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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2010年03月19日 (金) | 編集 |
ある年のクラブの大会は、場所はせたな漁港一体で、
大会後、親睦会の焼き肉パーティーと決めました。
俺達が釣座をかまえたのは、せたな漁港外防波堤先端でした。
両角の1級ポイントには、同じクラブの短K氏とA氏が陣とっており、
俺達はそこから少し離れた場所に釣座を構えました。
両角では、30オーバーのマガレイが数枚づつ釣れ、
俺は指を咥えて見ており、俺には30オーバーのアイナメとホッケしか掛からず、
嫁にもホッケしか掛かりませんでした。
この夜はひっきりなしに風が吹き、灯台の陰に隠れ、
風から逃れておりましたが、寒さが身にこたえます。
それでも、短K氏やA氏が一緒だったので、楽しい一時を過ごせました。

途中で嫁は、
『忘れ物したから、ウチに帰って取ってくるわ。』
と言い残し、釣場を後にしました。
ところが、中々嫁は帰ってきません。
夜が明けるかどうかの時に、
『ゴメーン、TVで割れ目でポンやってて(マージャン)、思わず見入ってしまった。』
と、ひょっこりと現れました。
きっと、ウチでTV見ながらしるこでも食べて、
転寝をしていたんだと思います。
俺に自分の竿を押し付けて、
アザラシ並みの脂肪を貯めこんでいるくせに、
暖をとりに行くなんて、ズルイ奴です。
自分の三脚のところにある水汲みバッカンを覗き、
俺のバッカンの中身を確かめると、
『エー、こんなモンしかないの?』
と不満を口にします。
「お前がいない間、お守りしてもらったんだから、ありがたいと思わないのか?」
とたしなめると、
『あら、ゴメン。
普段、面倒みているからいいじゃん。
こうゆう時って夫婦だと、気兼ねナシで預けれるから気が楽ね。』
と、心なしか鼻唄まじりに言います。
幸せな感じが、伝わってくるのです。
おそらく、しるこを、
テンコ盛りで喰ってきたに違いないっス!
結局、時間いっぱいまで竿を振りましたが、
ホッケと小型のカレイを追加しただけで、大会は終了しました。
優勝は先端の両角を押えた、A氏と短K氏に決まりました。

その後の親睦会の焼き肉の時、店長は俺の皿に、
「ホラ、コンニャクだ。」
と鉄板から取ってくれました。
俺は何も疑わず、それを口にした途端、
ドロドロしたものが口ん中いっぱいに広がりました。
「げぇ~、脂の塊じゃん。」
脳がそれに反応した途端、白いものを、
吐き出してしまいました。
店長は鉄板に引く、脂の塊を俺に喰わせようと
イタズラをしたのです。
そんな俺の姿を見て、喜ぶ店長でしたが、
いつか、きっと、仕返しをしようと心決めた瞬間でした。

追記
北海道のせたな近辺では、地元のお店に、
ジンギスカンの漬け込み(タレに漬け込む)を頼むと、
ラム肉と野菜とコンニャクが入ってきます。
俺も一番最初食べた時には、ビックリしましたが、
アッサリしていて、美味しかったのでOKでしょう。

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テーマ:釣り・フィッシング
ジャンル:スポーツ