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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2009年01月20日 (火) | 編集 |
【ST=セフティースロー
ST-A種目(50歳未満、オモリ25号、ミチ糸2号、力糸あり)
STーB種目(50歳以上、他の条件はST-Aと同じ)
この種目は、投擲するために入るエリア(投擲エリア)に
幅1.5m奥行8m高さ1mのポールが4本立ち、その中に入り投擲します。
このポールには2号くらいの糸が前後に張ってあり、
投擲の際にこの糸を切らないように投げます。
切ったらファールとなります。
投擲コートの幅も狭く長さ200mで幅は40m(100mで幅は20m)の
円筒三角形のようなコートになってます。
このコートの中に投擲し、コート外に落ちたシンカはファールとなります。】

↑コレがST競技ルールです。
更にSC競技の時は、必ず見学者と競技者の間にネットで仕切りがされており、
安全に配慮がなされています。
IMGP4816.jpg
簡単そうに思うでしょうが、狭いコート内で竿を振ると、
ポールに張ってある糸を切らずに投げるのは凄く難しいです。
竿をねかしすぎる(サイドスロー気味)と
簡単に竿先がポールに張ってある糸に当たり切れてしまいます。
このコート内で練習することにより、コントロールが自然と身に着きます。
俺が冒頭で言った
「SCをやることで投げ釣りに役に立っているよ。」
という言葉の意味ですが、
投げ釣りもSC競技でも、肩口から振り出す形は同じフォームなので、
コントロールと、手振りでなく身体全体を使って投げられ、
どこの釣場に行っても同じフォームで投げられる技術が出来あがります。
これは長く釣りをやっている方なら、経験上正しい投げ方を身につけ、
足場の良し悪しに関係なく、安定したトラブルの無い投げ方が出来ます。
ただ、見よう見まねで投げただけでは、
きちんとした型が出来ているわけではないので、
逆にトラブったり飛ばなくなってしまいます。
柔道や剣道、空手もそうですが型が基本です。
型がきちんと出来る様になって初めて試合が出来るのです。

SC競技をしているからと言っても、釣りが上手い人もいれば下手な人もいます。
その反対に釣りが上手いからと言って、競技に参加しても飛ぶとは限りません。
ソレを一言で表わすとすれば“センス”があるかないかだと思うんです。
長く競技をやっている方達なら、釣場まで競技を持ちこむこともないし、
“競技は競技、釣りは趣味”
ときちんと区別して楽しんでいます。
俺の周りの競技をやる方達も、どんなに着地投法が飛ぶと分かっていても、
安全を考えてトラブルの少ない垂らし投げで投げる人が多いのです。
ただ、ここぞって時に何度かやっているのを見た事はあります。
もちろん、それは、人のあまりいない混雑していない場場とかですがね。
ちなみにSC競技をやってる方達の中には、
垂らし投げの実釣で100m以上の飛距離を出しており、
150mとか実際に投げている方もおられます。

本州で盛んなキス釣りでは、この着地投法は当たり前に行われていますが、
天秤式の仕掛けなのでオモリの先に仕掛けが来て、全長が2~4mと長いので、
かえって垂らし投げではトラブルが多くなります。
しかもキス釣りは足場の良い砂地での釣りが多いので、、
殆どが岩場での釣りとなる北海道の釣り方とは大きな違いがあります。
北海道で、足場の良い場所と言うと限られてしまいます。
足場の良いとされている場所は、砂浜以外は防波堤の上などのコンクリートですが、
凹凸の激しいコンクリートが当たり前です。
ここで竿先をつけ胴突き仕掛けや天秤仕掛けなどで着地投法をしても、
投げた瞬間に針が堤防に引っ掛かったり、ガイド絡みをさせて、
最悪の場合は竿を折ったり、オモリが切れて廻りの方に当たる可能性もあります。
もし、このような場所で着地投法をするのなら、
数投に一回ずつテーパーやラインをチェックし、
すぐ近くに人がいないか、細心の注意を払った上で投げるのが良いかと思います。
俺的には、やって欲しくないコトです。
北海道での投げ釣りに使用される仕掛けは先錘式の短い仕掛けが多いので、
わざわざ大事な道具に、
傷を付けるような着地投法をする必要性がないのではと俺は思います。
狙う魚・TPOに合わせて色んな投げ方をすることをお勧めします。

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