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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2011年12月16日 (金) | 編集 |
昨日、嫁の仕事場に知り合いの青年が尋ねてきたそうです。
彼は高校を卒業してから地元を離れて札幌の専門学校に言ってましたが、
秋には休みを勝手に取り鮭釣りに勤しんでました。
その習性は就職して後も、
「このタメに仕事を頑張って来た。
自分に御褒美って訳じゃないけど1週間程休み貰った。」
鮭釣りに励んでいました。
その後、地元に戻って来てからもその季節の習性は健在で、
ショアからの鮭釣り、船での鮭釣りを謳歌しているそうです。
その彼が、
「今年、9.3Kgのオス鮭を釣ったさ~。」
と教えてくれたそうです。

彼が好意にさせて貰っている黒岩漁港から出る船での出来事でした。
その日は気の合う仲間との釣りで鮭を狙っていたら、沖目で鮭が跳ねたそうです。
彼は空気抵抗を少しでも減らすタメ、ルアーについている餌を外し、
鮭めがけて投げたら、運良く鮭が掛かったそうです。
ところが首を傾げ、
「アレ? 根がかりした?」
まったくリールが巻かさらなくなったと思ったら、
いきなり沖に向かって糸が出て行き、それから鮭とのやり取りが始まったそうです。
一緒に船に乗っている仲間は、
「ゆっくりとやりな。」
彼と鮭のやりとりを高みの見物と洒落こんだようです。
何とか船際まで鮭を寄せると、最後の抵抗とも言える鮭の反撃にあったのです。
鮭は船底に潜り、糸を切ろうとしたようですが、
それに負けじと彼は船から身を乗り出し、ロッドのコルク部分近くまで竿を海に沈め、
鮭を船底から引っ剥がし、最後は仲間にタモ入れされ、鮭との勝負に彼は勝ったのです。
そしてこの日、何十年も鮭釣りをしている船頭にもメジカが釣れ、
船内は大騒ぎだったそうです。

その日の彼は絶好調だったようで鮭を数匹釣り、
帰り道上になる友達の家に鮭をお土産に置き、
また違う友達の所にも鮭のお土産を置いてきたそうです。
その後、友達からお礼の言葉と共に、
「さっき貰った鮭、大きいから計ってみたら7.5Kgあったぞ。」
そう言う連絡を頂き、
「そう言えばさっきの鮭よりも大きな鮭置いて来たな?!」
すぐに友達に連絡を入れ計測して貰ったそうで、
自己新記録の9.3Kgのオス鮭だったようです。

普通なら気がついても不思議ではないのですが、
船で釣れる鮭はショアから狙う鮭と比べると魚体の大型が多く、
周りで釣れている平均サイズが4~5kgあって目が慣れてしまうと、
こんなもんだろう?と錯覚するのです。
以前、俺も船で釣った8kgの鮭も、
「ちょっとだけ大きいかも?」
そんな感覚で見ていました。
ところがショアから釣った7kgの鮭を見た途端、
「でっけ~」
と叫んでいました。

秋の鮭の定置網に10Kg前後の鮭が獲れたって話を何度か聞いた事があり、
会社にも入荷して来ますが、
7Kg以上の鮭をお目にかかれるのは年に数度しかありません。
いつかは10Kgの鮭を釣ってみたいですが、
俺と遊んでくれる鮭がいるかどうか、そこが問題かも知れませんね。
目の錯覚、そんなお話でした。

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テーマ:フィッシング
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