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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2011年02月28日 (月) | 編集 |
ルアーもシーバス狙い用に市販された物を使い、その当時、
クロコダイル60gやダイワのファントムくらいしか売っていなかったそうです。
それに値段も今よりも遥かに安かったのもあり、
皆が1~2ダース買い(1ダース50本入り)が当たり前だったそうです。
今じゃ、一個人がダース買いなんて考えられませんが、
磯場=岩場ということは、海底に隠れ根があり、
ルアーの特徴でもある“すぐに沈む”が原因で、
サケも釣れるが、岩場に引っ掛けてしまうというロスが発生しておりました。
それで、ダース買いは当たり前だったそうです。

「余りにもロスが多いので、なんとかならないのか?」
ということで、
「ルアーの上に浮きを付けたら一定の深さを引っ張る事が出来るから、
ロスが減るのでは?」
という発想の基で、カタログで浮きを調べ、
「ルアーを浮かせる事が出来るかも?」
クロダイに使う大きな黒い浮きを使用する事を思いついたそうです。
コレを使うことで、ロスが大幅に減りましたが、
ルアー単独で投げるのと比べると飛距離が出ず、
反対にサケのボイルまで届きません。
そこで市販の浮きでは限界があるので、色々と試行錯誤し、
発砲スチロールの棒状の浮きを加工することを思いつき、
思い思いの形を作っては試し、現在に至ります。
それを見たメーカーさんが新しい釣りの一部と考え、
今では発泡スチロールで作られた浮きも市販で売られています。

道南では砂場が続く場所は、噴火湾と日本海側では知内、
上ノ国~江差、大成区(せたな町)、瀬棚区(せたな町)の一部しかありません。
その中でもブッ込み釣りをする場所に適しているところは
知内と噴火湾だけで、後のほとんどが磯場で浮きルアーでサケを狙います。
時々ですが、俺の地元の瀬棚区でもブッ込みをする釣人見かけますが、
浮きルアーやフカセ釣りに比べると遥かに成果が落ち、
沖の鮭の通り道と言われる場所は遥か沖なので、投げ竿で投げても届きません。

こうした背景があったので、道南では浮きルアーが飛躍的に発展しました。
浮きルアーは道南が発祥の地と言われておりますが、
実際には函館近郊で誕生し、それが徐々に道南一帯に広がり、
今では全道隅々まで広がっています。

つづく

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テーマ:フィッシング
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