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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2008年09月12日 (金) | 編集 |
数日前の新聞に道南の森町の漁師の船に、
道内で見るのは珍しい鳥で、
環境省の鳥類レッドリスト1B類に指定されている
絶滅危惧種のアカアシカツオドリが
旅の宿として羽を休めていると書かれていました。
8月の末にこの船に訪れてから、
暫く船上で暮らしており、
漁師さんと一緒に港と漁場を行き来していたようです。
【「おそらく集団から外れた幼鳥では。
体力がつき寒くなれば南方に飛び立つと思うが、
触ったり、エサを与えたりすると鳥のダメージになる。」
と書かれており、
「飛び立ちまで静かに見守ってほしい」と呼び掛けている。】
と締められていました。
後日談として、この鳥が新聞に載った日の朝には、
この船から姿を消していたそうです。
記者は、
「今回は、無事に飛び立ってから記事にしようと決めていた。」
と数日後の新聞の端に小さく書かれておりました。
その訳は、
人が近づいても逃げない様子が新鮮だったアカアシカツオドリですが、
専門家に照会すると絶滅危惧種と判り、
紙面化をためらってと書かれていました。
以前、別の野鳥の飛来を紹介した後、
“飛ぶ姿を撮るためにわざと近づく人”
などが増えた経験があったそうです。
ただ、今回のこのアカアシカツオドリに関しては、
口コミで話が広がり、見学者は日を追って増え、
漁船にエサ用にパンが置かれていることもあったようで、
それであえて「見守って」と、
呼び掛ける記事を出したとも書かれていました。
きっとこれは、また違う動物や鳥に関して、
人間が招く最悪の事態を危惧し、
これから起きるであろう出来事を予想してのことだと思われます。
最後に、
「無事に成鳥になって、
南方の海を美しく飛行することを祈るばかりだ。」
と記者の切望が書かれてました。

この記事を書いた記者の想いに、
やって良いことと悪いことの区別が出来る人間としての誇りを
感じてくれれば幸いかと思いました。
が、まだまだ欲の深い俺には悟りを開くまでは、
到底無理かもと思う反面、
そうだよな~と納得する俺もいます。

見るな触るなと言われれば、
見て触りたくなるのが人間のサガでしょうか。
俺も釣具屋さんに行くと、
高値の華で手が出せないリールを見ると、
買えないことは重々承知なのですが、
気分だけでもと思って見て触っていじくり回しています。
嫁に、
『買わないんだから、触るな。』
と子供に言い聞かせるように言われますが、
気になってしまってついつい手に持っています。
「どんなモンかと思って・・・」
と言い訳をしている自分の姿があります。

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