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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2011年01月13日 (木) | 編集 |
昔は狙って釣っていた魚で、
今はまったく釣ることも狙うこともしない魚がいます。
ウチから冬道をゆっくり走れば小一時間で着く、
アメマスの聖地・島牧村にある江ノ島海岸でのアメマス釣り。
せたな町の海岸でもアメマスは釣れ、時々、大型のアメマスも釣れています。
昔はそんなゲーム性を求めて通っており、
未だにタックル一式、ミノー、ジグはあるのですが、納戸の奥深くで眠っています。

理由は簡単。
キャッチ&リリースで楽しんでいたのが、
結婚してから、キャッチ&イートに変わり、
自分にとって食べて美味しいと思わない魚は除外されていきました。

次に狙わなくなったいうより、元々狙って釣ったことがない魚、
それはカジカなんです。
カジカ鍋は別名・鍋壊しと言われ、鍋を箸でつついている内に、
鍋底を箸でつついて壊してしまう程美味しいと言われてます。
嫁は結婚するまで、名前だけは知っており、
『アレでしょう? ゴダラッペの大きくしたような魚なんでしょ?』
(ゴダラッペ=北海道弁で淡水ハゼをさす)
確かにハゼに似ているような気がするが、
当時、渓流釣りしかしたことがない彼女に、
手ぶり身ぶりで説明しても分かって貰えませんでした。
見たことも食したこともナイ魚だったので、
俺と一緒の内は食卓にカジカが上る事も無いと断言します。
会社のお昼ご飯の時、カジカ汁が出されても、
「俺、野菜と汁だけ入れてー。 カジカの身、食べられないからー。」
とおばちゃんにお願いしています。
汁はカジカのダシが出て旨いのですが、
身を見ると、身体が拒否反応を起こしてしまうんです。

コレに関しては幼い時に受けたトラウマが原因で、
今でも口にすることがありません。
以前にも書きましたが、親父が釣ってきたカジカを鍋にして、
美味しい美味しいと言って食べたまではよかったのですが、
カジカの卵が半煮えだったので、それに当たってしまい、
トイレで一晩中、便座を座ったり抱えたりして悶え苦しんでました。
それ以来、カジカは俺にとってサタンの使いに思え、
せたな町の磯場で狙えば釣れる場所も健在していますが、
食べる事も狙って釣ることもなく、現在に至ります。
ですが、昔勤めていた水産会社で、他の人が漁師さんから頂いたカジカを食べるタメ、
お昼休みに捌いているのを横目で見ている内に、
いつの間にかその捌き方を会得してしまい、
可笑しな話で、食べられないのにカジカは捌けるんです。
なので、大会などで釣ったカジカは捌いてから、
近所のカジカの好きな家庭にお裾分けしています。

次に狙わなくなったのは、晩秋に釣れる日本海の大型宗八カレイ。
宗八カレイ自体はとても好きなんですが、どうもこの時期の宗八カレイは頂けません。
以前は道南の江差方面~上ノ国方面で、大型宗八カレイが産卵のタメ岸寄し、
江差漁港にそれを狙いに行ってましたが、産卵のタメなのか、
どう料理しても水ぽっくて旨いと思わないんです。
近所に配っても一応、
「ありがとう、美味しかったわ。」
なんてお世辞とも言えるお言葉を頂くのですが、
俺自身、美味しいと思ったことがナイので、自然と足が向かなくなってしまいました。
ここ数年、宗八カレイが大量に漁港に岸寄りしたという情報もなく、
昨年はこの天候のタメ、いつ岸寄りするのかも見当もつかず、
毎日通っている地元のおっちゃん以外、その恩恵は受けられないようです。
中には40㎝超えの大きいサイズも釣れるので魅力的なんですが、
“食”を意識した時点で考えると足が向きません。
きっとその内、昔みたく、
「宗八カレイが大量に岸寄りしているぞ~。」
という情報が流れてきたら、“食”を度外視して、
クラブの宗八カレイの記録を塗り替えるタメ、夜な夜な出没する可能性はあります。

ある人にこの事を言うと、
「俺もそうだ。 釣人は釣る楽しさもあるが、釣った魚を食べる楽しみもある。」
と言います。
俺だけがそうだと思っていたのですが、
どうやら釣人はキャッチ&イートの傾向が強いみたいで、ちょっぴり安心です。

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