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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2010年03月11日 (木) | 編集 |
数日前、会社回りしていると、
とある会社の社長が、
「今日はニシン空だなぁ~」
と空を見上げて言います。
俺、初めて聞く言葉で聞き間違えし、
「西の空がどうしたんですか?」
トンチンカンの事を訊き返していました。
その時の空は、少し曇り空、まだ3月なので風は冷たいです。
社長は笑いながら、
「西の空じゃなくて、ニシン空だよ。
ニシン雲とも言うけど、俺はニシン空って言う方の響きが好きなんだ。
それにしてもお前さんの耳ガチャキだな~」
と言われる始末です。
そこで失礼だと思ったのですが、
「そのニシン空ってどういう事なんでしょう?」
とお伺いすると、
「今の若い者はそう言わないんだぁ~?
昔はニシンが獲れた時期が3~4月だったから、
漁師町ではニシンが獲れるこの時期の空をニシン空って言っていたんだ。」
と曇り空を指さして教えてくれました。
帰り際、社長は石狩挽歌を鼻歌を歌いながら立ち去ったのです。

初めて聞く言葉に驚かされたのと、
ニシンは北海道とは切っても切れない関係にあるのだと、
今更ながら再確認させられました。

昨日の新聞に偶然にもニシンの話が書かれてましたので、
コピPさせて貰いました。

ニシン赤ちゃん おめめキラキラ 群来確認 小樽の浜 (03/10 09:37)

【小樽】群来(くき)が確認された小樽の浜でニシンの赤ちゃんが
誕生の時を迎え、卵の中でかわいい目玉をきらきらと輝かせている。
2月9日に海が乳白色に染まり、群来が目撃された小樽市船浜町の海岸沖。
1カ月後に海底を見ると、
びっしりと敷き詰められたニシンの卵の中では赤ちゃんが
今か今かとふ化の瞬間を待っていた。
誕生したばかりの仔魚(しぎょ)もおり、卵の周りをぎこちなく泳いでいる。
卵の直径は約1・5ミリ。
ふ化した仔魚は半透明で体長約7ミリ、腹部に卵黄を持つ。
道立中央水産試験場(後志管内余市町)の高橋和寛資源増殖部主任研究員は
「昨年、今年と続く群来の規模や回数の増加から、
ニシンの資源量の回復が期待できる」
と話している。

石狩挽歌

なかにし 礼 作詞
浜 圭介   作曲

海猫(ごめ)が鳴くから ニシンが来ると
赤い筒袖(つっぽ)の ヤン衆がさわぐ
雪に埋もれた番屋の隅で
わたしゃ夜通し 飯を炊く
あれからニシンは どこへ行ったやら
破れた網は 問い刺し網か
今じゃ浜辺でオンボロロ オンボロロー
沖を通るは 笠戸丸
わたしゃ涙で にしん曇りの空を見る

燃えろ篝火 朝里の浜に
海は銀色 にしんの色よ
ソーラン節に 頬そめながら
わたしゃ大漁の 網を曳く
あれからニシンは どこへ行ったやら
今じゃさびれてオンボロロ オンボロロー
かわらぬものは 古代文字
わたしゃ涙で 娘ざかりの夢を見る

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テーマ:釣り・フィッシング
ジャンル:スポーツ