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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2008年09月16日 (火) | 編集 |
15日は、満月の大潮で十五夜です。
目が慣れてくると、月明かりだけで十分でした。
嫁もヘッドライトなしで、
ワームやエギを持って、
あっちこっちの岩場を走りまわっておりました。
Tちゃんと嫁は、
『今日、十五夜だよね。
あー、お饅頭買ってくるの忘れたー。』
俺に、
『ちょっと泳いで買ってきてー、
ついでにススキも取ってきてね。』
と、この釣場で十五夜をめでると言います。
どう考えても、この潮の複雑な海を泳ぐのは、
命がいくつあっても無理だと思うのですが、
彼女達にとっては十五夜の方が大切なようです。

IMGP4950.jpg
ちょっと見ずらいけど月が綺麗でした

昨日も書きましたが、
このヨシ島は複雑な潮が流れます。
船着場で釣りをしていた函館つるさんのところは、
最初は軽く右に流れ、次に左に川のように流れ、
50号の重りでも流されてしまい、
「これじゃ、釣りにならん。」
とこぼしておりました。
俺のところは最初は軽く左に流れ、次に右に流れていました。
この時は目にすることはなかったのですが、
あまりにも潮が複雑な動きをするので、
時には渦があちらこちらで発生するそうです。
この話を聞いたら、
手漕ぎのゴムボートでは太刀うち出来ず、
流れも強いので流されてしまうのも納得しました。

今回、俺が使用したエサはえび粉付きソーダカツオで、
嫁は生サンマ・イワシ・イカ足・チカです。
俺はイカでもイカの身を要望したのですが、
『身は私が食べるからダメ、
あんたの酒のつまみ用のイカ足で十分!』
と冷凍庫掃除も兼ねて持ってきたようです。
だからって俺の酒のアテを持ってくるとは、
ひどい嫁です。

Tちゃんは、
小型や中型のハチガラを順調に釣っていました。
その横で、函館つるさんはサメに好かれたのか、
サメの駆除を心がけていたのか、
それともサメの引きを楽しんでいるのか、
見に行くたびサメを釣ってました。
俺達のところは、
m級のサメに縁がありませんでしたが、
我が家で猫を飼っているからなのか、
ネコザメがよく釣れ、
それも釣る度に大きさはバージョンアップしています。
ネコザメ・小型ハチガラ・ネコザメ・小型クロゾイって感じで
交互に釣れてきますが、
小型のソイ類やネコザメには用がないので、
速やかに海に帰って頂きました。
色々とポイントを探りましたが、
大型のソイが出てくる気配が感じられません。
何度か竿尻を持ち上げられた瞬間がありましたが、
残念なことに魚は付いていませんでした。

俺の右横の岩陰で釣っていたあつし君が、
場所移動をするタメ、
下見を兼ねて俺達の所にやってきました。
嫁に、
「ここのポイントはね、あそこ!
一回投げてみるから覚えて。」
と嫁の竿を投げて着水した同時に竿に当たりが来ました。
嫁はネコザメだと思ったので、
『きっとまたサメだわー、あんた巻いてよ。」
と厚かましくあつし君に押し付けます。
上がってきた魚は30cm超えのクロゾイでした。
嫁は、
『あそこって、
一番最初に投げいれたポイントなんだけど・・・』
と腕の差を見せつけられたようで、
ガッカリしていました。
嫁のエサの付け方にも問題があったようで、
俺のいうことなんて聞く耳も持たないくせに、
目の前で釣り上げたあつし君の話を真剣な眼差しで
聞いている嫁の姿がありました。
嫁には良い体験だったようで、
あつし君には感謝しているようでした。

場所移動したあつし君だが、
とてもよさげな溝を見つけたようで、
そこに仕掛けを投入しておりました。
嫁が見にいくと、
「奥さん、ちょっと見てよ。」
と魚屋の呼び込みみたく、
40UPのクロゾイを見せてくれたそうです。
その他に、メバルも釣っていました。
函館つるさんもメバルを釣っていましたが、
浮いているエサに喰いついて来たと言い、
あつし君もそうだったと言います。
俺、メバルは、
船釣りでしか釣れないモノだと思っていましたが、
こんな浅瀬でも釣れるなんて思いもしませんでした。
俺も挑戦しましたが、
縁がなかったのか、研究が足りなかったようで無理でした。
今回はお目に掛かれませんでしたが、
この釣場ではゴマゾイも釣れるそうです。

IMGP4962.jpg
釣りを終えて船を待っている皆さん

朝5時には船が迎えに来るので、
4時半頃には竿を仕舞い、
船着き場に行きました。
それぞれの釣果ですが、
今回、50UPのソイは釣れませんでしたが、
あつし君には30~40UPのクロソイ数匹と
俺にも30UPのクロソイが2匹釣れました。
春先には大物のソイやカレイが釣れますが、
サメが釣れないとこれらの魚も釣れないと言います。
中々面白い釣場だと思います。
チャンスがあれば、再チャンジしたい場所の一つです。

IMGP4966.jpg IMGP4965.jpg これが40cmオーバーのクロゾイ
IMGP4969.jpg IMGP4970.jpg
”あつし君してやったり”

IMGP4972.jpg オイラの釣果(ポリポリ)

嫁は船頭に、
『大島って行けるの?
どんな魚が釣れるの?マダイもいる?』
と色々と質問していました。
「マダイはいない、小島と同じような魚しか釣れない。」
と聞かされ、
ちょっぴりガッカリしていました。
あつし君も嫁の扱い方法を会得したようで、
【モノをくれる人=良い人】
の公式が当てはまる嫁にメバルを頂きました。
ありがとう!
今度から
『あつし先生』と呼ぶと言ってますが、
女心と秋の空って言うくらいですから・・・
本当かどうか怪しいモノがあると思う俺です。

IMGP4991.jpg IMGP4992.jpg
頭とウロコがないけど(処理済み)
これがハチガラ(ムラゾイ)

ハチガラ(ムラソイ)
北海道中部以南の各地、朝鮮半島南部、中国に分布し、
沿岸の浅い岩礁域に生息する。
体色の変異が多く、8種類の柄を持つと言う意味から、
北海道の方言でハチガラと呼ばれるようになった。
尾鰭の後縁は丸みを帯びており、両眼の間は深く窪む。
北海道で云うソイ類にはクロソイ,マゾイ(キツネメバル),
タヌキメバル,ハチガラ(ムラソイ),
ゴマソイ,シマソイ(キゾイ)の6種類がいるとされています。
このハチガラですが、小さい魚体の割には、
簡単に竿尻を浮かすくらいの引きの強さがあり、
30cmを超えるのは、めったにお目に掛かれません。

IMGP4982.jpg IMGP4983.jpg
帰り道、朝日で照らされた小島、大島を見て
嫁が一言
「あそこにいるお魚は、全部私のモノよ」
相変わらず、態度も言葉も大きい嫁でした。

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