FC2ブログ
北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2008年01月16日 (水) | 編集 |
俺がクラブに入った頃、クラブの仲間と
毎年のお正月の恒例行事である、
島牧・江ノ島海岸アメマスツアーに出掛けてました。
このツアーをこなさなければ、
お正月が来た気がしませんでした。
今は・・・頭皮にモロ寒さが染み入り
愚息もイソギンチャクように見えなくなり、
寄る年波には勝てずと判断し、やめちゃいました。
この頃の俺のタックルはダイワ・ファントム11Fと
リールは・・・忘れてしまいました。
この江ノ島海岸はアメマスの大物が上がるコトで有名で、
毎年、ある本では、この釣場を聖地のように崇め、
大々的に特集を組み、今も崇めたてまつられています。
俺たちもその大物にハイエナのように群がりたいと
考えておりました。
でも、そんな甘い考えは、
余程運が良くなければ無理な話です。

さて、毎年1回のツアーですが、
この年の冬は、例年になく大雪で寒さが厳しかったと
記憶しております。
そんな中、俺はクラブの仲間の●の車に便乗し、
これから釣るであろうアメマス談議をしておりました。
小型のアメマスは釣ったコトはありますが、
夢にまで見た60オーバーにはまだお目にかかったコトがなく、
「今日釣ったらどうする?」
「そうだなー、剥製もいいなぁー。」
「幾ら掛かるんだ?」
などと、たわいのない会話をしておりました。
折りしも、この時期はフライフィッシングが流行の真っ盛りで
それなりの釣果をあげていた時でした。
釣場につくと、
6割がたがフライの方に占められ、ジグの方はまばらでした。
俺はフライフィッシングには興味はありましたが、
そこまで手を出してしまうと、我が家は破産してしまうので、
見ているだけにしました。
●は、過去に少しかじっていたようで、
俺に講釈をたれ、今迄の釣果まで教えておりましたが、
<相撲取りみたいな体型でフライ・・プッ、似合わねぇ~>
と密かに心の中でバカにしておりました。

この時もやはりフライの方に、大型の50オーバーが掛かり、
それも俺の横で、近間で釣れたのです。
遠投をしている俺達にはピンコばかりで、
俺達の戦意も喪失する一方でした。
一年の計は元旦に有りと言いますが、
俺達とっては、釣りをするコトに意義があり、
お正月早々殺生をするのは気がとがめるのも正直な気持ちです。
でも俺達はハイエナなので、そんなコトはかまってられません。
何とか1本大型を釣らなければウチには帰れません。
時は無情に、ただ過ぎていってしまい、
丸一日掛かっても大型の“お”の字も見当たりません。
こうして、毎年、この繰り返しの連続でしたが、
いつしかその熱も冷め、自然と足が遠のいてしまいました。
漁師にとってはサケの稚魚を食べる害魚なのですが、
俺達にとっては冬に釣れる唯一の魚で、
引きの強さに魅力のある魚なのです。
また、何だか釣りたくなってしまいました。
来年にでも再度挑戦してみようかな?

良かったらここをクリックしてくださいね。
にほんブログ村 釣りブログ 投げ釣りへ
c_01.gif
釣りの世界
スポンサーサイト



テーマ:フィッシング
ジャンル:趣味・実用

2008年01月16日 (水) | 編集 |
北海道道南地区では、そろそろゴッコが店頭に並び始め、
道南の冬の味覚「ゴッコ汁」が、
美味しい季節となりました。
ゴッコとは、カサゴ目ダンゴウオ科ホテイウオ
と言う名が正式名だそうです。
布袋魚と書くこともあるようで、
七福神の布袋さんをほうふつとさせる顔立ちや、
ふくよかな体つきが由来だそうです。
フグを黒くしたような、
ぽってりとした魚体に、開くと円い口で
腹にヒレの変化した吸盤があります。
うろこがない上に、ぬめりで照かっているため、
見た目はとてもグロテスクです。
骨は軟骨状態、皮ぷるぷるのゼラチン質で
肌にいいと言われており、
口、内臓以外は全部食べられるといいます。

知り合いの漁師に聞いたのですが、
普段は沖合にいて、200メートルほどの深海を
漂っているそうですが、
冬になるとお産のタメに、
ユラユラと海底を潮の流れに合わせて漂って、
岩場に来るそうです。
雌に比べて魚体の小さい雄が、
吸盤で岩場について産卵後しばらく卵を
必死に守り続ける、「謎の多い魚だ。」
といわれています。
この魚を目当てに、
磯場に一般の人も獲りに行っているそうですが、
見つかると、警察の人にタラフク怒られ、
罰金と前科がもれなくプレゼントされますので、
十分注意をしてください。

俺、あまりこの魚は得意ではないのですが、
嫁が好きで、この時期だけ作ります。
一度、この魚の下ごしらえを見ましたが、
腹を裂き、卵と内臓を取り出して、
熱湯を掛けて皮の表面のぬめりを取り、
ブッ切りにして、昆布だしの薄い醤油仕立てに
ネギと豆腐とゴッコの身と卵を入れます。
最後に岩のりをぱらぱら入れると、風味が増すそうで、
欠かせないモノなんだと言い、そして、
オス、メス一緒じゃないと美味しくないとも言います。
でも、この魚の身体付きは嫁とソックリなので、
<それって、共食いじゃん>
と密かに思ってたりします。
良かったらここをクリックしてくださいね。
にほんブログ村 釣りブログ 投げ釣りへ
c_01.gif
釣りの世界
テーマ:フィッシング
ジャンル:趣味・実用