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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2008年10月08日 (水) | 編集 |
中国発祥の言葉で、季節を24に分けて季節感を表し、
良く小耳に挿む言葉で、
大寒の入り・立春・立秋なんて言葉もそうです。
その一つで、今日は寒露と言う季節の変わる日だそうで
草の葉のおりた露が霧へと変わる季節を指すそうです。
と、カーラシオで言ってました。
どうりで朝は冷え込むと思いました。
やはり、朝が冷え込まないとサケはよく釣れません。
そんな事を思っていたら、新聞に気になる記事が載っていました。

コピP、北海道新聞より。
□増殖用サケが不足 日本海 放流に影響、漁自主規制へ(10/08 08:29)

【乙部】石狩管内から桧山管内までの日本海中南部海域で、
増殖用サケの捕獲数が例年の半分以下にとどまり、
来春の放流計画にも影響を与える恐れのあることが七日、分かった。
ひやま漁協(桧山管内乙部町)が同日、
秋サケ定置網漁の自主規制を決めたのをはじめ、
同海域の他十漁協も続く方針で、
八日に札幌で緊急会合を開き、規制内容を決める。
同海域では、日本海さけ・ます増殖事業協会(千歳市)が、
千歳川や後志利別川など十河川に遡上(そじょう)するサケを捕獲、
翌春に放流する稚魚を生産する。
放流に向け、
今年は増殖用サケから一億五千二百万粒を採卵する必要があるが、
親魚の捕獲数減に伴い、
六日現在の採卵数は二千二百万粒と計画の14%にとどまっている。
例年なら40%に達していると言い、同協会は
「このままだと放流数が大幅に落ち込み、
将来のサケ資源に影響を与えるのは必至」とする。
このため、浜から沖に向かって仕掛けられている
約二百八十カ統の定置網や大謀網の延長距離を短くし、
漁獲量を抑えることで、サケの河川への遡上を助ける考え。
八日の緊急会合では、網を引き揚げる割合や、規制する期間を話し合う。
ひやま漁協の漁業者は他地域に先立ち、
八日から一斉に定置網の延長を通常の半分に変更することを決めた。
同協会によると、
サケの遡上が進まないのは川の水かさが少ないのも要因の一つとみられ、
自主規制で、サケ遡上数が増えるかは未知数という。
全道のサケ水揚げ量のうち、日本海中南部海域の占める割合は約一割。

□サケ定置一部自粛 根室管内7漁協「増殖用」確保へ(10/06 07:26)

根室管内の八漁協のうち、根室海峡を漁場とする標津、
羅臼など七漁協に所属する秋サケ定置網漁業者が、
五日から計百四十二カ統で漁の一部自主規制を始めた。
増殖用サケの捕獲が計画を下回っているためで、十日まで六日間続ける。
同管内は秋サケ定置で道内有数の漁獲地だが、
ほぼ全域という大規模な自主規制は初めて。
秋サケ定置網の一カ統には、
沖から岸に向かって設置された沖網、中網、陸網(おかあみ)の
三種類があり、
このうち陸網を構成する網の一部をサケが捕れないように引き揚げた。
根室管内さけ・ます増殖事業協会(増協)の捕獲数は三日現在、
七万百三十七匹と計画の87%。
増協は各漁協や定置網業者、
根室支庁も参加する協議会で、
サケが河川を遡上(そじょう)するよう協力を求め、
今回の措置を申し合わせた。
同管内では一九九二年に標津漁協の四カ統で自主規制して以来になる。
同管内の定置網漁は八月二十六日に解禁されたが、
十月三日現在で約一万四千三百トン、
前年同期比40%減のため、
今回の対応により今季の水揚げにも影響が出そうだ。
同管内標津町の定置漁業者馴山修治さんは、
定置の三種の網のうちの一つを休むので
「単純に言えば、漁獲量が三分の一減る」としつつ、
「漁をする権利があるということは資源を確保する義務があるということ。
四年後のため、捕る以上に大事だ」
と協力姿勢を示している。

道南版には、もう少し詳しく書かれてありました。
俺も知らなかったのですが、桧山管内で放流される稚魚の二割強は、
千歳川で捕獲されるサケ親魚に頼っているそうです。
その親サケの捕れる千歳川も、
深刻な遡上数不足に陥っているようです。
昔、後志利別川で捕獲されたサケは、
近くのある孵化場に運ばれ、
そこで孵化事業を行われておりました。
残念なことに、今はその老朽化した建物しか残っていません。
今はこの後志利別川で捕獲されたサケは、
どこの孵化場に運んでいるのか、
今度、誰かに訊いてみようと思っています。

網の自主規制は浜から沖へ200~700mにわたって仕掛けられている
定置網の延長は半分に一律規制し、網の一部を引き上げ、
河川へ遡上するサケを増やす狙いだそうです。
定置網はサケの通り道に仕掛けるのですが、
陸から刺す河口付近の刺し網の方を撤去した方が、
サケの遡上の邪魔をしないように思うのですが、
この辺あたりはどう規制するのか、
ちょっと高見の見物をしたいと思っています。
規制させていない川付近にも定置網が仕掛けられているので、
少しでもサケの回帰が上がれば、釣人は大喜びなのですが、
サケのイナイ状況では楽しめることも出来ません。
もう一つ疑問に思うのは、
春先に漁港の中のイケスで飼われていた稚魚ですが、
一部は川で放すのもあるのですが、大半は漁港内で放します。
サケの回帰性を考えると、殆ど漁港内に帰ってきます。
俺達釣人はそれを釣って楽しんでいますが、
川に登ることなくこの場に留まり、
最後を迎えるのです。
もちろん漁港内に網を入れるのは、一部許可を得たモノはいいのですが、
無理なのでサケを獲るワケには行きません。
漁港内で放流する意味があるのか、と思うのは俺だけでしょうか。

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