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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2010年03月06日 (土) | 編集 |
数年前の2月、俺たちのクラブの総会がありました。
釣り大会の日程と場所を決める時、
その席でN氏は、
「岩内港でも、型のいいマガレイが釣れているから、
今度そこにしよう。」
と、提案して来ました。
ここから車で移動すると、2時間くらい掛かりますので、
賛否両論でしたが、
「いつも同じような所ばかりで進歩しない。
釣れる時に釣らない手はない。」
と、N氏に押し切られる形で決まりました。

大会は、前日の夜7時から次の日の午前11時と決まっています。
現地に着くと、竿を出すのもためらうような強風で、
車の中で思案していると、先発組と出会いました。
情報交換し、朝方狙いで少し寝ることにしました。
時計を見ると、朝の3時30分。
窓から周りを見ると、
数台しかなかった車が数十台まで増えておりました。
慌てて仕度をし、
「先に行って場所とっておくからな。」
と、嫁に声を掛け釣場へと急ぎました。
防波堤の先端には釣り人が釣座を構えており、
空いている場所は、中間部から防波堤の付け根までしかありませんでした。
少し空がしらじらと明けてきました。
先端に居るであろう先発隊を捜したが、
どこにもおりません。
違う場所に入ったようです。
その内、クラブの皆が俺の横に入って来ました。

俺は外海と内港に投げておりましたが、
外海の方は遠投すればする程、
隠れ根に仕掛けが取られる始末です。
内港は場所にもよりますが、殆ど引っ掛かるものはありません。
最初にカレイを釣ったのはY君で、
通称ブタカレイ→アサバカレイを釣りました。
俺には、ホッケとアイナメしか釣れませんでした。
いくら待てども、N氏が言う大きなマガレイは釣れません。
先端の方を見ても、付け根付近を見ても、
数枚の小さな宗八カレイとマガレイが上がっただけでした。
地元の釣り人に聞いても、
「運が良ければ、釣れるよ。」
と、言われるしまつです。
その釣り人の言うには、
「数週間前に一時釣れたが、それっきり姿が見えない。」
今回は時期が悪かったようです。

すっかりやる気を失くした嫁は、
遂に人間ウオチィングを始めておりました。
嫁のお眼鏡に留まったのは、若いカップル。
そのカップルは、釣座も近いという事もあり、
会話まで聞こえておりました。
その会話を耳ダンボ状態にし、
一つ残らず聞こうとしておりました。
ちょっとでも関心がある事を、逐一皆に報告してました。
これだから、オバタリアンと言われるのです。

集合時間になり、皆で魚を見せ合いました。
この時は、カレイだけが審査の対象だったので、
アサバカレイを釣ったY君が優勝し、
漁業組合前に入ったY氏のクロガシラカレイが2位でした。
フッと周りを見ると、言いだしっぺのN氏の姿がありません。
電話をして見ると、
「仕事で参加していない。で、どうだ、釣れたか?」
と聞いてきました。
もちろん、皆の口から不満の声が漏れた事は
言うまでも有りません。
後日、N氏に、
「早く岩内港に行って、釣って来て見せてくれ。」
とカマをかけて言うと、
「釣れるならともかく、釣れない時に行ってどうする?」
と言います。
俺達は結果として、下見をさせられた形になりました。
そう、彼の陰謀にまんまと載せられたようです。
それ以来、彼の口からは、岩内港の話は一切出ません。
まぁー、新しい釣場を開拓出来たので、
それはそれでOKとしましょう。

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