2010年04月24日 (土) | 編集 |
久しぶりにレポーター嫁が動いてくれましたので、
太櫓(ふとろ)方面の鵜泊(うどまり)地区方面に用事があったので、
その帰りに行けるところまで車を走らせて、
写真を撮って来てくれました。
地名の由来は、鵜泊-アイヌ語の「モイレトマリ」から、
付近の海岸に滞留する者が多い意味だそうで、
太櫓-小石の多くある所だそうです。

まずは春の知らせる花・せたな町のシンボルにもなっている水仙です。
ウチの庭に植えている水仙はまだつぼみですが、
日当たりの良いこの場所はもう開花しています。

そのすぐ側には、少し伸びきったアイヌネギが生えていたそうですが、
あまりの細さと数の少なさに採るのを断念してきたそうです。

鵜泊漁港から車を走らせる事、約10分くらいすると、
工事現場用のゲートに突き当ります。

手にはルアー竿を持っているようなので、
アメマスかサクラマス狙いのようです。
このゲートから奥は工事用の車以外走らない・入れない、
立ち入らない事になっております。
工事が行われていない今の時期、山から熊が下りてくる可能性が高いので、
行動に関しては個人の意思のもとで動いているので、
俺がどうのこうのと言う筋合いではありませんが、
単独行動や危険を伴う行動はしない方が身のタメだと思います。


嫁の運転する車の前を青い鳥が飛んでいたそうで、
その鳥が止まった瞬間、あの重たい身体を素早く車から滑らせて、
『幸せの青い鳥よ。 あたしにも幸運を分けて。』
きっと欲ばりな嫁は願ったに違いありません。

皆さんの上にも幸運が訪れると良いですね。
鵜泊漁港から先にはまったく民家もなく、
車も滅多に通りません。
昔はこのゲートの奥に新成の最南端に位置する集落があり、
1963(昭和38)年9月16日の集中豪雨で山崩れ・鉄砲水が発生し
壊滅的被害を受け無人地帯となりました。
旧字名は「日中戸」で、小中学校もありました(1964年3月廃校)。
日中戸岬が、地名をとどめており、
俺の知り合いの方がここで教員をされていたと教えてくれました。

ゲートに向かう時に無かったモノが、
ちょっとの時間で出現したと嫁が驚いたように言います。

コレはカラスの仕業だと思われるモノです。
車が通らないこの道に、海から採って来たモノを上空から落下され、
割れたところに口ばしをつっ込んで食べた様です。
鵜泊漁港の一級ポイントである外防波堤の先端に釣人発見。

この場所に2~3人竿を出すと、他の人は入れない状態になってしまい、
早い者勝ちの釣場でもあります。
時期によっては、マガレイの数釣りが出来る場所です。

鵜泊漁港
その後、知り合いの家で数時間遊んで来たそうで、
綺麗な夕日を背にして帰ってきたそうです。

太櫓河口付近の海岸
さて、俺と言ったら今頃、こんな事していました。

明日は釣りに行くのではなく、キャスティング大会が開かれます。
今頃こんなことしているくらいですから・・・結果は・・・
まぁ~、そんなワケで、今年初のお祭りを楽しんでこようと思っています。
良かったらここをクリックしてくださいね。


太櫓(ふとろ)方面の鵜泊(うどまり)地区方面に用事があったので、
その帰りに行けるところまで車を走らせて、
写真を撮って来てくれました。
地名の由来は、鵜泊-アイヌ語の「モイレトマリ」から、
付近の海岸に滞留する者が多い意味だそうで、
太櫓-小石の多くある所だそうです。


まずは春の知らせる花・せたな町のシンボルにもなっている水仙です。
ウチの庭に植えている水仙はまだつぼみですが、
日当たりの良いこの場所はもう開花しています。

そのすぐ側には、少し伸びきったアイヌネギが生えていたそうですが、
あまりの細さと数の少なさに採るのを断念してきたそうです。

鵜泊漁港から車を走らせる事、約10分くらいすると、
工事現場用のゲートに突き当ります。


手にはルアー竿を持っているようなので、
アメマスかサクラマス狙いのようです。
このゲートから奥は工事用の車以外走らない・入れない、
立ち入らない事になっております。
工事が行われていない今の時期、山から熊が下りてくる可能性が高いので、
行動に関しては個人の意思のもとで動いているので、
俺がどうのこうのと言う筋合いではありませんが、
単独行動や危険を伴う行動はしない方が身のタメだと思います。


嫁の運転する車の前を青い鳥が飛んでいたそうで、
その鳥が止まった瞬間、あの重たい身体を素早く車から滑らせて、
『幸せの青い鳥よ。 あたしにも幸運を分けて。』
きっと欲ばりな嫁は願ったに違いありません。

皆さんの上にも幸運が訪れると良いですね。
鵜泊漁港から先にはまったく民家もなく、
車も滅多に通りません。
昔はこのゲートの奥に新成の最南端に位置する集落があり、
1963(昭和38)年9月16日の集中豪雨で山崩れ・鉄砲水が発生し
壊滅的被害を受け無人地帯となりました。
旧字名は「日中戸」で、小中学校もありました(1964年3月廃校)。
日中戸岬が、地名をとどめており、
俺の知り合いの方がここで教員をされていたと教えてくれました。

ゲートに向かう時に無かったモノが、
ちょっとの時間で出現したと嫁が驚いたように言います。

コレはカラスの仕業だと思われるモノです。
車が通らないこの道に、海から採って来たモノを上空から落下され、
割れたところに口ばしをつっ込んで食べた様です。
鵜泊漁港の一級ポイントである外防波堤の先端に釣人発見。

この場所に2~3人竿を出すと、他の人は入れない状態になってしまい、
早い者勝ちの釣場でもあります。
時期によっては、マガレイの数釣りが出来る場所です。


鵜泊漁港
その後、知り合いの家で数時間遊んで来たそうで、
綺麗な夕日を背にして帰ってきたそうです。

太櫓河口付近の海岸
さて、俺と言ったら今頃、こんな事していました。


明日は釣りに行くのではなく、キャスティング大会が開かれます。
今頃こんなことしているくらいですから・・・結果は・・・
まぁ~、そんなワケで、今年初のお祭りを楽しんでこようと思っています。
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