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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2009年12月06日 (日) | 編集 |
人間寝溜め・食い溜めは出来ないと言いますが、
久しぶりにゆっくりと寝ました。
朝5時に嫁が仕事に出掛ける際、
『風は弱い南西、雨振っているけど釣りに行く?
行くなら新港くらいしか出来ないと思うよ。』
声を掛けてくれましたが、
いつもなら丸く小さくなって寝ているのですが、
彼女の抜け出した布団で、
布団ってこんなに広かったんだと実感してしまい、
ついつい手足を大の字に伸ばして寝てしまいました。

一端帰宅した嫁は一眠りし、その後、
島牧村に居る知り合いを訪ねました。
ところが、須築漁港を過ぎ茂津多トンネルを超えたところにある駐車場に、
荒れる海を見る不審な人物が目の端に写り、
車のスピードを落としてよく見ると警察関係者でした。
その後、次から次へとトンネルを超えると、
またしても警察関係者が歩いています。
俺の頭には、
「もしかして根モノ狙いに入った釣人が波にさらわれた?」
不吉な事が浮かびました。
知り合いの元漁師さん宅に伺い、先程の事を尋ねると、
「昨日、2件の転覆事故があったんだ。
1艘の方は道路から見ていた人がいたからすぐに助かったんだけど、
もう1艘の方は船も人も見つかっていないし、
何処でひっくり返ったのかも分からない。」
という話でした。

詳しい話では、昨日(5日・土曜日)の午前中、
凪ていた海にアワビ漁に出たのですが、
アワビ場には数隻の船も集まっており収穫していたそうです。
ソレまで凪てた海が突然風が変わり波が少しづつ立ち始め、
慌てた漁師さん達はクモの子を散らすかのように、
沖から自分の各漁港を目指して非難したそうです。
陸から沖に向かって左の漁港を目指した船は無事に着いたのですが、
右側にある漁港へ向かっていた磯舟が、
陸から海に向かって吹く突風で船がひっくり返り、
漁師さんは海へ放り出されたそうです。
漁師さんはフーロティングベストを着用していたので、
海に沈むことなく、ひっくり返った船底に必死につかまっていたそうです。
道路から一部始終見ていた人が118に電話を入れ救助要請をし、
仲間の船も救助に向かったそうです。
ところが風と波が邪魔をし、なかなか助けあげられなかったと言います。
助け上げた時には体温が低く、すぐに大きな病院へと運ばれて行ったそうですが、
今日には回復したそうです。

もう1艘の磯舟ですが、
いつどこでどの様な事になったのかは誰も知らないと言います。
この船の持ち主は御老人だそうで、
船の心臓とも言える船外機が壊れていたので、
櫓(ろ)をこいで出港したそうです。
櫓をこいで行くので、漁港からはそう遠くない場所だと想像出来ます。
ちょうど尋ねて来ていた娘さんは、
「どこか近所にでも遊びに行ったのではないか?」
と思ったそうですが、夕方になっても帰ってこない御老人の身を案じ探すと、
磯舟のところには愛用の自転車があり、磯舟がありません。
御老人が磯舟で出たところを見ていた人もおり、
夕方、慌てて捜索となりましたが、時化た海と日が暮れた事が障害となり、
今日に持ち越されたそうです。
朝からヘリコプターが飛び、海岸と並ぶ国道には捜索する人達が歩き、
船の破片一つ、衣服など何一つ逃さまいと懸命です。
この御老人がどうなったのか、その御の情報は入っていません。

動くのに邪魔に思えるフーロティングベストですが、
自分の身を自分で守る!
フーロティングベストをつけた漁師さんは、このお陰で命拾いしました。

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