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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2009年04月15日 (水) | 編集 |
年に数回、磯場や沖防波堤に船渡しして貰い、
そこで仲間と楽しい一時を過ごしてきます。
今までは、陸上からしか釣りをしていませんでした。
行ってみたい場所があっても、船渡しの船頭を知らないので、
何とか調べて電話をかけても断られる事ばかりが多く、
いつも指を咥えて見ているだけでした。
その後、他の釣りクラブの方々と知り合ったのをキッカケに、
「◎日、あそこに渡るけど行くかい?」
という言葉に、犬のようにシッポを振り、
金魚のフン状態で連れていってもらうようになったのです。

以前、俺は地元の知り合いの船頭に、
「あの場所に渡りたいんだけど?」
とお伺いすると、
「ダメ、あそこは○○が渡している場所だから、わしはイケナイ。
それに潮の流れが複雑だから、この船では無理だ。」
と断られた事がありました。
どうしてもその場所に渡りたかったので、○○さんに電話を入れると、
「あんた、うちの客じゃないね、初めての人だろ? 
無茶されても困るからダメだ。」
「絶対に無茶なんてしませんから。」
とお願いしても、色よい返事は頂けませんでした。
知り合いの船頭の話では、
船頭同士の相性もあるそうです。

大きな漁港の沖防波堤とかでは突然の時化や高波など受けた場合、
逃げる場所は沢山あり、迎えに行く船もすぐに対応出来るのですが、
磯渡しの場合は、すぐに対応出来ないことが多いそうです。
特に気を遣うのは、夜釣りなどで渡す磯場、
船頭も安心して寝られない、時には夜通し寝ないで待機している。
安心して寝るためには、
客を選び、コイツがいるから大丈夫だという信頼関係、
もしくは仕事を断るか。
一番イヤな事は、渡せるかどうか思案する海の状況下で、
少し様子を見てから決めると言うと、集まった客が、
「冗談じゃない! 何時間かけてここまで来ていると思っている。
時化てても絶対に渡して貰う。」
「事故が起きてからでは遅いから無理だ。」
「ここまでかかったガソリン代返せ。」
という信じられない展開になること。 
渡した磯場や船釣りで、自分が思ったような釣果が出ない場合、
「この間、△▽はコレだけ釣れたと言っていたのに、
今日はコンだけしか釣れなかった。 
釣れるって言うから来たのに、話が違うじゃないか?」
と文句を垂れる客。
渡したまではいいが、ゴミを持ち帰らず、
その釣場を散らかして行く客。

自然相手の釣りなので、文句を言っても仕方がない話なのですが、
「昔は文句をいう客はあまりいなかったが、
ここ十年くらい前から、こういう客が多くなった。」
それから客を選ぶ船頭も多くなったと言います。
なので、せたな漁港みたく誰でも沖防波堤に渡してくれる船頭もいれば、
客を選ぶ船頭もいるって事です。
船頭と信頼関係を結んでいる方々について行くのが、
船渡しの一番の早道だと痛感しています。
それ以来、俺は、自分から船頭に連絡をすることが無くなりました。

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