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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2007年08月24日 (金) | 編集 |
んで、小一時間も竿を振ったが、全く気配がない。
あまりにも釣れなさそうで、
遊び半分で嫁からパームスのサーフスター13,6Fを借り、
2~3投振ると思いがけずサケが掛かり、
その竿に“魂入れ”をしてしまったのだ。
後はばらさないように、タモ入れをするだけだ。

その光景を目撃した嫁は、
「おのれは、何をするんじゃー!」
と、横山やすしみたいな口調になり、
「魂入れをするのは私の使命なのに、
持ち主より先に釣るなんてシャレになんないじゃない。
サケごとあんたを落としてやるゥー。」
と、突進してきて俺を殺しかけたのだ。

珍しい動物(嫁)を目にした浮き釣り師達は、
クスクスと笑っているではないか。
彼らには、夫婦漫才のように映ったのかも知れない。
あ~ぁ、恥かしい。
嫁も我に返り、そ知らぬ顔でタモ入れをしてくれました。
正確には、嫁にはあまりにも大きなサケだったので、
浮き釣り師の一人にHelpを求め、二人掛りであげてくれたのです。
ありがとう、浮き釣り師さん。

日も暮れ、一人、また一人と帰り出したので、
俺達も帰る事にしました。
結局、その場所であがったサケは俺の一本だけだった。
早速、釣具屋さんに持って行き、計測をしたもらったら、
8,010グラムの鼻曲がりのオスのサケでした。

帰路の車中で、嫁に聞いてみた。
「なんで、なんなにあっさりとOKを貰えたの?」
嫁は俺の釣ったサケのことが、まだ、気にいらないらしく、
不機嫌に、
「にこやかに挨拶して、竿やリールを誉めてあげて、
おっちゃんの自慢話を聞いてあげただけ。」
と、顔を前に向いたままで、横目で俺を睨みつけます。

しかし、そんなことに気づかなかった俺は、
<そうか、その手があったのか。>
と、一つ勉強させて貰った喜びで、
「お前、アタマいいな~」
と、感心していると、
嫁は肩すかしを食らったみたいに、ガクンとなった後、
「今頃、わかったんかい!」
と、最後は笑って怒鳴られてしまいました。

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テーマ:フィッシング
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