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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2011年04月27日 (水) | 編集 |
昨日の午後、久しぶりに前田の爺と面会して来た嫁、
彼女の手には見慣れない棒とハリス。
俺に、
『この棒ね、去年から約束してモノなの。 ねぇー、何だと思う?』
嬉しそうに訊いてきます。
見た目は大きなつまようじくらいしか思えず、そのように伝えると、
『そうそう、コレは大きなつまようじよ。
コレであんたがあたしに嘘をついたら、
歯と歯の間に突っ込んで絞めあげる道具なの、きっといい悲鳴聞けそうよね~』
とても意地悪そうな顔で言い、
その口元は密かにほころんで笑っています、怖~。

IMGP1108.jpg

ちょうど嫁がお伺いした時、このハリスでホッケを釣っていたそうで、
彼女が興味津々で覗きこんでいたら、仕掛け入れから、
「コレ使え!」
ぶっきら棒に言いながらも、優しく手の平に乗せてくれたそうです。
ありがとうございます。

IMGP1102.jpg

俺が伺った時は一人でしたが、嫁が伺った時にはお仲間2人が加わり、
楽しそうに釣りをしていたそうです。
写真には前田の爺と1人のお仲間しか写っていませんが、
もう1人のお仲間は現役の釣会バリバリの方で、
1人離れた場所で根がかり覚悟で竿を出していたそうです。

IMGP1104.jpg
IMGP1105.jpg
目測ですが33~35cmくらいあったそうです。

嫁が楽しそうにしている前田の爺に、
『お仲間呼んだの?』
と訊いたそうです。
「この年になると、一人で釣りするのも寂しくなってきた。
もし何かあった時の場合、その時は年寄り同士助け合いしようと思ってな。
その方がお互いの家族にも心配掛けなくて済むだろう?!」
少しだけ寂しそうな目をして言っていたそうです。

IMGP1106.jpg

俺の脳裏には、SC競技時代のバリバリの元気な姿、
威勢の良い口調などが印象に残ってましたが、
毎年、春になると前田の爺に会うたび色んな話しをし、
その変化を見るたび、こうやって老いを感じながらもその老いに身を委ね、
穏やかに流れて行くのもいいモノかも知れないと思うようになりました。
「後何年、ここに通えるか分からないが、来た時は俺の話し相手になってくれや。」
と言われますが、いつまでも鼻垂れ小僧の俺と話して欲しいし、
そんな日が来ない事を祈るばかりです。

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テーマ:フィッシング
ジャンル:趣味・実用