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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2010年08月05日 (木) | 編集 |
各地に「御神木」と名づけられた木が存在しております。
嫁のオジが携わった、その木にまつわる話です。
嫁のオジは山仕事で、北海道中の山に携わっており、
ある土木関係から林道を作るので、
木の伐採を頼まれたそうです。
場所は、道央のある山の出来事でした。

山に入り、木を切り倒していった時、
ひと際、大きな立派な木が立っていました。
オジはその木を切ろうとしましたが、
どうしても切る気が起きず、
その先にある木も切れずにおりました。
オジは、大きな立派な木の下から天を仰ぐように覗きこむと、
不思議なオーラーを放つのが感じられ、
「例えが悪いが、別世界・・・別の次元にいる感じがするんだ。
他の場所に比べ空気が凛と澄んでいて厳かな雰囲気なんだ。
俺だけがそう思うのか知れないけど、
道内の山の所々にそんな場所が存在する。」
と教えてくれました。
数々の山を渡り歩いているオジだから分かる事で、
凡人の俺には感じる事させ出来ないかも知れません。

工事関係者に、
「この木は山の守り神だから、道路を変更した方がいい。」
と、建言したそうです。
その話を鼻で笑ったある工事関係者が、
「意気地なしだな、俺が切ってやるよ。」
と言い放つと、チェンソーにエンジンを掛け木に向ったのです。
木に刃を当てた瞬間、チェンソーは弾き飛ばされ、
木には傷跡一つ、つきませんでした。
怒ったその人は重機に乗り、
その木にワイヤーをかけ引っ張ったのですが、
頑丈に掛けたつもりのワイヤーがプツッと切れたのです。
オジが止めるのも聞かず、怒りが頂点に達していたこの人は、
もう一度挑戦しようとしましたが、
今度は重機のエンジンが掛かりません。
オジも一緒に仕事をしている人達も、
工事関係者に同じ事を建言しました。
オジの務める会社も、工事を発注した会社に、
「ウチのモンが、あの木を切るのに反対しているので、
道路を変更するか、しないのならウチは降りる。」
と、宣言したそうです。
結局、その会社は工事から降りて、
違う会社に委託されました。

新しく委託された会社では、この木を切る事にしました。
ところがそれから数日後、工事は中止となり、
なにやら騒がしいのです。
聞こえてきた話では、
この木を切ろうと何度か挑戦したのですが、
その度にケガ人が出てしまい、
重機でなぎ倒そうとしたある人には、
崖上10m先にある木が重機に倒れてきて、
その木の下じきとなり、重症で数ヶ月生死をさ迷ったそうです。

何度もケガ人が続出する現場なので、
遂に道路を変更されたようです。
不思議な事にあの大きな立派な木には、
傷一ついていなかったそうです。
やはり、この木は、
この山の守る御神木だったのでしょうね。

合掌!

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