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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2009年03月18日 (水) | 編集 |
俺が仕掛けを作っていると、
『これって何の仕掛け?』
と横から見ていた嫁が訊きます。
「遊動式仕掛け!」
『何に使うの?』
「砂地でのカレイ狙いかな~。」
と説明すると、
『じゃー、今度の釣りの時に使うか私の分も作っておいて。』
とだけ言い、台所へ消えて消えて行きました。

この仕掛けを使って、カレイ狙いをする日が訪れました。
場所は近くの磯場、この磯場の足元から砂地が続いており、
所々には隠れ根があり、
時期になるとカレイが岸よりするところです。
俺が嫁に胴付き仕掛けを付けようとしていたら、
『この間、頼んでいた仕掛けは?』
と促され、遊動式仕掛けを付けました。
嫁の第1投目、
『ゲーッ、あたし、こんなに飛ばなかった?』
と俺に言います。
俺は自分の仕掛けを付けるのに夢中で、
嫁の投げる姿を見ていなかったのです。
『あの仕掛け、あんた、わざと失敗作あたしにつけたでしょ?』
と因縁を付けてきます。
「何が失敗作だって?俺の作った仕掛け、みんなまともだぞ!」
と言うと、
『だって、投げている途中でオモリ部分から折れ曲がったよ。
それに、全然飛ばないじゃん。』
と文句を言います。
あーそういうことかー、と納得した俺は、
「あの仕掛けはそうゆうモンだ。」
と教えたのですが、半信半疑で俺を見ます。
もう1本の嫁の竿には胴付き仕掛けをつけ、
それを投げたら、
『あれ、いつものわたしの飛距離だー。』
と首を傾げ、最初に投げた竿を巻き始め、
もう一度投げようとしていました。
『何よ、コレ?』
と今度は下針が絡んでおり、
『やっぱり、失敗作でしょ!』
と俺を責めます。
「コレは潮の流れが速いから絡んだんだ。」
と教えると、
『あんた、ソレ分かっていてあたしにコレを使わせたの?』
と言いやがります。
「おまえ、さっき自分でコレにするって言ったじゃないか!」
『それはそうだけど、時と場所と潮の流れを計算して、
この場所にはこの仕掛けってチョイスしてくれてもいいじゃん。』
と、俺を責めますが、どう考えても俺が悪いのではなく、
嫁の要望通りしただけの話なのです。

遊動式仕掛けは、投げている途中でオモリ部分から折れ曲がり、
飛距離が望めません。
それと、潮の流れが早いところでは下針が絡みやすく、
根があるところでは下針が根掛かりしやすいところが難点です。
カレイ釣りにはとても良い仕掛けで、
下針が常に着底するような作りになっているので、
ピンポイント狙いや砂地の根のないところで使うのなら良いと思います。
ただ、どうしてもオールマイティーな胴付き仕掛けと比べてしまうと、
難点が多いように感じます。
北海道では、ホッケやアイナメなどの丸モノも釣れる可能性が高いので、
それに対応出来る胴付き仕掛けがメインになってしまいます。
飛距離面で考えると、天秤仕掛けでカレイ狙いも多いです。
遊動式仕掛けも良い点もあるのですが、
こうゆう事があるので、俺はあまり使うことが無くなりました。

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