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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2008年05月13日 (火) | 編集 |
読み比べてみて下さい。

北海道新聞 コピP

イカゴロ投入試験を再開 乙部(05/13 08:15)

道との対立が表面化して以来、初めて行われたイカゴロの海中投入
【乙部】桧山管内乙部町や漁業者でつくる
「豊かな浜づくり協議会」(会長・寺島光一郎町長)は十二日、
道が中止を求めた三月末以来、
見合わせていた磯焼け対策のイカゴロ海中投入試験を再開した。
同町の沖合五百メートル地点で、
従来と同量の百キロのイカゴロを鉄製のかごに入れ、
水深八メートルの海底に沈めた。
イカゴロ投入をめぐって道は三月末、
投入計画書の実施期間が満了したとして中止を求めたが、
同町は強く反発し、対立。
このため道は、
計画書に基づいて事前承認する現行制度を撤廃する方針を決め、
新たな制度づくりを急いでいる。
今回の投入は道と事前協議していないが、道水産林務部は
「これまでと同じ手法での投入で、問題はないと考えている」
としている。
寺島町長は
「漁業のためならイカゴロは廃棄物に
当たらないという町の認識は一貫しており、
道の考えに従って見合わせていたわけではない」
と話した。
投入試験は昨秋から始まり、
今年三月末まで、一回に百キロを計十三回投入した。

同じく、
北海道新聞 道南版 2008.5.13

魚おびき寄せ
イカゴロ一定の効果
 桧山海域投入試験 油膜発生ほほなし

【上ノ国】
磯焼け対策としてイカゴロを海中日に投入する際の、
環境への影響や魚をおびき寄せる蝟集(いしゅう)効果を調べていた上ノ国町などはこのほど、
2006-07年度に同町沖で行った投入試験結果をまとめた。
イカゴロに多く含まれる脂肪(油)分の浮遊などはほとんど見られず、蝟集効果は一定程度、確認された。
同町や乙部町、せたな町など桧山海域に面した町やひやま漁港でつくる
「いか内臓(イカゴロ)有効利用協議会」(代表・上ノ国町)が実地。
イカゴロは、
海藻類が生えなくなる磯焼けへの対策として期待されているが、
イカゴロと海藻が繁茂する関係を科学的に証明するのは容易ではない。
試験は
「イカゴロの海中投入が有益となりうる」(上ノ国町)
ことを明らかにしようとした。
環境への影響調査では、
生、冷凍、塩漬けの三種類のイカゴロを最大百キロまで網に入れ、町内汐吹沖の水深十m地点に投入。
成分の三割程度を占める脂肪分が海中に流出しないか、
74時間後まで段階的に調べたところ、
油膜などの発生はほぼ見られなかった。
周囲の水質検査でも、
海水に含まれる酸素量やカドミウム量は、
別の要因が考えられる一部を除き、
基準以下だった。
定置網周辺にイカゴロを投入して調べた蝟集効果では、
他の網と水揚げ量全体に大差はなかったが、
投入直後にホッケなどが多く漁獲された。
魚群探知機でもイカゴロの近くに魚が集まってくることが
確認された。
一方、上ノ国町での試験を補完する目的で
07年度からイカゴロを投入している乙部町では、
今年3月末、
磯焼けへの効果を水中カメラで目視調査した結果、
「イカゴロの投入地点に近いほど、
ホンダワラなどの海藻が高い密度で生育している」(乙部町)
という。

今日の北海道新聞ですが、
上は全道版、下は道南版の記事になります。
俺が根モノ狙いでよく使うイカゴロですが、
下の記事に書いてあるように、
魚の集客効果はバツグンだというを証明されたようです。
そして、
イカゴロが海藻の活性化も促すモノだと、
初めて知りました。
俺の記憶では、
上ノ国町の寅ノ沢沖にイカゴロを不法投棄されていた時には、
カレイやホッケなどの魚がよく釣れたと聞いております。
その後、
不法投棄を咎められてから試験投入されるまでの間、
「魚は前ほど釣れなくなった。」
とも聞いておりました。
これから道南地区はスルメイカ(マイカ)の時期になり、
加工品を作る上で廃棄物として扱われるイカゴロや足などの部分を、エコを叫ばれる今日、
活用出来るモノは使った方がいいと思います。

参考、
イカの足の活用
ここです

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