FC2ブログ
北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2007年08月15日 (水) | 編集 |
俺には忘れられない友達がいる。
俺より1つ年上の男である。
ヤツとのエピソードは数えきれない程あった。

鮭釣りでも、俺の竿をいとも簡単にへし折った。
エビス・ミスタードンの12,6Fのベイト竿に
シマノ・カルカッタを着けて鮭を釣って遊んでいると、
「俺に貸してくれ~。」
とだだをこねる。
仕方なく貸すと同時に「パキン」と音がした。
「あ~ぁ、こんな弱い竿を使って。」
と全く他人事のように、
ツラッとして言うヤツだった。
その次の年、ヤツはベイト竿とベイトリールを手に入れ、
俺の仲間入りをした。

キャスティング大会での出来事である。
俺は仕事で当日、欠席をした。
キャスティング仲間が、
「あれ、○○さんは?」
と●に聞いたそうである。
「ああ~、ヤツは頭がハゲあがって、
寒さが頭に響いてさ~冬に凍死した。」
と勝手に人を殺すような男だった。
だが、俺と同じ扱いは他の人にはしなかった。
ヤツにとって俺は、からかい易い存在だったのかも知れない。
俺の性格を良く熟知していたのかも。

キャスティングでは、ヤツに1回しか勝てなかった。
投げ釣りや鮭釣りの飛距離でも、ヤツには勝てなかった。
でも、鮭の釣った総数は、俺の方が断然に多かった。
ヤツは船酔いをするので、そこで俺の勝ちかな。
しかし、横で船酔いをした大男が吐いている姿を見れば、
ひどく不憫に思えて勝敗など、
どうでも良く思えてくるのだった。
お互いに、気心の知れた仲だったかも知れない。
出来れば、ゆっくりとバカ話でもして、
また一緒に釣りがしたいな。

良かったらここをクリックしてくださいね。
にほんブログ村 釣りブログ 投げ釣りへ
c_01.gif
スポンサーサイト



テーマ:フィッシング
ジャンル:趣味・実用