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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2009年11月23日 (月) | 編集 |
とある場所で、久しぶりに友達とバッタリ会いました。
その時はお互いの安否を垣間見、その場で別れましたが、
駐車場で偶然にも車が隣同士だったので、
互いの相方が来るまで車の窓を開け、世間話に華を咲かしておりました。
俺はヘビやハチが怖くてそうそうと渓流釣りを諦めたのですが、
彼は今でも渓流釣りを好んでいます。
そんな彼から、
「この間の新聞・・・道南版に書かれていた
記者の日記みたいなのあっただろう?
アレ読んでさ、思わず、うんうんそうだ!頷いていたんだよな。」
と言います。
俺はその時はどの記事の事を言っているか分からなかったのですが、
ウチに帰って来て言われた日付の新聞を広げると、
「やまがら日記」と言う記事を指している事が分かりました。

ー やまがら日記 ー 2009年11月10日 北海道新聞 ー
先月、群馬県の利根川水系・赤谷川で、治山ダムの撤去作業が開始された。
日本自然保護協会や地元住民らと進める自然再生プログラムの一環という。
こうした治山ダムや砂防ダムの影響は、本道の重要な水産資源、
サクラマスにも大きいことが、最近指摘されている。
道立水産孵化場が、
須築川(せたな町)と見市川(八雲町)で2005年度に実地した調査では、
サケ科の魚の生息出来る量を示す「環境収容力」の指標値が、
砂防ダムの下流は、上流の3分の1と大幅に低かった。
川底の状態が変わり、餌となる水生昆虫が少ないためという。
道内で砂防ダムなどの建設が本格的したのが1960年代で、
70年代前半にはサクラマス漁業量が急減している、という研究報告された。
サクラマスは3年の一生のうち、川での生活が2年と長く、
川の豊かな環境が欠かせない。
水生生物の捕獲を禁止する、保護水面に指摘されている檜山の川にも、
砂防ダムや治山ダムが幾つもある。
檜山沿岸は水揚げ減に悩んでいるだけに、
道や国による環境改善の努力を期待している。

この記事を担当しているのは道南方面に席を置いている記者達が、
それぞれ思いで色んな事を書いているようです。
せたな町では全面釣り禁止の川が多く存在しています。

彼の話では、
「一度だけ砂防ダムの上に1匹のメスザケが上っていたんだ。
どう考えても自力では無理だから、
釣人が砂防ダムの上に運んだとしか思えないんだ。
俺、そのサケを見ていると、
やせ細った数匹の小さなヤマベがその周りをうろちょろしていた。
数日後見に行くと、上流の溜まりで堀を掘り産卵していた。
痩せこけたイワナやヤマベが集まり、
卵を食う奴、白子をかける奴、
ちょっと一見の価値があったような気がする。」
と教えてくれました。
この上流へ釣人がサケを上げる行為は良いのか悪いのかは分かりませんが、
砂防ダムが出来る前までは極自然な出来ごとだったのではないか、
と想像しております。
ある漁業関係者は、
「釣人にも責任がある。」
と言い放ち、
「俺達が収めた基金でサクラマスの孵化事業を行っているお陰で、
幾ら釣れるからって小さいサクラマスまで根こそぎ釣って行く。
川までたどり着けない!」
と御立腹の様子でした。
釣人全員がそうではなく、
大型サクラマスだけ狙って小サイズは来年のタメに放流する人もいますが、
漁師さんから見たら、どれも一色端に見えるのかも知れませんね。

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