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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2009年03月10日 (火) | 編集 |
困った顔をした嫁は、おっちゃんに、
『今すぐには直せないから、今度練習してくるね。』
と、うまく話しておりました。
その後嫁は俺の所に来て、先ほどの話を事細かく話します。
『おっちゃんがね、
「投げすぎたら釣れないよ。」
あんたの事を指差して、
「なんも魚のいない所に投げている。」
「投げ方が変だ、あんな投げ方をすると、
仕掛けがドボンと大きな音を立てて落ち、魚が散ってしまう。」
って言っていたよ。』
と報告します。
確かに、波三枚の地点は駆け上がりで、
魚はいると思います。
俺の様子を伺いに来たおっちゃんは、
水くみバッカンに入っている魚を見て、
「へぇー、釣れたんだ。」
と、驚きを隠せない様子で言いました。
おっちゃんは、嫁には凄く優しいのに、
俺にはとても素っ気ない態度です。
俺が男だからでしょうか・・・
俺の釣った魚達は、おっちゃんに言わせると、
“まぐれ”だそうです。
前の50匹近い魚も、“まぐれ”だったようです。

それから間もなく、風が変わり、波も出てきたので、
撤収する事にしました。
おっちゃんも程なく、帰る用意をしました。
嫁はおっちゃんに挨拶をして、帰ろうとした時、
「ちやんと練習しなさい、あんな変な投げ方をするんじゃないよ。」
と、念を押します。
軽く会釈をして、車に逃げるように嫁は乗り込んで来ました。

家路に向う車の中で、
「お前、本当に練習するのかよ?」
と、笑いながら訊くとと、
『えっ、何の事? あのおっちゃんの話?
聞いているだけで、思いっきり疲れたわ。』
と、話すのもおっくうな様子です。
余程疲れたのか、すぐに寝息を立て始めました。
そして、2~3分後に、
オヤジのようなイビキをかき始めました。
この嫁を此処まで疲労困憊にしたおっちゃんって、
<案外、すごーいお人かも?>
と、妙に感心してしまった俺です。

終わり。

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テーマ:フィッシング
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