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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2008年02月03日 (日) | 編集 |
ある日、子供が、
「じょっぴん?それともじょっぺん?」
と訊いてきました。
俺は、
「じょっぴんだろう。」
嫁は、
『じょっぴんもじょっぺんも両方言うよ。』
子供は、
「じょっぴんかるって言うよね?」
俺、
「うん、じょっぴんかるだ。」
嫁は、
『エーッ?何それ、どこの言葉?
あっ、また、あんたの生まれた地区の変な方言でしょ?
晴天の事をあか天気って言ったり、本当に変な地区。
じょっぴんかるってどんな意味なの?
カギをかるとかカギをかけるとかの意味だったら、
じょっぴんかけるとかじょっぺんするとか言うじゃない。』
子供と俺は、
「エッ、お母さんこそおかしいよ。」
などと、くだらない会話で盛り上がっている変な家族です。
じょっぴんとかじょっぺんとかの言う意味は、
カギと言う意味の他、戸を閉めるということも含まれ、
その状況によって使い分けられます。

嫁の伯父で還暦に近い人がおり、
今金町から札幌の大学に進学したのですが、
札幌の友達の家に遊びに行った時、
夕食にイナリ寿司を出され、
「あっ、カマスだ!」
と言ったそうです。
そこの家族は大笑いし、伯父に意味を尋ねたそうです。
伯父の母が、イナリ寿司のコトをカマスと言い、
嫁も小さい時から、
ずーとその言葉を聞いて育ったそうです。
イナリ寿司の油揚げが、
色と袋具合がカマスに似ていたそうです。
カマスとは、藁で編んだむしろを袋状に縫った入れ物で、
昔、それに脱穀したモノを入れたり、
運んだりしたそうです。
伯父は札幌に出て、初めてカマスがイナリ寿司だと知り、
実家に帰省のおり、皆にその話を聞かせ、
「間違ってもカマスと言ってはイケナイ!」
と熱弁をふるっていたそうです。

でも、今はその言葉さえ、余り使う事が無くなり、
風情のある言葉が消えつつある、昨今でございます。

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