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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2009年10月14日 (水) | 編集 |
ある年の秋口、
せたな方面のサケ釣りが一段落した頃、
「古部井漁港でサケが釣れ始めたゾー!」
という情報がクラブ内に流れました。
俺も嫁もサケ釣りに大いに未練があり、
今度の休みを利用し出掛ける段取りをつけました。
秋口の朝方の峠越えは、
道路がしばれている(雨で道路が凍る)可能性があるので、
その前にウチを出ました。
行く道中は、釣る気満々で会話も弾み、
現地に着く頃にはお互いしゃべり疲れておりました。
その影響か、朝方、近くの車のドアの閉まる音で起き、
他の人より出遅れてしまったのです。
現地に着いた時には、一番乗りでも、
グースカ寝て、起きた時はビリなんて情けない話です。
漁港に着くと、もう数人が竿を振っており、
俺達も外海目掛けて、テトラ越に投げたのです。
右から順々に竿がしなり、俺達のことろは素通りされ、
その隣からまた竿がしなっておりました。
『うっそーォー、何がイケナイの?エサ?竿?腕?』
と、嫁も頭を抱え、
サケがテトラの淵を悠々自適に泳いでおり、
それを見て、
『分った、あんただ!“運”無いモン。』
と、俺にその原因を押し付けてきました。
まったく失礼な嫁です。

この日は、竿をしならせている方が多い中、
バラシも多かったようです。
俺が数えただけで、取り入れに成功したのは、
ほんの数人で2~3本のサケが釣れただけでした。
きっと、ケサの口に針が掛かるのが、
あまい様に感じられました。
その中、クラブの会員のA大将の姿がありました。
最初は、
<似ている人もいるな~、でも、ここまでは来ないよな?>
とぐらいに思って、
その姿を眺めておりましたが、
陽が高くなるにつれて、独特の釣りフォームと、
俺のような頭が見えたのです。
向こうも気がついたらしく、
チラチラとこちらを見ておりました。
それを俺は勘違いし、
<俺?まさか嫁?そんな奇特な人いないだろう。
それとも俺達?相撲協会からお誘い?
でも、あんたと俺じゃ、年齢制限とチョンマゲ結えないよ。>
などと、勝手に想像してました。
そのうち、どちらともなく近寄り、お互いの顔を確認し、
一緒に釣りを楽しんだのです。

つづく。

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テーマ:フィッシング
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