられなければ話になりません。
と言う事は・・・・・・
はい!練習不足の俺は・・・・皆さんのご想像通り、
1投しか入りませんでした。
1投目はコート内に入れにいきましたが、
距離はちょっと不服でした。
2投目はリールから糸が出すぎて、カニ篭状態でファール。
3投目は気を取り直して投げましたが、
コート右側にちょびっと出てしまい、ファール。
後から計測員の方から聞きましたが、
間違いなく180mは超えていたそうです。
4投目もやはりコート右側にちょっと出てファール。
この時点で、3投ファールで失格です。
へこみましたね。
当然といえば当然の結果でした。 
dsc_0016.jpg DSC_0012.jpg
dsc_0017.jpg DSC_0013.jpg
dsc_0018.jpg DSC_0014.jpg
俺(左)と長谷川氏(右)との違いです。
この写真はヨシゾーさんが撮ってくれました。
有難う御座います。
IMGP2053.jpg IMGP2054.jpg
安藤君竿(スピン435XX)と俺の竿ボロンと(40-420)DHZ-(40-405)
長谷川氏のサンダウナー 
一番左のは金悟の竿で、連れてきました。

今回の大会で、やはり注目された人がおりました。
去年まで一般で参加されていた方で、
この時も皆の目が、この人に集中していました。
天性の素質もあり、それに今回は練習を積んできていたので、
どんな状況でもきっちりと投げておりました。
俺もそんな素質が、欲しいーっス。
それと、今回も全国レベルの力の差を
歴然と見せ付けられました。
ダイワのテスターの長谷川氏はやはりスゴイ。
俺が参加した6種では、他の人がファールの連続でしたが、
彼だけは188,41/180,40/182,44/183,65m
と安定した力を出しておりました。
IMGP2057.jpg IMGP2058.jpg
ST-A 安藤君、池田氏の投擲
IMGP2069.jpg
IMGP2071.jpg IMGP2070.jpg
2種の高原氏、小西氏、高橋氏
IMGP2087.jpg IMGP2088.jpg
5種ーAの寺地氏、正岡氏。
IMGP2098.jpg
5種ーBの服部氏、御年71才。

会場内は、自分の出番が終わり、
各自色々とくつろいでおりました。
身体を日光で焼いている人もおりました。
IMGP2086.jpg

我々の応援団、ブログ村住人のヨシゾーさん、
見に来て差し入れまでしていただき、
有難うございました。
ここです。
初めての観戦、色つきメガネの奥の目が
点になっておられておりました。
マニアック?なヨシゾーさんが、
同じ匂いをクンクンと嗅ぎ付けたようで、
マニアックな世界を堪能されたようです。
そして、ベイトリールが気になっていたようなので、
北海サーフのS氏に見せて貰いましたが、
S氏にそのこととは別に、
「俺はオモリを投げるのではなく、人生を投げた。」
と、重みのある言葉を投げられたそうです。
それを聞いた仲間は、そのS氏の実生活を知っているだけに、
大爆笑しておりました。
俺はヨシゾーさんもこのマニアックな仲間達、
特に道具については、きっとハマる予感がします。
IMGP2055.jpg 20070709231204.jpg
俺もヨシゾーさんと昼飯を一緒に食べ、
色々とプライベートな話もさせて貰って、
あっという間に、時間も過ぎていきました。
楽しい一時は、本当にあっという間です。
今回は、コレだけの人数がいたので、
ハカイダーウイルスは、
マニアックな人達に圧倒されたか、
暑さでウイルスが死滅したのか、
今回はナリを潜めていたようです。

函館つるさんともお会い出来ました。
次回の釣りの約束も取り付けてしまい、
今からとても楽しみにしております。
「えっ、キャスティングに行ったんじゃないの?」
とお叱りの声が聞こえてきそうですが、
俺は両方とも好きなので、止められそうにありません。
会場内でも、あちらこちらで釣りの話で
盛り上がっていた所がありました。
やっぱり、皆さん、釣りが好きなんですね。

こうして、俺の楽しい一時が終わりました。
また、来年のひと夏の体験を楽しみましょう。

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2007年07月08日 (日) | 編集 |
北海道オープンに参加・応援していた方々、
暑い中、ご苦労様でした。
今日は疲れたので、結果だけ載せますね。

SA-A(50歳未満)
覚知(誠)三投平均 161,31
服部氏       157,79
台湾選手      141,87
SA-B
古村氏  三投平均 147,68
覚知(父)     145,87
台湾選手      144,56       
女性種目 
遠藤さん 三投平均 149,28
葛西さん      145,51
外崎さん      139,29
2種 
高橋氏  三投平均 181,46
小西氏       180,85
吉田氏       176,81
3種
倉島氏  三投平均 130,75
4種
菅原氏  三投平均 162,99
台湾選手      158,48
大西氏       150,67
5種ーA
正岡氏  三投平均 189,30
寺地氏       175,06
大釜氏       172,75
5種ーB
服部氏  三投平均 162,78
津嶋氏       160,03
今井氏       152,75
6種
長谷川氏 三投平均 184,83

手打ちなので、多少の間違いがあると思いますが、
大目に見てくださいね。
台湾選手の名前ですが、難しく読めませんでした。
それで、判らなかったので全部
「台湾選手」にしてしまいました。

今日の状況説明は明日載せますね。
「あっ、ヨシゾーさん、発見!」
コレは・・・何かが起きる前兆でしょうか?

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2007年07月07日 (土) | 編集 |
いよいよ明日は、北海道オープン大会です。
困りました。
明日に迫っているのに、危機感がありません。
先週も永井さんや函館つるさん方と釣りに行ってしまい、
永井さんのお仲間もコレにでるタメ、
釣りより練習に勤しんでいるのを聞きました。
俺の耳にも、色んな情報が入り、
この大会に出場する予定の人達は
練習に励んでいるようです。
今回も釣りにのめり込んでしまい、
たった5回しか練習はしていません。
そんな甘い世界ではないと思ってはいるのですが、
どうしよう・・・・なんとかなるでしょうか?
相変わらず、甘い考えの俺です。
一日・一振りでもいいんです。
それが出来ない俺って、やっぱり、
犬並の脳ミソしかないんですね。
函館つるさんも、違う場所で、
がまかつの大会があってお手伝いに行くそうですが、
その途中に立ち寄るそうです。
次の釣りの話でもしちゃおうかな・・・
なんて身の入らない話をしている時点で、
もう、ダメですね。
先輩方の胸を借りに行って、玉砕されてきます。

もし、俺の玉砕された無様な姿を見たいと思ったら、
苫小牧市・東部工業基地に見に来て下さい。
そこで、落ち込んでいじけて泣いているのが俺です。

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2007年07月06日 (金) | 編集 |
ある年のツツジの花が咲き乱れた季節、
嫁と夜釣りに出掛けました。
せたな町美谷漁港は足場も良く、
すぐ後ろに山を背負っているので風もかわし、
俺の好きな釣場の一つで、よく通っておりました。
この頃は毎夜のように通っていて、
ホッケやアイナメや時々カレイと戯れておりました。

そんなある日の事でした。
いつものように釣場に行くと、旅の釣り人が1人おりました。
その方に挨拶をし、釣りの状況をお伺いすると、
「・・・・あまり、釣れない・・・・」
と、話もしたくないようでしたので、
『ここに入ってもいいですか?』
とだけお伺いを立てました。
「・・・・・・・・」
返答が返って来ません。
どうしたら良いか分らず、呆然とたたずむ俺と嫁。
嫁にせっつかれるように、再度、お伺いする事にしました。
『隣に入ってもいいですか?』
「・・・・・・・・」
困りました。
勝手に入って釣りをしてもいいのですが、
マナーとしては許可を貰ってから、
お互い気分良く釣りがしたいのです。

嫁と、
『どうする?違う所に行くか?』
と相談していたら、
おもむろに、釣り人がこちらを向いて、
「俺、毎年この時期に来て釣りをしているんだ。
ここは、俺の指定の場所と決まっている!」
と主張されました。
俺は????????? 
嫁は・・・ブチッ・・・状態です。
俺は嫁に、
『いつでも釣りに来れるんだから、帰ろう。』
とやんわり諭すように言いました。
いったんは、俺の言葉通りに車に乗り込んだ嫁ですが、
やっぱりどうも納得がいかない様子です。
『ナニ!? あのオッサン、何が指定の場所?
何時・何分・何十秒に、あのオッサンの指定の場所になったワケ?説明してもらおーじゃないの!』
と車を壊しそうな勢いです。
車を壊されたら、ローンだけが残り、
こちとら溜まったもんじゃありません。
矛先は俺にも向けられました。
『さっきの言葉は何?
「いつでも釣りに来れる。」って言ったよね。
あんたはいつでも釣りに行けるからいいけど、
私は“い・ま”しかないの。』
これは、早くこの場から撤退したほうが得策でしょうと思い、
さっさとウチに帰りました。

いつもは、俺1人で釣りに行っていたので、
嫁の釣りをするチャンスは限られておりました。
子供達が祖母の家にお泊りしに行った時にしか行けなかったので、そのチャンスを潰されたのが不満だったのです。

次の朝、昨日と打って変わったような天気でした。
カミナリも発生し、集中豪雨で風も有り、
とても釣りが出来そうにもありませんでした。
子供も帰って来ていて、嫁は子供達に、
『他の人にね、意地悪すると神様が見ていて、
意地悪をした人に神様が怒って、
同じように罰が降りるんだからね。』
と言って聞かせております。
俺は、ピーンと昨夜のコトを言っているんだな~と感じました。
でも天気予報では、こんな大荒れになるような事は
言っておりませんでした。
もしかすると、この天気を引き起こしたのは、
ウチの嫁の仕業でしょうか?
夜中、ムニャムニャと呪文らしき言葉を
囁いていたような気がします。
そう思うと、この天気も納得いきます。
もしかすると、嫁は祈祷師か魔女かもしれませんね。
でも、もし、魔女だとしたら、ホーキはおそらく重たすぎて、
まっぷたつに折れること間違いなしです。
あーっ、また嫁に怒られるゥ。

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2007年07月05日 (木) | 編集 |
つい最近、仕事からの帰り道での事です。
ある道のカーブで、70歳過ぎのおじさんが
道路淵に座り込んでおりました。
夕方7時過ぎで、あたりも暗くなり、
人家もないこの場所に1人でいるのは、
あまりにも不自然だったために、
車を止めて声を掛けました。
「何かありましたか、誰か迎えに来るんですか?」
『大丈夫ゥ、大丈夫ゥ。』
と、おじさんは言いましたが、
あきらかに、酔っ払っています。
その人はいきなり立ち上がって、
側溝に落ちていた自分の車に乗り込んで、
エンジンを掛けました。
「側溝に落ちているから、無理だよ。」
『大丈夫だから、帰っていいよ。』
と言いましたが、どう見ても車もおじさんも
大丈夫そうではありませんでした。
それでも、おじさんは車を上下に動かし、
脱出しようと試みております。
車の状況は、側溝に車ごとスッポリと落ちており、
側溝の高さは1mくらいしかなかったですが、
車が登るのには角度がきつ過ぎます。

それでもおじさんは諦めずに上下させていますが、
さすが4WDの乗用車です、
少しづつではありますが動きました。
俺は、ちょっと感動してしまいました。
なんとか車は動きましたが、
側溝に続く取り付け道路は
後方40M先で、そこに行くまでには、
深くなったところがあり、
とても無理だと思います。
もし、うまく車が脱出しても、
公道を走るのは無理です。
車のバンパーは壊れ、
ボンネットも折れ曲がってめくれあがり、
ラジエーターから煙が上がっております。
やっぱり、車はその深みにはまって動けなくなりました。

俺はおじさんに、
「無理だから、送っていくよ。」
と声をかけましたが、それでも、
諦めがつかず車に乗っておりました。
そのうち、車はまったく身動き取れなくなり、
遂に断念したようです。
「とうさん、家どこよ?」
『すぐそこ。』
「ウチに誰か居るのかい?」
『誰も居ない。』
俺はそのおじさんを車に乗せ、家の近くまで行った時、
誰もいないはずの家に明かりがついておりました。
「とうさん、家に明かりがついているが、誰か居るのかい?」
『息子が1人居る。』
「わかった。」
そんな会話をしながら、家にたどり着き、
おじさんと一緒に家に行きました。

年にして30代前半の息子が出て来ました。
俺は見た事を話し、
「どこかぶつけているかもしれないから、
気をつけて見てやって。」
と頼んだのです。
その息子は、口に歯ブラシを咥え、迷惑そうに、
『あ~ぁ』
と言ったきりです。

俺は車に乗ってから、
なんだかヤな気分に落ち入りました。
別に悪い事をした訳ではないのですが、
あの親子の関係は、おそらく、破綻しているのでしょう。
うちでは、あまりなかった事でしたから、少なからず、
親がないがしろにされている状況をまのあたりにすると、
他人事なのですが、やるせない気分になってくるのです。

ウチに帰って嫁に話ました。
嫁は一通り聞き終わると、
「おじさん、ケガはなかったの?
でも、良かったんじゃない?
一応、することはして、家に送り届けたんだし、
これから先は、あんたの仕事ではないんだよ。」
と言いますが、俺はあの息子の態度が許せません。
こんな気持ちになったのは、いつ以来でしょうか?
6~7年振りのような気がします。
俺が怒っているのは、親に対する息子の態度なのか、
俺に対する態度の悪さなのか、
おそらくその両方なんだろうと思うのだけれど、
もう少し・もう少し、なんとかならないのでしょうか。
決して道徳や正義感に根ざして、
立派なことが言える立場にはない俺ですが、
死んだらもう会えないのになぁ
と残念に思うのです。

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2007年07月04日 (水) | 編集 |
昨年の6月、クラブの釣り大会は、
室蘭港~伊達漁港までの間で行なわれました。
俺と嫁は、あえて室蘭港を外し、
伊達市の北舟岡海岸に入りました。
他のメンバーは、室蘭港の崎守埠頭に入り、
大型クロガシラカレイ狙いをするようでしたが、
そうやすやすと釣れるものではありません。
俺が思うには、一種の賭けだと思いますが、
そんなバクチをうつ気にはなれませんでした。、
今回は大会で、結果を残さなければいけないので、
確実に釣れる場所を探すことにしたのです。

前に一度、プライベートで釣りに入った事があったのですが、
その時には小さいけどイシモチカレイが釣れたので、
小さいのがいるのだから、
大型イシモチカレイもいると踏んだのです。
噴火湾は日本海と比べ、干潮と満潮の差が大きく、
室蘭港のような大きな港では、そんなに感じられませんが、
嫁はこの海岸での釣りが初めてだったので、
驚いておりました。
すぐ後ろには鉄道が走っており、眠気でウトウトしていると、
汽車が走り、俺は起こされます。

今回は俺に、中型のイシモチカレイが掛かり、
まずまずの出だしでした。
嫁も、小さいながらもイシモチカレイが釣れました。
日が高くなり、海も干潮になりました。
俺は魚も釣れなくなったので、
隣の釣り人の所に偵察に行きました。
その間に、嫁の竿に中型クロガシラカレイが釣れました。

朝の散歩に来ていたおじさんが、
「釣れたかい?」
『今、クロガシラカレイが釣れたよ。』
と、嫁はおじさんに魚を見せたようです。
「ネーチャン、これ、クロガシラカレイじゃないよ。」
『えっ?違うの?』
「うん、タカノハカレイだよ。
俺も先週これと同じモノを釣ったけどな。」
とおじさんは言ったそうです。
それでも嫁は、
『タカノハって後ろ側が黄色いでしょ、
コレは白いからクロだと思う。』
おじさんは<お前何いってんだ?>と言う顔で、
「あのな、ネーチャン。
よくみんな、間違うんだよな~。
ここのタカノハカレイは白いんだよ。
コレは絶対にタカノハだって!
釣り歴、数十年の俺が言うんだから、
間違いないって、信じなさい。」
と力説され、
嫁も自信がなくなってしまったようです。

俺が自分の釣座に戻るなり、
『ねぇー、これってクロだよね。
絶対にクロ、どう見てもクロ、間違いなくクロだよね?」
としつこいくらいに聞きます。
「あ~ぁ、クロだけど。」
『絶対でしょうね?』
俺は、その魚を手に取って見ました。
「間違いないけど。」
『あー、良かった。
私、もう少しで自信なくすとこだったぁー。』
嫁は散歩に歩いているおじさんを、
ピストルの形に真似て指差し
先程のコトを話し始めました。

俺は笑いながら、
「お前担がれたんだよ。」
と嫁に言いましたが、
先程、俺が偵察に行った釣り人が
俺達の元にやってきました。
「タカノハ、釣ったんだって?」
と言います。
『いや、クロだけど?』
釣り人は首を傾げます。
その釣り人も、
遠くを歩いている先程のおじさんを指差して、
事の真相を話し始めました。
そして、嫁がクロガシラカレイだと言い張っていたが、
「なんも分っていない。」
とぼやいでいたそうです。
そして、嫁の釣ったカレイを見て貰い、
納得して帰られました。

そうか、おのおじさんにとっては、
クロガシラカレイはタカノハで
タカノハはクロガシラカレイなんだと、
何十年も思っていたのでしょう。
これからも、間違ったまま、
釣り人にアドバイスをして歩き、
小さな混乱をふりまくのでしょう。
こんな時は、魚くんでも呼んで、
なんとかしたいものだと、ふと思いました。

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2007年07月03日 (火) | 編集 |
俺には、捨てられない竿があります。
俺の伯父からの形見となった竿です。
伯父は、海釣りとタバコを
こよなく愛しておりました。
現在は使う事も無く、納戸の奥の竿ケースに入ったままです。

子供の頃から、年に何度か伯父と親父と
一緒に釣りにも行きました。
俺が本格的に釣りをするようになって、
伯父が、
『コレ、やる。』
と、ぶっきら棒に渡されたモノでした。
この竿はグラス製でコタコタですが、
何故か、釣れない時に使うと、
この竿にだけ魚が掛かります。
当時は、あまり竿の知識が無かった俺でしたので、
喜んで使っておりました。
そのうち、周りの人達の竿をかいま見る機会があり、
自分専用の竿を買うようになってからは、
納戸に入れっぱなしとなり、現在に至っております。

この間、嫁が納戸の整理をしている時、
「懐かしいモノが出てきたよー。」
と俺に声を掛けてきました。
思わず手に取り、昔の思い出と共に
しみじみと眺めておりました。
嫁が、
「たまに使ってあげたら?」
と言います。
「そうだなー、でも、もし壊れたら、
伯父ちゃんに怒られる気がする。」
「壊れたら壊れたでいいんじゃない。
それもまた供養だと思うけど。」
と嫁は言いますが、俺は壊れたら、
伯父の面影も壊れてしまうような気がしてしまいます。

俺は、自分がもう少し年をとってから、
嫁の言う通り、使ってみようかな。
と思っておりますが、今はこのまま、
伯父の面影に浸るのもいいかなーと考えて、
ボーと窓の外をを眺めていたら、
背中越しに、
「あんたって、顔に似合わず、おセンチだよね。
ところで、今日の夜、ジンギスカンでいいかな?」
俺の繊細なココロを端からブッ壊す破壊王、
それはヨシゾーさんではなく、実はうちの嫁であったという事実。
「どうすんのォー、ジンギスカンでいいのォ、
またカレーにするよォー。
シチューでもいいんだよォー、あっ、でもシチューなら、
おかずもう一品作んないとダメかー。」
多分、嫁の辞書に、
「センチメンタル」という言葉は、
おそらく、載っていないだろう。

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2007年07月02日 (月) | 編集 |
竿を振り込んで、すぐに20cmくらいのハチガラが釣れ、
次から次へと、同じような大きさのチビハチガラが釣れてきます。
俺が釣りたいのは、もっと大きなハチガラなので、
速やかに海に帰って貰いました。
俺は今回、ハチガラは最低25cmと決めていたので、
それ以下は門前払いとさせて頂きました。
俺の足元には、
「ここに投げ入れてー早く~。」
とばかりに、ステキな溝が口を開けて待っていました。
でも、俺の腕が悪いのか、それとも潮の流れが速いのか、
中々その溝には入りません。
俺の犬並の脳ミソが、
「左から右に潮が流れているから、潮の流れに沿って投げれよ。」
と命令しますが、難しいです。
運良く、溝に入ったイワシ1本掛けの仕掛けに、
何の前ぶれもなしに、ググーンと糸を引っ張る輩がおります。
根に潜られる前に、慌てて俺は糸を巻きましたが、
ヤツも負けてはいません。
このおいしそうなイワシを取られてはなるもんかと、
下に下にと潜ろうとします。
溝のゴツゴツとした岩に擦らないように、
慎重にやり取りし、俺が勝ちました。
上がってきたのは、イワシを丸呑みした27,5cmのハチガラでしたが、今までに俺が釣ったハチガラと違っていて、
とても凶暴的かつ食いしん坊な感じがしました。
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次に挙がってきたのは、中間に投げていた竿に、
ソウダカツオを頬張っていたカジカでした。
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右岩陰に入ったI氏に、45cmのナガラソイが釣れました。
俺はそれを見て、
「いいな~、俺も釣りてー。」
と横目で指を咥えて見ていました。
彼は、ソイ、ハチガラを5~6本釣り挙げていたようです。
W氏も、大型のソイらしきモノが釣れたようですが、
根にも潜られて、回収不能のようでした。
一時は釣れましたが、後は無しのつぶてで、
朝方まで我慢のオヤジに徹しました。
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W氏の釣場        俺の釣場
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永井さんと函館つるさん釣場 
45cmのソイを釣ったI氏を撮るのを忘れました、ゴメンナサイ。

日が高くなり、竿を根モノ用から遠投用の竿に取替えました。
遠投すれば、海底は砂地ですが、
相変わらず、潮の流れは川のように速く、
見ている間に流されました。
糸を巻き直して投げようとし、上げてみた仕掛けには
大きなグロテスクなモノがついていました。
俺がその辺の磯で見るアメフラシよりも、
遥かに大きいモノでした。
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朝方、周辺を見渡す俺の目に飛び込んできたのが、
「えっ、鹿?」
俺の目がおかしいのではないかと思い、
永井さんや他の人にもお伺いすると、
やはり鹿でした。
さすが、秘境だな~と思って眺めておりました。
俺の住む地区は、昔から鹿はイナイと言われてました。
現在は、他から流れてきた鹿が、
この地区(せたな町)で繁殖しているみたいですが、
人里にはあまり出てこないので、
見るチャンスがありません。
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岸壁にたたずむ鹿

チョンチョンと竿先に当たりがあり、
竿を挙げると、25~6cmのコチが遊んでいたようなので
釣れてきました。
これも食べる予定がないので、海に帰って貰いました。
また竿を挙げると、今度は海面をヒラヒラさせて、
たいした重量もないモノが足元まで来た時、
俺はそれを一気に抜き挙げたのです。
その魚体を見た時、
「あれ、大きい割りには軽いなー。
宗八カレイ?でも、特有の臭いがしない。
あっ、ミズクサカレイだ!」
と思ったのですが、ちょっと不安だったので、
岩陰にいたW氏にお伺い致しました。
やはり、ミズクサカレイでした。
長さを測って見ると、バンザーイ!俺の新記録でした。 
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竿先が揺れていますが、
俺はコチだと決めて掛かっていたのです。
糸を巻く途中から、
マガレイ特有の引きが手に伝わってきました。
挙げて見ると32cmありました
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今回の釣果 

あまり思った程、釣れなかったので、
午前10時に迎えに来るはずの漁船でしたが、
早めに切り上げたのです。
俺は、まだ見ぬババガレイに心奪われており、
最後の最後まで、竿を振ったのですが、
「お前には、ババカレイを釣るのがまだ早い。」
と何処からとも無く声が聞こえ、今回も振られました。
午前8時半に迎えに来た船に乗り、
壮大な景色に目を奪われておりました。
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俺には、根モノ、平モノと両方堪能出来、
とても面白い釣りでした。
岩部の秘境に行けた事が、何よりも嬉しかったのです。
秘境と言う名は、男心を揺さぶる何かがあるようですね。
道中の車の中で、永井さんから、
色々なお話と釣りに関する知識を、
教えて貰いました。
自分の経験の浅さ、知識不足、情熱など
まだまだ未熟なんだと、俺は悟りました。
楽しい釣りだったので、また、
このメンバーでどこかで釣りが出来る事を、
楽しみに期待しています。

そうそう、ラジオで言ってましたが、
30日はブルームーンでした。
ひと月に2回の満月はありえないのですが、
その2回目の月のコトをブルームーンと言い、
「あり得ない」という意味をさすようです。
何年か周期でそれは訪れるようで、
今度は2009年の11月か12月のようですよ。
俺は「門 あさ美」の「ブルームーン」
という曲を知っていますが、
単なる切ない気分をさすもんだとばっかり思ってました。

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テーマ:フィッシング
ジャンル:趣味・実用