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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2011年01月11日 (火) | 編集 |
函館の釣友から、
「砂オモリ、そっちにない?」
・・・???
「あれ?、函館の某お店に売っていたと思うけど。」
と尋ねると、
「うん、某支援事業体で作っていたようだけど、
割に合わないのか、その作業が中止になり、
事実上、作らないって事でさ、もう入荷しないんだって。」
と言うので、いつもお世話になっている釣具屋さんに電話をし、
砂オモリを頼みました。

IMGP0385.jpg

函館の釣友に電話をし、
「環境問題うんぬんって話が出ていたけど、あれってどうなんだ?」
と尋ねると、
「あれな、ある支援事業体が市に、教育の一環として砂鉄の採掘許可を得て、
砂浜で砂鉄を採っていたんだ。
自然で採れる砂鉄の量なんて知れているから、
どんどん採っていたら自然のバランスを崩すって事で、
砂鉄採掘の許可が下りなくてな、
砂鉄を業者から買うとなると今の値段で作れない、
作っても安い値段で卸せないって事で、作るところが断念したって話。」
砂オモリを作っていたのは函館市にある某所で、
そこで一手に作っていました。
殆どの釣具屋さんでは、そこから仕入れていたそうです。

IMGP0382.jpg

今迄、恵山方面の砂浜で砂鉄を採っていたそうですが、
2004年12月1日にそれまで町だったのが、函館市に合併となり、
採掘権の許可も町から市へ移行し、
今回、この様な残念な結果になりました。
函館の釣具屋さんでも、この砂オモリが手に入らなくなっており、
地味に値上がりしているそうで、
今ある在庫を売ってしまうと終わりだとかで、
現在は殆どが売れてしまい完売となったそうです。
あるところでは、1袋20個入りの砂オモリの袋に入っている数を減らし、
売っているところもあるようです。

余談話ですが、小学校の時、
「太平洋と日本海では、日本海の海岸の方が砂鉄が多い。」
と習った記憶があります。
その時に、
「海水浴に行った時、砂の色が黒い、
明るい砂を見たことがあると思うけど、
黒い色の砂には砂鉄が多く含まれているんだよ。」
と教えて貰いました。
その条件を考えると、恵山方面の砂は黒々としており、
砂鉄が多く含んでいたと言う事になります。

お世話になっている釣具屋さんでは、
「今あるモノを売ってしまうと終わりだけど、
ひろしやその仲間が使う分くらいならよけておいてやるよ。」
と言ってくれ、もう一軒では、
「売れないから処分した。」
と言ってました。

売れない・・・という言葉の裏には、
岩場で根掛かりするような釣りをする人が少なくなった、
ロックや足場のよい岸壁などからの手軽な釣りを好む、
船釣りに移行した、釣りをする人自体が減った、
などが考えられます。
俺の周りでも、あの釣場行けばあのおっちゃんが居る、
こっちの釣場にはこのおっちゃんが居るだったのが、
寂しい事に“居たよな~”に変わってしまい、
残念でなりません。

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