FC2ブログ
北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2007年11月05日 (月) | 編集 |
年に1回の楽しみにしていた船サケ釣りなのですが、
俺の仕事で急遽中止になってしまい、
怒髪天をついた嫁は、
元釣りクラブのS氏と駆け落ちするように、
サケの船釣りに行ってしまいました。
それもいたしかない事なので、
俺は黙って静観することにしました。
これから書くコトは、
嫁とそのS氏から聞いた話を総合しました。

今回乗る船は、S氏は何度かありますが、
嫁は初めてでした。
その船には、
俺達の知り合いのH氏も乗ることが決まっていたので、 
嫁はその方に頼っていたようです。
H氏は、暇さえあれば、毎日のように午前中に船に乗り、
午後から仕事に行くという勝手気ままな自営業なので、
この船の常連さんなのです。
船釣りをした事がある人なら分ると思いますが、
その船頭さんの性格によって、船の性格も変わってきます。
それを熟知しておれば、怖いものなしなので、
ここはH氏に頼るのが一番だと、
嫁も動物的なカンで、それを見抜いたようです。
AM5:30 この船には、
嫁・S氏・H氏・薬屋さん・薬屋さんのお友達と
船頭の計6人が乗り、釣場へとむかいました。
IMGP2858.jpg IMGP2862.jpg
最初に着いたのは、昨日(3日)釣れた場所、山崎沖。
最初はサケの跳ねも見当たらず、
1ヵ所に留まって様子をお伺いしておりましたが、
徐々に場所を移動し、やっとライズを見つけるコトが出来、
そのチャンスをモノにしたのが、S氏でした。
そんなことを何度も繰り返し、
次にサケを射止めたのは嫁とS氏。
『船頭、タモ宜しく!』
と嬉しそうに言っていたようです。
それから嫁のテンションは、
おだてたナントカのように木に登っていったようで、、
船の穂先を一人締めしていたようです。
はっず、恥かしい~と思うのは俺だけでしょうか?

ところが嫁は、実は怒り心頭だったようで、話を聴くと、
『あのさー、日曜日なんでMyボート組が結構出没しやがって
その跳ね目掛けて、船の前に止まりやがるから
コッチが投げられね~んだよ!!』・・・失礼!
そんな事が幾度もあり、相当イラついたようで、
嫁の乗った船は、他の船に比べ貧果だったそうです。
S氏4本、薬屋さんの友達2本、
嫁・H氏・薬屋さん1本づつで終わったようです。
この話を聞いて、
<昨日(3日・5本)竿頭だったH氏が1本ってことは、
余程サケに見放されたのか、Myボート組に邪魔され、
翻弄されたんだな~ぁ。>
と感じました。
IMGP2861.jpg
その最中に釣~りんぐの取材船に遭遇したそうで、
嫁の乗った船の船頭が
「アレ?カメラみたいので撮っているぞー。」
と言い、嫁は思い出したそうです。
前回、ハチャメチャ大王熊ちゃんが
「俺も船に乗りたいけど、
来週は釣~りんぐの取材でいっぱいで乗れないんだよなー。
他の仲間の船も、いっぱいだと言われたんだ。」
とこぼしていたコトを。
船頭に、
『釣~りんぐ北海道の取材よ。』
と、急に態度を豹変させてかわいく教え、
『あそこにいるのがリサちゃんで、
あの人がラジオのDJの工藤準喜さん。
で、あの人はIさんで、この人が釣迷人さんだと思う。』
と説明していたようです。
嫁は、それから竿を振るとき、
『いきま~す。』
とリサちゃんの真似をし、
H氏はその船の船頭の口調の真似をして、
「やれ、やれ、やれ、やれーェ!」
と掛け声をかけ、(H氏は、その船頭とも仲が良いそうです。)
体格がそっくりなS氏は工藤準基役をし、
釣~りんぐ北海道ごっこをして、盛り上がっていたようです。
でも、リサちゃんの倍ある嫁の体型では、
とても絵にはならないと思うのですが・・・
IMGP2864.jpg IMGP2866.jpg
嫁の釣ったサケ      天龍11F 2ピース

沖は波が一端死んで穏やかになり無風になりましたが、
そのうち、また強い風が出て来て白波が立ってしまい、
カレイ釣りに転向するべく、陸へと船を走らせました。
小さな船なので嫁は、
『お腹の子供が堕ちるーゥ。』
と何十年も貯めているお腹の脂肪が波打つくらい、
揺れたそうです。
カレイ釣場につくと、そこも波があったようで、
船は揺られたようです。
嫁も小突きの竿を出し、
仕掛けはがまかつのA‐タイプを使用したそうで、
エサは生イソメを使用し、海に投下しました。
この時、嫁は、船酔いをしてしまったようです。
海面ばかりを見ていたので、
酸っぱい水が咽喉までこみ上げてきたようですが、
なんせ、モッタイナイが日頃の口ぐせで、
飲み物で胃に戻したそうです。
ここで、嫁はある事に気づいたそうです。
朝、途中で買ってきたお弁当類を車の中に置いてきたコトを。
そして、まだ手をつけていないS氏の飲み物を、
『後で買って返すから、飲ませてーェ~。」
と、震える子猫のように懇願し、鬼のように奪ったようです。
IMGP2871.jpg
サイズは27~32cm
嫁は、(この話です
『函館つるさんはプロだけど、
素人の私が使っても釣れるか試したの。』
とのたまい、
『この仕掛けすんごーいわ!
あんた、今度お礼言っといて!
赤のエックボールばかりに掛かって来たぁー!』
とベタ誉めし、したり顔で俺の肩をポンポンと叩きました。
S氏の話では、嫁は25cm以下はリリース(数枚)していたが、
「俺は4~5枚しか釣れなかった。
おかあちゃん、竿1本で追い喰いまでさせてダブルよ。
それも同じサイズばかりでさー、1番釣ったと思う。」
といい、
「同じがまかつのB‐タイプなんだけどな~。」
と首をひねっていました。
嫁は船酔いと格闘している最中でも周りを見て、
『小突たモン勝ち。』
と小突きを専門にやっているH氏や薬屋さんの真似を、
見よう見真似でやったそうです。
『本当は、1回分の4枚だけあれば良かったの。』
と、俺に見せびらかし、後処理を押し付けてきました。
何か、とても、悔しいんですけど・・・・

こうして嫁のうわきの旅も無事に終わり、
「今度からは一人でも大丈夫だなー!?」
と思う俺でした。
嫁にそのことを言うと、
『エサ付けと魚外しのあんたが居なかったから、
わたし、船酔いしちゃったの。』
と、船酔いの原因を俺に押し付けてきました。
どこまでも強気の嫁でした。

この場を借りて、
嫁の世話をしてくれた方々にお礼を申し上げます。
ありがとうございました。

良かったらここをクリックしてくださいね。
にほんブログ村 釣りブログ 投げ釣りへ
c_01.gif
釣りの世界   
スポンサーサイト



テーマ:フィッシング
ジャンル:趣味・実用