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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2007年12月26日 (水) | 編集 |
今は暫く遠のいておりますが、
初めてワームで根魚を狙うようになったのは、
今から17~18年くらい前でした。
それから、数年間、
夏場から秋口の釣りとして楽しんでおりました。
今でいうロックフィシングなのでしょう。
この頃は、せたな町・せたな漁港~島牧村の
あらゆる漁港を中心に歩きまわり、
時には磯場からソイ狙いで遊んでおりました。
その名残りは、今もワームボックスに
しっかりと残っております。
夜な夜な出没するので、時には密漁者に見えるようで、
漁師にどやされた事もありましたが、
その都度、釣りの趣向を説明し、
理解を得るのに苦労しました。
それも今となれば、良い思い出になります。

さて、この話は●と俺達夫婦がよく一緒につるんで、
ワームで遊んでいた時のコトです。
この頃は、漁港の側に大きな岩場や隠れ根がある所ばかり、
攻めており、結構な型のソイを数多く釣っておりました。
俺達のルールとして、
25cm以下の魚はリリースをする事、
と取り決めており、実行しておりました。
この日も、島牧村のある漁港でソイ狙いで竿を振りましたが、
数日前にもここに入り、
数時間で数十匹のソイを抜いていったばかりだったので、
もう25cm以下の魚しかおりませんでした。
諦めて、次の釣場に向おうとしたら、
●が、
「カジカがいる。」
と騒ぎます。
何処にカジカがいるのか分らなかった俺と嫁は、
「どこ?どこ?」
と言い、一生懸命、海底を見ますが、
保護色になっているカジカを見つけるのに、
暫くの時間を費やしました。
よくよく見ると、浅瀬の海底の岩と同化しており、
ゆうに40cmはあるだろうと思われました。
●は、カジカの口先にワームを落とし入れました。
カジカはそのワームに反応し、目が動くのが分りました。
それから、息を吸い込むようにして、大きな口を開け、
ワームがその口に吸い込まれていきました。
それを確認すると、●は合わせをいれ、
カジカを釣りあげました。
この時のカジカは43cmの良型で、次の日には、
●の家族の胃袋に収まったようです。

俺はこの時初めて、カジカのエサを食べる姿を目にし、
その時の姿は今も鮮明に脳裏に焼きついております。
そして同じくこの日、カレイの泳ぐ姿も目撃しました。
水中で泳ぐカレイの姿は、とても優雅で気品もありました。
このカレイも同じく、浅瀬の岩場に身を潜め、
岩の色に同化するように保護色に変貌しましたが、
そのカレイの口にはワームが大きすきたようで、
反応を示しますが、最後まで食べる様子は見る事なく、
ゆっくりと深場へと泳いでいってしましました。
水族館では見た事がありましたが、
実際に海で泳ぐ姿は、この日が最初でした。
それからはそんな機会もなく、現在に至っていますが、
その時の感動は今も忘れられません。

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