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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2008年08月06日 (水) | 編集 |
「幽霊が出る」ときいて、
私達が最初に思い描くのは
お墓かやっぱり病院でしょうか。
人の生死を取り扱う最も身近な場所。
今回は、そんな病院関係者の知り合いから聴いた話です。
(正確には、元病院関係者)

ある病院に勤めていた時、
月に1~2度の夜勤があったそうです。
そこの病院は産科も扱っており、
不運にも命を落とした方もおりました。
ある夜、
いつものように当直をしていました。
何事もなく後数時間で終わろうとした時、
ある病室から、
「ギヤーアー!」
と悲鳴が聞こえてきました。
急いで皆で駆けつけると、
「あ、あっ、あそこから女の人が覗いていた。」
と指を差し、
ブルブルと震えておりました。
その方が指を差した場所は、
カーテンを取り付けている天井のサッシとカーテンの隙間。
そこから下を覗き込むには腰くらいの高さのモノに
登らなくてはいけません。
周りにはそのようなモノはないし、
どこにもその不審な女の姿がありません。
お産の後だったので、
疲れから妄想を見たのではないだろうか
と言う事で、
安定剤を処方されたそうです。

次の日もまた同じ病室から、
「ギィヤーアー」
と悲鳴が病院中に響き渡りました。
やはり、
昨夜と同じように女の人がカーテンの隙間から
覗いていると言います。
昨日と違うのは、
同じ人が見たわけではありません。
昨日の方は、その病室が怖いといい、
隣の病室に移ったので、
新しく入ってきた患者さんだったのです。

困った病院は、
産婦人科の病室から
外科の病室に変えたのです。
ところがある中年の男の人が
夜中にナースステイションを尋ねてきました。
話では、
「天井のサッシとカーテンの間から、
若い女の人が覗いていたので、
カーテンを開けたら誰も居なくて、
カーテンを開けたままベットに潜ったんだけど、
まだ、その女の人が覗いているんだよね。
それでね、カーテンの後ろに回ったんだけど、
ただの天井しか見えなかったんだけども、
そのまま中から見たらまだ顔があってさー。
よくよく観察すると、
顔の大きさが10cmくらいでね。
どう考えても、おかしいと思うんだ。」
と淡々と話したそうです。

またまた困った病院は、
内科病室に変えたそうです。
今度は、
ほとんど寝たきりのご老人がそこに入りました。
その老人は目を覚ますと、
震える手で指差します。
「なんかあるの?」
と聞くと、
「か・お。」
と、か細い声で言うそうです。

ほとほと困った病院は、
その病室を閉めてしまいました。
というより、倉庫替わりに使うことにしたようです。
看護婦さんたちも用事があればそこに出入りしますが、
ある看護婦さんが遂に目撃をしてしまいました。
天井と硬く結んであるカーテンの隙間、
噂の女の人の顔でした。
この看護婦さんは、
その顔に見覚えがあったのです。
この女の人は、
難産の末に子供だけ無事に産んで
亡くなってしまったそうです。

そして様々な経緯をたどって、
とうとう、御祓いをしたそうです。
この時は良かったのですが、
数ヶ月後、また、この女の人は、
カーテン越しに病室に入って来る人を
観察しているかのように現れたようです。
今、その病院は移転しましたが、
その女の人がどうなったかは、
誰も知りません。

合掌!

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