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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2008年07月13日 (日) | 編集 |
正解した方は何人くらいおられたでしょうか?
答えは、ブログのタイトルとなっている、松前沖・大島小島の小島です。
当たった方、おめでとうございます。
景品は、後で張り出される写真で、気分だけでも浸って下さい。
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国道から撮った小島  船からとった様子

過去にTVで放映されて見て知っている方も
いらっしゃると思いますが、
松前沖には、道路から裸眼で見える距離の小島があります。
小島には小さな漁港があり、
漁港の横には船の航海を見守る灯台があります。
そして、この灯台を守る灯台守のご夫婦が遅春~早秋まで、
この島に住んでおります。
今回俺達が入った場所は、この島唯一の漁港で、
釣りが出来る場所もこの近辺の磯場しかなく、
後は絶壁で歩くことも無理です。
今回のターゲットは、根モノ魚もそうですが、
頭にコブがあるその名もコブダイ、そして出来ればババカレイも狙いたいです。
北海道では、松前町付近の磯場から、数年に1匹釣れるかどうかの魚です。
俺は過去に、このコブダイを、
ある大会で釣ってきた大モノを見たことがありますが、
まさか、自分が、その魚を狙いにくるとは思いもしませんでした。

静浦漁港から、船渡しで約1時間半強掛ります。
今回の仲間は、永井さんと林さん、松重さん、佐藤さん、函館つるさんとSさん、
I君、T君、K氏、ついでに嫁も一緒です。
今回、嫁は、
『一回だけでもいいから行ってみた~い!っていうか、連れてけ!』
と言いだし、
「TVもないけどいいのか?」
という問いに、
『あら、原始人は裸で野生動物を獲って暮していたんだから、
あたしだって一日位は何とかなるわよ。』
と、サバイバル生活に憧れているようでした。
それでなくても、我が家はサバイバル生活そのものなのに、
これ以上何を求めているのでしょうか?
この時、嫁に魂胆があったことに、俺はまったく気が付きませんでした。
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行き船中での様子  1時間半以上も掛かるのにここでリタイヤ?
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♪北の~漁場はよ~♪のノリでマグロの跳ねを探す二人
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小島に無事到着   先客のプレジャーボートが入っていました。
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早速キャンプの準備

事前に小島の夜釣りは、寒さとの戦いだと聞いておりました。
普通7月の夜といえば、半そでTシャツでも過ごせますが、
この島は風をかわせる場所も少なく、一晩中、海を渡る風が通り抜け、
雨が降っては止むというくらい、それが肌を刺すように寒かったんです。

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今回の釣り場の様子

今回は札幌チームと函館チームと別れて、釣場を決めました。
最初に俺達がコブダイ狙いが出来る先端に入り、
次の日の朝方、ババカレイ狙いが出来る基部(通称・への字側)
という具合となりました。
色んな人から情報を集め、コブダイの仕掛けにワイヤーを使い自作し、
竿尻には海底に竿が引きずり込まれない用にロープ、
リールはドラグがついているのが絶対条件でした。
俺と嫁は荷物の関係上、竿2本ずつ持参し、
竿にコブダイ用の仕掛けとカレイ用の仕掛けをセットし、
エサとなるイカゴロとイソメをつけ投入しました。
嫁はここで、過去にコブダイを釣り上げたことがあるI君に、
根掘り葉掘り海の状況を聞き出し、内海のポイントを定め、
俺も函館つるさんが何度も訪れているのを聞いていたので、
根掛かりする場所を聞き出しポイントを決めました。

まず最初に魚を釣り上げたのは、ブラーで溝を探っていたSさん。
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ミニコブダイ

こんな小さくても鋭い歯がついており、これが大きなコブダイになると・・・
色んなことを想像をして、一瞬身ぶるをしてしまいました。
I君と函館つるさんの話では、
エサとなるサザエや岸壁についている貝を食べるのに、
海底では白く見え、時々浮き上がってその姿を見せると言います。
潮がまったく動かない最悪状況の中、誰一人魚の姿をお目に掛かれないまま、
仕掛けを投入後1時間くらいたった時だったでしょうか。
ガッシャンという音と共に三脚は倒れ、
ジジジジとリールから糸が引っ張られる音が聞こえました。
竿が岩壁から海へと引きずりこまれようとした瞬間、
皆一斉に音のする方を見ると、
なんと、嫁の竿に念願のコブダイが掛ったようです。
それまでオシャベリに夢中だった嫁は、
竿に飛びつきリールを一所懸命巻いていますが、
なかなか魚の姿が海面に浮かんできません。
永井さんにドラグ調整するように指摘され、
初めてドラグを締め、根に潜られないように慎重に岩壁に寄せ、
皆の力を借りて、ネットイン!
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65cm  エラを取り血抜き後の計測では6500㎏

この一匹が嫁をのさばらせる・・・あっ、失礼、
華々しいコブダイクイーンへの序曲というべきモノで、
そして、皆がコブダイに翻弄される時間帯へ突入する合図でした。

つづく。

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