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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2011年02月26日 (土) | 編集 |
今、TVでニュージーランドの悲惨な地震の事が話題になっています。
地震国日本、この話題は人ごとではないと感じています。
日本から夢を抱いて留学した若者達、
一日でも早く、多くの生存者が見つかる事を心から祈りたいです。

今から16年前、子供達が4歳と3歳だった頃、
嫁の実家にニュージーランドから交換留学生二人がやって来ました。
当時、高校生で17歳くらいで、
金髪のキャメロン、薄茶色の髪の毛のグレッグの長身の男の子。
一人は学校の先生の息子、もう一人は大きな農場の息子で、
幸い嫁の実家は古いが大きな家だったのですが、
日本人の背の高さに合わせて間口が出来ているので、
彼らはよく頭をぶつけていました。
日本の季節は夏、ニュージーランドは冬、一ヶ月くらいの短期留学でしたが、
寝食を一緒にし、彼らの予定がナイ時は色んなところに連れだし、
時には俺達も同行して、車で遠出して観光などしていました。
慣れない日本食でしたが、若いだけあって順応しており、
生で魚を食べる習慣がなかったので刺し身には箸をつけることなく、
梅干しも×、漬けモノも×、俺と同じで納豆も×、
でも酢を使った漬けモノはピクルスを甘くしたブツと思ったらしく、
それには箸をつけていました。

大人は彼らに話掛けようとするのですが、
英語の発音に不安を覚え、単語がチョロチョロと出てくるだけで、
「学校で習った英語なんて実践では役にたたねぇじゃん。
文法? 意味ねぇー。」
と自分の語学力不足にガッカリする中、
子供は無邪気で耳で聞いて覚えた単語を不規則に並べ、
それでもちゃんと会話しているから不思議な生き物です。
その数ヵ月後、嫁の弟が似たような期間、ニュージーランドに短期留学し、
毎朝出されるシリアルを食べながら、米が食いたいと思ったとか。

その2年後の1993年(平成5年)の7月12日午後10時17分12秒に、
北海道南西沖地震がおきました。
もし、1年11ヶ月遅く留学していたら、
彼らは間違いなく、北海道の片田舎で地震の脅威にさらされた事でしょう。
もちろん実家でも、
「もし、この時期に受け入れていたらと思うとゾーッとする。」
と話していました。
そう思うと、他人事ではありません。
数回、エアーメールを交わした後、交流は途絶えましたが、
彼らはもう30歳を超え、もしかすると家庭を持っているかも知れません。
TVでニュースが流れる度、彼らの安否と日本人の安否が気になり、
ついつい食い入るように見入ってしまいます。

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