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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2009年04月29日 (水) | 編集 |
いつもの平凡な夕食時、子供が、
「あーっ、鼻がむずむずする? そこのテッシュ取って!」
と嫁に頼んでいました。
嫁は、
『お母さんに掛けたら夕飯ナシよ。掛けるならお父さんにね。』
といつもながらブラックにあふれている食卓です。
「風邪でも引いたのか?」
と子供に訊くと、
「ううん、鼻の穴の中に小人が住んでいるの。
コレからテッシュで退治するつもり。
ノドがイズい時は、
そこに小人のおっさんが住み着いて悪さをするんだよね。」
と、まるで夢見るおバカちゃんのような事を言います。
「おまえ、学校でもそんな事言っているのか? 変な奴に思われるぞ。」
と注意すると、子供は(わかちゃいないわねぇ)という顔をして、
「高校生だから通用するの! コレがお母さんが言ったら、
タダのおバカさんになってしまうじゃない。」
と笑って、俺の頭に目線がいったのか、
「お父さんの頭にも、木こりの小人と油田を掘る小人が住んでいるよ。
お母さんには、飢えた動物の生霊がついているわ。」
と宜保 愛子みたいなことをぬかします。
俺はワザと頭を子供の前に突き出して、
「おまえ、小人と仲がイイみたいだから、
作業を止めて、植林してくれって頼んでくれないか?」
と言うと、
「あっ、無理! 頭臭いから早くどけて。」
と真顔で追い払おうとします。
俺が深く傷ついたことは言うまでもありません。

嫁が鍋の鶏肉を箸で掴むと、
『あんたも少しはブタの生霊の恩恵をさずかった方がいいわ。
連れて歩くには見栄えがいいけど、
鶏がらのような身体だったら、本当の男も寄りつかないわよ。』
と子供に言うと、勝ち誇ったように口に放り込みました。
嫁の言っている意味を咀嚼(そしゃく)していると、
嫁はハッとした顔になり、
『ごめんなさい、お父さんのコトじゃないの。』
とポツリと一言つぶやいて、カモメちくわを飲み込みました。
2.3秒後、俺が不機嫌になったのは、
言うまでもありません。

食後小1時間くらい経った頃でしょうか、
嫁は冷凍庫から1リッター入りのアイスクリームを取り出して、
小脇に抱え食べ出したのです。
きっとコレは、ウシの生霊のせいにするのでしょうね。

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