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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2011年08月17日 (水) | 編集 |
今回のキス釣りにあたって、嫁の夏休みの自由研究の課題して、
①キスとコチのアタリの見分け方
②V字or着地投法の投げ方
を掲げてました。

初めは垂らし投げで投げて遊んでましたが、
『そろそろ投げ方教えて欲しいんだけど。』
と低姿勢な言葉だけは謙虚なんですが、態度はいつものように威圧的なんです。
砂浜に天秤だけをおくV字投法を教えましたが、
俺が教えてのは天秤の置く位置だけで、
後は自力で人の見よう見まねでおっかなびっくり投げてました。
最初の一投は抜けて右、二投目は引っ掛けて左へ、
数投投げ込んでやっとまともに真っ直ぐに飛びました。
それでも自分が勝手に思っていた飛距離に届かないのが不満で、
『フォームチェックしてよ。 肘の使い方が悪いみたい。』
と言うので、キスと戯れるのを一時中断し、
余りゴミの無い平らな場所を探し、そこで教える事にしたのです。

周りを見渡すとちょうど良い場所があったのですが、
暴風雨で秋田県方面から流れてきたゴミが砂浜に散乱しており、
砂浜に2mくらいの木の枝があったのでソレをどかして教えようと思い、
木に手を掛け引っ張ると、
『ちょっと、ちょっと待って、その木、引っ張らないで。』
金切り声で怒鳴るのですが、俺、
「変な事言う奴だな~、せっかく場所作っているのに・・・」
無視して引っ張ると、
『いったぁー、痛いってば、その木、触るなっていったでしょう!
ぎぇ~、いたぁ~、針刺さったじゃないの!』
えっ?

慌てて木から手を離し、嫁が“痛い”と主張する箇所を見ると、
左手の親指の内側第一関節の所に、
思いっきりと表現した方がいいのか、気持ちよく?針が刺さってました。
3本針の一番下針が木の枝に絡まっており、俺が引っ張った事によって、
嫁が指で押さえていた糸がズレ、親指に針が刺さり、
それでも引っ張り続けたので、
糸が引っ張られてズブリと半分以上針が刺さってしまったわけです。

俺、真っ青になり、すぐにハリスを切り、
「病院へ行くか?」
と尋ねると、首を横に振り親指を俺に差し出し、
『悠長しないで、思いっきりペンチで抜いて。 
抜けなかったら返しの部分を貫通させて、
返し部分を切り落として抜くって方法もあるから。』
と言うのです。
・・・俺に抜けっと、それもペンチで、血を見たら俺気絶するぞ、
それでも俺に抜けと言うか、コレは信頼と取っていいのか、
新たな嫌がらせか、もし失敗したら俺の今後の人生地獄に突き落とされるのか・・・
などと頭の中で声が鳴り響いてました。

覚悟を決め、嫁の顔色を伺いつつペンチで引っ張ったんですが、
どうも上手く抜けず、返しの部分を貫通させようとグイグイ押していると、
ちょうど釣り歩いていた函館つるさんがソレを見て、
「針が小さいから抜いた方がいい。」
と助言するので、抜く事にしました。
その間嫁は指を見る事なく顔を横に向け、足をしっかり砂浜に押し付け、
手は微動せず、声一つ上げることなく無言を押し通したのです。
嫁の代わりに函館つるさんが、
「痛いそー、あっ、痛い、痛たぁー。」
俺のペンチの動きに合わせて“痛い”と強調し続けます。
それでも嫁は寡黙の人となり、針が抜けるのを待ち、
抜けた途端、指を確認し、
『だから木引っ張るなっていったでしょ!
いつも人の話聞いてないからこうゆう事になったんだから!』
冷静に眼光鋭く言葉尻厳しく俺に反省を促します。

つづく

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