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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2011年04月23日 (土) | 編集 |
口をドナルドダックのように尖がらせて、
『あのおっちゃんだって、最初から分からなかったと思うの。
釣りの回数をこなすうちに、誰かから教えてもらったとか、
自分で自然に分かるようになったと思うんだよね。
これも経験の賜物ってことでしょう?
そんな高レベルの人が、頭ごなしにセンスないなんていう事態、
あたしには理解出来ないんだよね。』
と言い、ひとり言のように声のトーンを暗く落として、
『話している隙に、キックの一つでもかませてこえばよかった、
タ○の一つや二つ思いっきり潰してくるんだった、チェッ、失敗した。』
下品なお言葉を舌打ちし呟くと、大きく一息入れて、
『人のセンスうんむん言う前に、和田 勉みたいな髪型してさー、
おっちゃん、あんたの服のセンス、
志茂田 景樹みたいにド派手でチグハグ、何とかした方がいいんじゃない。』
最後は余りの悔しさのせいなのか捨て台詞を吐いてました。

嫁の機嫌が段々怪しくなってくる気配がし、とっさに、
「あれじゃないか? 
お前がオモリを海に投げている音が、魚に影響すると思って、
追い払うために言ったんじゃないか?」
と嘘も方便、憶測で言うと、ポンと手を叩いて、
『・・・・あっ、納得!
だって、あのおっちゃん、魚一匹も釣ってないって言ってたもん。
じゃ、おっちゃん、山見たて出来ても、それを釣りに活かせなかったって事じゃん。
あ~あ~、何だか怒って損した気分。
そう思ったら何だかお腹すいて来たわ。』
鼻歌を歌いながらドスンドスンとスキップし、
おもむろに冷蔵庫へ直行し、頭を突っ込んでむさぼる嫁の姿がありました。

俺もセンスのない一人なので何も言える立場ではありませんが、
確かに運、不運もありますが、彼女の、
『釣りのセンスって、どんな状況下にあっても魚を釣る事。』
それには賛同できます。
後ろの背景を見ただけで海底の様子を把握する能力、
コレも彼女の言うとおり、経験の賜物だと思います。
コレを活かせるかどうか、釣りセンスの一つに入るのでしょう。
改めて、釣りのセンスってどんな事なのか?
と考えさせられる出来事でした。

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テーマ:フィッシング
ジャンル:趣味・実用