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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2007年09月12日 (水) | 編集 |
保安庁職員 VS 嫁 の話です。

この日は土曜日の午後であったが、
地元の穴場ということもあって、
サケを狙う釣り人は嫁1人しかおりませんでした。
嫁の背後から、1人の男が近づき、
声を掛けてきたそうです。
嫁の第一印象は、地元の消防団員か魚組の職員かと思ったそうだが、活舌が悪く、最初は何を言っているのか
良く分らなかったようです。
その男の方も、何度も根気良く話したようです。
「この川から海は良いが、間違っても川の中には
仕掛けを投げないようにして下さいね。
密漁していると思われますので。」

川といっても水量は殆どなく、雨でも降らない限り、
まずサケは登れないというような小川です。
嫁は、
「ここって、規制が掛かっていませんよね。
川に投げているように見えますか?」
と竿を海に振りながら、ちょっと強気にでたようです。
その男の人は、
「自分は保安庁の人間です。
もし、誰かが間違えられても困ると
思ったので声を掛けたのです。」
国家権力に弱い嫁は、
「はい、分りましたが、
今見た通り、海にしか投げていないので、
そんなバカな真似はしません。」
とトーンを落として、最後は弱気になっていったようです。
「では、よろしく。」
と保安庁は去って行ったそうです。

ここで、腹の虫が収まらないのが嫁でした。
俺を捕まえて、
「ねぇー、私って不審者に見える?
密漁するような人間に見える?
あそこって、密漁出来るような所なの?」
俺はどう言っていいのか分らず、
「ほおっておけよ。」
とだけ言いました。
まさか、
<お前は、素手でサケを獲るヒグマに見えたんだよ。>
なんて言えません。

嫁はそれから色々と考え、今度、
保安庁の人に何か言われたら、
言い返す言葉を思いつく限り、
頭の中にインプットしたようです。
女の執念を見たような気がしました。
でも、あれ以来保安庁の人には、出会っていないようです。

その2~3日後に川の上流で、密漁者が捕まったそうです。
メスのサケだけ捕まえて、腹を裂いてイクラだけを取り出し、
そのガラを川に投棄していたそうです。
罰金なんて払いたくないですよね。
その罰金を払うお金で、イクラを山のように買えるのに、
と思う俺でした。

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テーマ:フィッシング
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