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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2011年03月07日 (月) | 編集 |
昨日の続きです。

Q3
道糸、力糸の関係も教えて欲しいのですが、
サイズ、材質の違うものでも良いのか?

A3
力糸とは、投げ釣りの際にオモリの重量で道糸が切れないよう、
道糸の先につける太い糸を指します。
道糸と力糸の関係ですが、投げ釣りで遠投する場合、
PEやナイロンを直接仕掛け(胴突き仕掛けなど)に結ぶと、
リールからオモリまでの部分に最も強い力がかかり、
竿の遠心力とオモリの重量によって、結合部分から切れてしまうので、
力をワンクッションおくために力糸を使用します。
ただし、投げ方によってはそう言えない場合があります。
下からひょいとドジョウすくいの様に近くに投げる場合は、
力糸無しでも通用しますが、垂らし投げで上から降りおろすように投げる場合、
どんなに近くに投げる時でも、ひょんなことから結合部分から切れる場合があり、
それが周りにいる人達にぶつかる可能性がありますので、
力糸をつけてワンクッション置いた方が良いと思います。

俺の場合、PE1号を使う場合、
市販で売られている力糸を使っています。
結び方は電車結びですが、少しだけPEラインの方の結びを多くします。
それで十分釣りに通用します。

電車結び
PE1号 2-14号
PE1号 ― 力糸2~14号
PE1号 3-16号
PE1号 ― 力糸3~16号

また、キス釣りなどの場合は別で、ダイレクトにアタリを感じる事が出来、
PEラインにPEラインの力糸が良いとされています。

また余談ですが、スポーツキャスティングという競技があります。
その中でST種目(着地投法、オモリ25号、ミチ糸2号、力糸あり)では、
トップ選手になると、オモリの初速度は200~250km/hまで出ると言われています。
これが道糸に直接オモリをつけて投擲すると、
間違いなく接続部分からオモリは切れ、何処に飛んでいくか分かりません。
力糸をつける事により、力糸が遠心力、
オモリの重量を吸収してくれるので、切れづらくなります。

Q4
テーパーライン? ショックリーダー? すなずり?

A4
投げ釣りに使う力糸で、
テーパーラインは(株)ゴーセンの登録商品名です。

ショックリーダーは、衝撃対応用のハリスという意味があり、
ルアーやロックやジギングなどで使用する時に使う用語で、
力糸と似たような意味があります。
ルアーを人より飛ばすタメには、メインラインを太くすると飛距離が出ません。
メインラインを細くすると、魚が掛かった場合、
フッキングの一瞬の圧で切れたり、
魚体ズレや根ズレなどで切られてしまう時があります。
それを防止する為、ルアー近くのラインを太くし、
多少のショックをその糸に吸収させます。

俺の場合、鮭釣りに使う2つのリールに、
片方はルアー用のPE1号、もう片方にはルアー用のナイロン4号を巻いています。
で、ルアー用のPE1号のショックリーダーはルアー用のナイロン4号、
もう一つのリールのナイロン4号はショックリーダーはつけず、
接合部分はダブルラインシステムにして直結びしています。

砂ズリは、北海道の釣りには必要がないと思います。
どちらかと言えばキス釣りなどの長い仕掛け(m超えする仕掛け)を使う場合、
天秤の下の仕掛けが絡みにくくするように、
編み込んで作られた糸を指します。

Q5
投げ用リールの番号4000・5000? 何故QD?

A5
各メーカーのリールは、殆どが本州の釣り用に考えており、
北海道用に合わせたリールはありませんし、竿もそうです。
どのメーカーの投げ釣り用の竿もリールも、
全部とは言いませんが、キス釣りをメインに考えています。

シマノさんやダイワさんのカタログを見ると、
今はあまり番号分けしていませんが、
俺が釣りを始めた頃、シマノさんの場合、
3000番以下は川釣り用、4000番は鮭用、
5000番は投げ釣り用と教えてもらいました。

IMGP0633.jpg

現在のダイワさんのカタログを見ると、
タイドサーフQD、パワーサーフQD、トーナメントISO遠投などに、
4000~6000番と書かれていますが、これはカタログに書かれているように、
一例としてあげるとタイドサーフQDでは、4000番のスプールを選んだ場合、
ナイロン5号なら200m、PE3号なら250m巻けますと言う事です。
IMGP0634.jpg

ナイロンライン、PEラインの太さを見ると、
個人が投げれる飛距離も決まってくるので、北海道で使うなら、
中距離~近間用の根モノ釣り用のリールと思った方がよさそうです。
もちろん個人が巻きたい号数、それ以下の号数でも巻けますが、
PE2号なら250m以上巻かさるので、
市販で売られているPEは大体200m巻き、その分、
スプールに下糸としてナイロン(号数は好み)を巻いて、その上に巻きます。

ダイワさんのQDのようなドラグつきのリールは、
キス釣りなどの外道として鯛やチヌなどが掛かった時に、
沖に走る魚に対応する為に作られたモノです。
北海道では、普段の投げ釣りでは必要とされてませんが、
場所によってコブダイが狙えるので必要とされています。

因みに俺の欲しい遠投用リール
IMGP0632.jpg
根モノ用リール
IMGP0631.jpg

ファミリー釣場化している釣場では、
どう見てもルアー竿にルアー用のリールを使って、釣りをしている人達もいます。
俺的にはそれもOKだと考えており、釣りは“釣って何ぼの世界だ”と思っています。
単にソレしか持っていない事も考えられますが、
自分の投げられる飛距離を知っており、それで対応しているとも考えられます。
近間を狙って釣りをするのですから、大きな魚など掛かった場合、
竿などの強度から考えて折れる可能性もありますが、
ある程度の大きさまでの魚には竿やリールは耐えられます。

長くなるので明日に続きます。

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