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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2007年08月08日 (水) | 編集 |
今日は、暦の上では立秋となりますが、
まだまだ、寝苦しい夜が続いております。
寝苦しい夜には、身も心も涼しくなる、
怪談ではないでしょうか。
このシリーズも第3弾目。
夏になれば、必ず、あなたの近くに
こんな人達がいることでしょう。

この話は、元近所に住んで居た友達夫婦の話です。
奥さんの方は霊感めいたものがあり、
旦那さんはまったくありません。
そんな二人が一緒に暮らすうちに、
旦那さんの方にも、
ほんの少しだけその力が感染したようなのです。

ある年の夏、旦那さんの母親が
突然の病死で帰らぬ人となりました。
お母様は血圧が高いのにもかかわらず、
温度の高いお風呂が大好きな方だったということでした。
で、この母親、亡くなってからというもの、
毎夜、自宅のお風呂ではなく、
息子夫婦のところの風呂に入りにきていたという話です。
時刻は夜の0時過ぎ、お風呂場から、
「ザッパァーン、ザッパァーン。」
と、オケで身体にお湯をかけている音がします。
他の誰にも聞こえません。
でも、この夫婦だけには聞こえていました。
「お母さんが入りに来たんだね。」
「ほんとね。」
そんな事が49日まで続いたそうです。
50日目、この日もやってくるのを
楽しみにしていたそうですが、
お風呂場からはまったく音が聞こえなくなりました。
「逝ったのね。」
旦那さん(息子)は、少し寂しがっておりました。

ある家と言うか旅館みたいな所を壊し、
そこに家を建てる話がありました。
旦那さんが仕事で、
そこを壊すのを手伝っていたある日、
「頭がガンガンして、立っていられない。
あの現場を離れると、少しは楽になる。」
と、身体の不調を訴えました。
その夜、奥さんの夢の中に、
見た事もない人が沢山出てきたそうです。
このせたな町も、ニシンで賑わった時期がありました。
そんな景気の良かった時代には、色んな商売があり、
借金のかたに売られてきた方々もいたそうです。
そんな方々の想いと記憶が頭の中で映画のように流れ、
語りかけてくるそうです。
でも奥さんは気丈に、
「私には何も出来ない。家を壊す事に文句があるなら、
そこを買った人に言いなさい。」
と夢の中で一刀両断したそうです。
それ以来、その家を壊しに行っていた旦那さんには、
何も起こらなくなったそうです。
今はりっぱな家が建って商売をしていましたが、
その商売の方は芳しく無くなり、
遂には閉めてしまったようです。

合掌!

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