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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2008年04月03日 (木) | 編集 |
ある日の仕事の帰り、利別川に掛かる橋の上から
竿をしならせ格闘するK氏の姿が見えました。
この日は彼の他にも、
数人のアメマス狙いのルアーマンの姿も見え、
少し気になったので、車を止め眺めておりました。
ところが10分くらい経ったのですが、
一向に魚の姿が見えません。
それからもう10分くらいも経ったでしょうか。
やっとその魚の姿が見えました。
きっとK氏はアメマス狙いだったはずですが、
まさかこんな魚が掛かると思っていなかったと思います。
あがってきた魚は鯉だったのです。
その鯉は全長1mはゆうに越え、体こうも見事なモノでした。
その魚を引きずりながらも、やっと車のトランクに乗せ、
彼は走り出しました。
お目当ては地元の釣具屋さん。
そこにその魚を持って彼は、それを見せました。
それを見た人達は口々に、
「でっけ~。」
「こんなモン、あんな川にいるなんてな~。」
「まだ生きているぞ~。」
と感心しておりました。
ある人は、
「それ、あの川の主かも知れないぞ。
たたりあるかもな、早く返して来いよ。」
と言ったそうです。
その言葉を聞いた誰もが納得してしまいました。
K氏は釣具屋さんで写真を撮って貰い、
その足でまた利別川に戻っていきました。
また、車のトランクから鯉を出し、
川へと放流したそうです。
陸に上がっていた時間は30分くらいあったと思いますが、
それでも鯉は元気よく泳いで川底へと消えていきました。

後日、俺はK氏と町の中で偶然に会い、
「あの時、デッカイ魚釣っていたけど、
なんだったの?」
とお伺いいたしました。
「鯉。」
とだけ彼は言い、
「あれって、もしかすると川の主だったかもね。」
と言うと、
「皆にそう言われて、慌てて川に返しに行ったんだ。」
と言ってました。
俺がもしあの鯉を釣ったとしても、
やはりK氏と同じようなことをしたと思います。
それ以来、あの川であのような大きな鯉を釣った話や
姿を見たという話は、一度も聞いたことはありません。
やっぱり、アレはこの川の主だったのでしょうか。
俺はそう思います。

☆今日のせたな新港
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雨の中御苦労さまです。
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ゴメが淋しく海を眺めていました、俺の心と一緒です。

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