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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2010年11月30日 (火) | 編集 |
ここ数年、せたな町の瀬棚区にある瀬棚漁港でヒラメが釣れ、
沖防波堤ではソイが釣れています。
それを狙いに、大勢の釣人がこの地を訪れてます。
以前はこれ程釣れておらず、
漁港の中で釣れるヒラメは漁師さんが沖で獲れたモノで、
漁協に出す選別の中で、
アオッパ(商品にならない小さいヒラメ)を放したモノが大きくなり、
それが宝くじに当たる様な感じで釣れるだけでした。

じゃ、なぜ、こんなに釣れるようになったのか?

これには訳がありまして、漁港近くにヒラメ・ソイの孵化場があり、
そこで養殖したモノを渡島・檜山の沖で、職員の手によって放流されます。
上の子供の同級生の兄がここで働いており、
「今日は漁師の船で○○の沖まで行って放してきた。」
と釣場で会うと色々とその時の状況を教えてくれます。

注文分を放流した後、孵化場に残った稚魚が、
瀬棚新港の近くで放されます。
それが各自好きなところへ泳いで行き、
有るモノは沖へ、有るモノは防波堤のテトラを住処にしたり、
有るモノは漁港へ泳いで行ったようです。
そんな事を数年行っていると、いつの間にか、
漁港ではヒラメ、沖防波堤ではソイが豊富に釣れるようになりました。
もちろん、各地のサーフからヒラメが多く釣れるようになったのは、
養殖を手掛けたお陰であり、その結果でもあり、
我々釣人もその恩恵を分けて貰っています。

昔程、魚は獲れなくなっており、
それを補うのに養殖事業が発展したのは、
喜んでいいのか、悲しんでいいのか、すご~く複雑な気持ちです。

そうそう、今日、会社から、
「八雲漁港へ鮭取りに行ってこい!」
とお達しがあり、
トラックに乗って、久しぶりに八雲漁組に顔を出しました。
昔、水産関係の会社で働いていたので、
ここの漁師さん達とは顔馴染みなんです。
久しぶりに会う漁師さんも居れば、代替わりした漁師さんもおり、
「おっ、生きていたか? ガハハハ」
と豪快に冷やかされたり、
「頭皮、だいぶ来たな。」
と残念な顔をされたりしながら、挨拶を交わしてました。
鮭の定置網(内浦湾=噴火湾)には鮭の他に、
大型タカノハカレイ(40~55㎝くらい)、
ヒラメと見間違える程の大型イシガレイ(40~60㎝くらい)が、
それぞれ数十枚程入っており、
「今日はヒラメは乗んなかった(網に入らなかった)。」
と教えてくれました。
もちろんそれらはこれからセリに掛けられ、
他の市場、店頭に流れて行きます。
沖にそれだけ大きなカレイが居るのですから、
間違って一匹くらいは岸寄りしてもおかしくないと思うんです。
ぜひ、そんな迷える大型カレイを釣ってみたいものです。

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テーマ:フィッシング
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