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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2011年02月17日 (木) | 編集 |
また、釣会の存在も大きいと思っています。
北海道には大小様々な釣会があり、
歴史的に古く格式のある釣会が多く存在しています。
釣会の中には、創立50周年を迎えた所も多くあるとお聞きします。
北海道の釣人が根モノ釣りをする時に使うコマセやイカゴロ、
この戦略を思いついたのは釣会の人達だとも聞いております。

IMGP4076.jpg

一般的な釣会の大会は重量で決する事が多く、
必然的に根物狙いの大会となります。
ましてや年に1回入れるかどうか解らない、
自分の入りたい第1ポイントに先客がいれば、
否応なしでも第2、第3のポイントに入るしかありません。
時間も限られた中で、
どこに入ったとしても魚を釣る事が出来なければなりません。
限られた場所、時間内でより効率的に釣る為に、
自分が投げられる範囲内に魚を寄せて釣る釣り方が主流となって行きました。
ピンポイントでも多くの魚を釣る事が出来る仕掛けへと発展し、
イカゴロを餌にするゴロ仕掛けができ、
寄せ餌(コマセ)を入れる事が出来るネット仕掛け等が主流となって、
現在に至っております。

IMGP8008.jpg

その威力に目を奪われた方々が、この釣会の釣り方をこぞって真似し、
今の北海道の根モノ釣りの餌の原点を作ったのが、
釣会の人達と言っても過言でないと個人的に思っています。

何度か釣場で見かけましたが、釣りの釣果に関しても、
この釣会の方々の釣果には目を見張るモノがあります。
根モノ狙いで岩場に入るのですが、
「この岩の向こうに大きな溝がある。
アソコとココとアッチの岩場の所々に砂地がある。」
海底の中を覗いたかのように釣場を検索し、
ポイントを熟知し、そこを責めることで、
「ここにこんな大きな魚が居たんだ?!」
目からうろこが落ちる様な感覚が俺を襲い、それは見事な魚を釣り上げています。

この他に、何処にも所属せず、一人や仲間で釣りを愉しまれる方々も大勢おり、
自ら歩ける範囲の釣場の隅々まで探求し、
「あの魚にはこの餌、あっちの魚にはこの餌が有効だ。」
グラス竿も徐々に進化(グラスの比率が段々多くなる)し、
「このグラス竿ならこうやって根から引き抜く、
あのグラス竿はここまで対応できる。」
と、実体験を惜しげもなく教えてくれる方も多かったそうです。
竿がカーボンに変わっても、そう言う方々は、
「ポイント? 有るような無いような気がする。 
その時の海の状況によっても変わるからな~、
昨日釣れたから明日も釣れるって限らないし、
ここがそうだと思う場所に投げても、反応がない場合もある。
投げ損ねてまったく見当外れの場所に落ちたやつに、
思いがけない大物が掛かったりする。
だからってソコを責めても、後が続かないなんてよくある事さ。
毎回思うが、魚に好かれるか嫌われるか、ようは運さ。」
と豪快に高笑いし、それは今も変わらず、事細かく教えてくれるそうです。

つづく

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テーマ:フィッシング
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