2009年10月18日 (日) | 編集 |
昨日の夕方、お殿様が、
「皆のもの、この頃、疲れきっているのか機嫌が悪いようじゃのう。
仕方がない、明日休みじゃー!
月曜日にはたっぷりと仕事を用意しておくから、頑張るのだぞー! ワハハハァ!」
何とも優しいのかイジワルなお言葉なのか分かりませんが、
今日は久しぶりの休みになりました。
その言葉を信じて、俺は昨夜、あっちこっち電話をかけ、
釣場の状況を伺うと、
下海岸は東風のタメ、うねりが生じる事も考えられ、
天気予報をチェックすると、
噴火湾(内浦湾)あたりは風波の影響がないようです。
そこで、森のクマちゃんに電話を入れると、
「鳥で少し釣れている。」
と教えて貰いました。
それを聞いた嫁は、
『ほい、ガソリン代。 さっさとウチを出て行ってー!』
彼女は日曜日なのに朝から仕事なので、
サケ釣りで浮かれている俺の姿に腹ただしかったようで、
午後9時前にはウチから放流されちゃいました。
取りあえず釣場へ向かい車の中で寝ていると、
ピカッ・ゴロゴロゴロ・・・と鳴り光り、
雨はザァーがらゴォーに変わり、
アダムスファミリー的な雰囲気をかもし出しているのですが、
なんせここは日本でそれも北海道の片田舎の線路淵の広場、
どちらかと言えば妖怪でも出そうな雰囲気です。
でも、いつの間にか、グッスリ寝入ってしまった俺です。
朝5時、クマちゃんと合流し、
場所は森町、通称・駅裏の海岸へ降り立ちました。


最初はまったく釣れる気がしませんでしたが、
サケのライズが見え始めると周りに居た釣人は、
一斉に仕掛けを投入し、クマちゃんにヒット!

サケと格闘するクマちゃん
次に俺、周りでもポツラポツラ釣れています。

俺の獲物


通称・神社下に居たチームYも途中から合流しました。

Y常務は新しい竿を買ったそうで、
今日、魂入れの予定だったそうですが、残念!
俺も一度、その竿を振らせてもらいましたが、
なかなかの張りがあって使いやすそうでよさげな竿に感じました。
もしこの場に嫁がいれば、
『あっ、この竿、あたしにピッタリ!
この竿使うと、少しはY常務の飛距離に近づけるかも?』
と訳のわかない事を言い出し、持ち逃げするかも知れません。
Y常務は俺の知っている釣人の中でも3本の指に入るくらい、
投げ釣りの竿、フライの竿、キャスティングの竿を振らせても、
竿の特徴をよく掴み、飛距離は群を抜いており、
俺、その才能の半分でもあれば・・・と見る度にいつも思います。
泥臭い釣りと言うイメージではなく、
どちらかと言えばスマートな釣りをする感じがします。
サケのアタリも遠のき、俺も退散しました。

俺の釣果
今日のヒットルアー

俺の地元の仲間内では、このルアーを、
◎◎(個人の名前)ブナオンタスペシャルと言われており、
ブナザケが釣れる確率は80%以上と定評があるモノなんです。
なので、今回釣れたサケは、
この様に、見事なブナ掛りのサケが釣れちゃいました。
そうそう、今日、広島県で全日本キャスティング選手権が開かれました。
北海道からも数人の選手が参加しています。
今大会も2コートを設置し、そこで競技が行われたそうです。
先程、その結果を聞きました。
2種目 高橋 且一 優勝 平均飛距離約198m 最長203m(自己報告)
4種目 菅原北海道協会長 大内 一程 順位不明
6種目 井森 哲也 順位不明
ST-A/Bに参加した選手達ですが、
ファール側に吹く強風に悩まされ、残念な結果となったようです。
北海道との気温差があり、体調管理が大変だったと思われます。
御苦労さまです。
良かったらここをクリックしてくださいね。


「皆のもの、この頃、疲れきっているのか機嫌が悪いようじゃのう。
仕方がない、明日休みじゃー!
月曜日にはたっぷりと仕事を用意しておくから、頑張るのだぞー! ワハハハァ!」
何とも優しいのかイジワルなお言葉なのか分かりませんが、
今日は久しぶりの休みになりました。
その言葉を信じて、俺は昨夜、あっちこっち電話をかけ、
釣場の状況を伺うと、
下海岸は東風のタメ、うねりが生じる事も考えられ、
天気予報をチェックすると、
噴火湾(内浦湾)あたりは風波の影響がないようです。
そこで、森のクマちゃんに電話を入れると、
「鳥で少し釣れている。」
と教えて貰いました。
それを聞いた嫁は、
『ほい、ガソリン代。 さっさとウチを出て行ってー!』
彼女は日曜日なのに朝から仕事なので、
サケ釣りで浮かれている俺の姿に腹ただしかったようで、
午後9時前にはウチから放流されちゃいました。
取りあえず釣場へ向かい車の中で寝ていると、
ピカッ・ゴロゴロゴロ・・・と鳴り光り、
雨はザァーがらゴォーに変わり、
アダムスファミリー的な雰囲気をかもし出しているのですが、
なんせここは日本でそれも北海道の片田舎の線路淵の広場、
どちらかと言えば妖怪でも出そうな雰囲気です。
でも、いつの間にか、グッスリ寝入ってしまった俺です。
朝5時、クマちゃんと合流し、
場所は森町、通称・駅裏の海岸へ降り立ちました。



最初はまったく釣れる気がしませんでしたが、
サケのライズが見え始めると周りに居た釣人は、
一斉に仕掛けを投入し、クマちゃんにヒット!

サケと格闘するクマちゃん
次に俺、周りでもポツラポツラ釣れています。

俺の獲物



通称・神社下に居たチームYも途中から合流しました。

Y常務は新しい竿を買ったそうで、
今日、魂入れの予定だったそうですが、残念!
俺も一度、その竿を振らせてもらいましたが、
なかなかの張りがあって使いやすそうでよさげな竿に感じました。
もしこの場に嫁がいれば、
『あっ、この竿、あたしにピッタリ!
この竿使うと、少しはY常務の飛距離に近づけるかも?』
と訳のわかない事を言い出し、持ち逃げするかも知れません。
Y常務は俺の知っている釣人の中でも3本の指に入るくらい、
投げ釣りの竿、フライの竿、キャスティングの竿を振らせても、
竿の特徴をよく掴み、飛距離は群を抜いており、
俺、その才能の半分でもあれば・・・と見る度にいつも思います。
泥臭い釣りと言うイメージではなく、
どちらかと言えばスマートな釣りをする感じがします。
サケのアタリも遠のき、俺も退散しました。

俺の釣果
今日のヒットルアー

俺の地元の仲間内では、このルアーを、
◎◎(個人の名前)ブナオンタスペシャルと言われており、
ブナザケが釣れる確率は80%以上と定評があるモノなんです。
なので、今回釣れたサケは、
この様に、見事なブナ掛りのサケが釣れちゃいました。
そうそう、今日、広島県で全日本キャスティング選手権が開かれました。
北海道からも数人の選手が参加しています。
今大会も2コートを設置し、そこで競技が行われたそうです。
先程、その結果を聞きました。
2種目 高橋 且一 優勝 平均飛距離約198m 最長203m(自己報告)
4種目 菅原北海道協会長 大内 一程 順位不明
6種目 井森 哲也 順位不明
ST-A/Bに参加した選手達ですが、
ファール側に吹く強風に悩まされ、残念な結果となったようです。
北海道との気温差があり、体調管理が大変だったと思われます。
御苦労さまです。
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