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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2011年01月19日 (水) | 編集 |
北海道で主に使われている仕掛け、胴突き仕掛け。
その仕掛けが出来た背景のお話です。

今回、このネタ元は神戸MPVさんのブログで、釣りと戯言とそして・・・
「北海道の投げ釣り師にお聞きしたいこと。
カレイ釣りの時にどーしても胴突仕掛が使えないヤツの悩み。」
という題名で問いかけていました。
コレを読んでいる内に、ネタとして、
昔の北海道の釣りの背景を書いてみようと思ったのです。
そこで当時の事を知っている方々に色々と訊いて回っている内に、
俺も知らなかった事が次から次へと出てきました。

まず北海道の釣りに当たって、
本州と比べると釣れる魚の種類は少ないが、
少ない中でも遥かに魚影が濃いって事があります。
次に釣場ですが、一部の地域を除いて殆どが岩場で、
根掛かりは当たり前という釣りでした。
釣座も岩場なので下に仕掛けを置いて投げるなんて事は出来る訳もなく、
仕掛けを浮かせたまま投げられる、垂らし投げが普通でした。

一昔前の主流の竿はグラスロッドで、
北海道使用の穂先が白い(ホワイトトップ・白トップ)振り出しの
450㎝だったそうです。
この竿を使う理由は、まずコレしか売っていなかったのと、
釣場が岩場って事で海底にある高根を交わすタメだったそうです。
もちろん短いカーボン竿(390㎝)も出回り始めておりましたが、
コレは本州の話で、北海道で取り扱うお店が殆どなかったようです。
中にはキャスティングに精通し逸早く本州で売られていたカーボン竿を使い、
釣りをする方もいらっしゃった様ですが、
そんな方はマニア扱いされていました。

北海道使用のグラス竿で投げられる飛距離は知れており、
道糸がナイロンの5号以上とかが当たり前だったので
頑張って投げても70~80mくらいしか出なかったようです。
場所によってはその距離でも海底の盤の上に砂が乗っていたりして、
そこがカレイ場だったりします。
砂浜で狙ったとしても、
この範囲内でカレイならどこでも釣れていた様で、
やはり魚影がとにかく濃いという事があげられます。

当時の方に訊くと、
「カレイ? 
そんなモン何処でも釣れたから、あえて狙う事がなかった。
それよりも何が釣れるか解らない根モノ狙い(アブラコ、ソイ類、カジカ)がメインで、
カレイは序に釣れればいい。」
と豪語されていました。
そんな魚を狙う為、北海道独自の仕掛け、
胴突き仕掛けが出来ました。

つづく。

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テーマ:フィッシング
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