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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2008年11月20日 (木) | 編集 |
例年ならホッケの岸寄りの話が聞こえてきますが、
ここ数年、あまり良い話は聞こえて来ません。
知り合いの漁師さん数人が声を揃えて、
「ホッケの産卵場がゴミで汚れている。」
とぼやきます。
ナイロン袋・テングス・空き缶が岩場に無数にへばり付いており、
産卵場が少なくなってしまったようです。
いずれ海に溶けてしまうようなモノは良いそうですが、
ナイロン系はいつまでも残り、そこには海藻も生えず、
「ウニやアワビ、ナマコさえいない」と嘆きます。
そんなところに、ホッケはまず寄り付かないし、
アイナメの姿も見えないと言います。
漁師さんの見解は、
ホッケはそのことを敏感に察しており、
糸やナイロンの揺れる姿を見て引きかえし、
アルミ缶の光も嫌がって側にも寄らないそうです。

最近、沖ではホッケが網に入っても、
海水温度の影響もありますが、、
岸から150~200m付近までホッケが近寄っても、
あまり岸に寄りたがらないと言います。
ある漁師さんは俺に向かって、
「釣りで切れる糸は仕方がない。
俺達漁師でさえ切れる時は切れる。
昔は、こんな小さなゴミなんてと思って海に捨てたりもしたが、
この年になって、初めて捨てたらイカンって分かったよ。
だから、お前さんもナイロン袋や空き缶は絶対に海に捨てるなよ!」
と、自分の実体験を含め、改めて言います。
その言葉は、すごく重く俺の心に響きました。

そんな言葉の他に、
「エサとなるイワシがまだ岸寄りしていないから、
そのうち、水温が下がって、
岸にイワシが寄ればホッケも必然的に寄るよ。」
とも言ってました。
目安はイワシの群れだそうで、
ソレが少ない年はホッケも岸寄りが少ないそうです。
その言葉通り、ここ数日、やっとイワシの群れも岸寄りし、
ホッケが釣れてきています。
それでも昨年と比べ、半月くらいズレ込んでいます。
雪のマークが天気予報で見られるようになり、
それでもホッケの浮き釣りには人が集まり、
晩秋の風物詩の一つでもありますが、
海上事故だけは十分気を付けて欲しいものです。

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テーマ:フィッシング
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