2014年11月30日 (日) | 編集 |
数日前、仕事から帰宅すると、嫁が布団の中で冬眠してました。
このまましばらく冬眠してくれれば有難いと思ったのですが、
腹ペコで帰ったきたもんですから、
俺の飯だけ作ってもらってからでも遅くないと思いまして声を掛けたんです。
自分も腹が減っていたのか、台所に立つと、
『そこに貰い物のケーキあるから。』
と言うので、夕飯が出来るまでつまんで食べたんですが、あれ?これって・・・
「お前もケーキ食ったのか?」
『うん、チョコレートケーキ食べた。』
けだるそうに言うんです。
ははあ~ん、やっぱりな!
普段口うるさい嫁が大人しいのはおかしいので、前日から咳が出ていたから、
「具合悪いのか?」
『うん、ケーキ食べてからちょっとね。
何となく頭が痛くなってきたと思ったら、胃もたれしたのか胃の調子も悪いんだよね。
あまり調子もよくなかったから寝たんだけど、
頭からサーッと血の気が下がるのが自分でも分かるのが2度程あったんだ。
熟睡出来なかった・・・今も胃がね・・・。』
と言う割には、しっかりと丼飯を食らいやがります。
食後のデザートだとのたまう嫁、
頂き物のケーキの箱に手を突っ込んだのを確認した俺、
「そのケーキ、リキュール入っていたの分からなかったのか?」
ちょっと意地悪ぽく言うと、物色していた手が止まったんです。
『えっ、気づかなかった。』
首をうな垂れて落ち込んでいたと思ったら、俺の顔を睨み、
『てめー、嘘こくな、このあたしがリキュールを見逃すはずがない。
ケーキ独り占めさせないわよ。』
子供のように箱を抱えわめくんです。
親切心で教えたのに、嘘つき呼ばわりするとはひどい嫁です。
仕方がないので、嫁が食べたというチョコレートケーキがもう一個残っていたので、
彼女の鼻先まで持っていって匂いをかませると、犬のように鼻を鳴らし、、
『あっ!』
俺が勝った瞬間でもあり、心の中でガッツポーズしちゃった。
はい、嫁はケーキに入っていたリキュールで酒に酔ったんです。
アルコール分解が出来ない体質なので、
粕漬けで漬けた大根漬けを数切れ食べただけで酒に酔い、翌日には、
『頭痛~い、胃がムカムカする。』
と今にも死にそうな声で布団から起き出すのを拒み、
家族全員にそのしわ寄せが及ぶんです。
今回もそうだと思ってました。
翌日の仕事の事を考えて早めに就寝した俺、その数時間後、
『あたし、微熱が出てきた。』
声を掛けられたんです。
本人の話では、寝ようとしたら脈拍が速い事に気がつき、
ただ事ではないと思ったそうで、熱を測ったら37度ちょい超え。
体温計を見たのが悪かったのか、
『あたしも明日仕事だし急には休めない。
調子悪い時に寝言で起こされたら堪ったもんじゃない。
いい、あんた、寝言しゃべったら速攻でガムテープ貼るから。』
俺を脅すんです。
嫁は予感があったのか、真夜中には一気に39度まであがり、
座薬をさして38度まで下げ、時間を置いてもう一度座薬をさし、
朝方にはどっぷりと汗をかいたそうです。
そのお陰なのか熱は下がったのですが、体調がいまひとつだったようで、
同僚に頼んで休みを交代してもらってました。
休日だという事もあって、昼間、救急病院に駆け込んだようで、
幸いインフルエンザではなかったと言います。
風邪なのか二日酔いなのかは分かりませんが、
翌日も胃の不調と頭痛を訴えてました。
普段、どんなに食いしん坊の嫁でも、
お菓子類にちょっとでもリキュール類が入っていれば、
食べる前に匂いで分かり絶対に口に入れることはしないのですが、
今回は美味しそうなケーキの誘惑に負けたのか、
体調不良で鼻や味覚がおかしかったのか、
二日酔いで風邪、風邪なのに二日酔い、お馬鹿としか言いようのない嫁です。
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このまましばらく冬眠してくれれば有難いと思ったのですが、
腹ペコで帰ったきたもんですから、
俺の飯だけ作ってもらってからでも遅くないと思いまして声を掛けたんです。
自分も腹が減っていたのか、台所に立つと、
『そこに貰い物のケーキあるから。』
と言うので、夕飯が出来るまでつまんで食べたんですが、あれ?これって・・・
「お前もケーキ食ったのか?」
『うん、チョコレートケーキ食べた。』
けだるそうに言うんです。
ははあ~ん、やっぱりな!
普段口うるさい嫁が大人しいのはおかしいので、前日から咳が出ていたから、
「具合悪いのか?」
『うん、ケーキ食べてからちょっとね。
何となく頭が痛くなってきたと思ったら、胃もたれしたのか胃の調子も悪いんだよね。
あまり調子もよくなかったから寝たんだけど、
頭からサーッと血の気が下がるのが自分でも分かるのが2度程あったんだ。
熟睡出来なかった・・・今も胃がね・・・。』
と言う割には、しっかりと丼飯を食らいやがります。
食後のデザートだとのたまう嫁、
頂き物のケーキの箱に手を突っ込んだのを確認した俺、
「そのケーキ、リキュール入っていたの分からなかったのか?」
ちょっと意地悪ぽく言うと、物色していた手が止まったんです。
『えっ、気づかなかった。』
首をうな垂れて落ち込んでいたと思ったら、俺の顔を睨み、
『てめー、嘘こくな、このあたしがリキュールを見逃すはずがない。
ケーキ独り占めさせないわよ。』
子供のように箱を抱えわめくんです。
親切心で教えたのに、嘘つき呼ばわりするとはひどい嫁です。
仕方がないので、嫁が食べたというチョコレートケーキがもう一個残っていたので、
彼女の鼻先まで持っていって匂いをかませると、犬のように鼻を鳴らし、、
『あっ!』
俺が勝った瞬間でもあり、心の中でガッツポーズしちゃった。
はい、嫁はケーキに入っていたリキュールで酒に酔ったんです。
アルコール分解が出来ない体質なので、
粕漬けで漬けた大根漬けを数切れ食べただけで酒に酔い、翌日には、
『頭痛~い、胃がムカムカする。』
と今にも死にそうな声で布団から起き出すのを拒み、
家族全員にそのしわ寄せが及ぶんです。
今回もそうだと思ってました。
翌日の仕事の事を考えて早めに就寝した俺、その数時間後、
『あたし、微熱が出てきた。』
声を掛けられたんです。
本人の話では、寝ようとしたら脈拍が速い事に気がつき、
ただ事ではないと思ったそうで、熱を測ったら37度ちょい超え。
体温計を見たのが悪かったのか、
『あたしも明日仕事だし急には休めない。
調子悪い時に寝言で起こされたら堪ったもんじゃない。
いい、あんた、寝言しゃべったら速攻でガムテープ貼るから。』
俺を脅すんです。
嫁は予感があったのか、真夜中には一気に39度まであがり、
座薬をさして38度まで下げ、時間を置いてもう一度座薬をさし、
朝方にはどっぷりと汗をかいたそうです。
そのお陰なのか熱は下がったのですが、体調がいまひとつだったようで、
同僚に頼んで休みを交代してもらってました。
休日だという事もあって、昼間、救急病院に駆け込んだようで、
幸いインフルエンザではなかったと言います。
風邪なのか二日酔いなのかは分かりませんが、
翌日も胃の不調と頭痛を訴えてました。
普段、どんなに食いしん坊の嫁でも、
お菓子類にちょっとでもリキュール類が入っていれば、
食べる前に匂いで分かり絶対に口に入れることはしないのですが、
今回は美味しそうなケーキの誘惑に負けたのか、
体調不良で鼻や味覚がおかしかったのか、
二日酔いで風邪、風邪なのに二日酔い、お馬鹿としか言いようのない嫁です。
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2014年11月29日 (土) | 編集 |
28日、今日も釣りに行って来ました、
ウチから車で1時間程にある長万部町大中漁港。
前回、寝坊した経緯があるので、真夜中に向かい駐車場で仮眠してました。

午前9時に潮が満潮になるのを確認してましたので、
夜が明けてからゆっくりと竿を出したんです。

少し離れた場所に釣座を構えている釣人がいたので、なにげなく見ていたら、
「あの体形、投げるフォーム、げっ、なまら飛んでいる。
どこかで見た事あるんだけど・・・あのベスト・・・まさか!」
半信半疑で近寄ってみると、道協会長。

今日はリールを持つ手が右って事はフルスイングかも。
まさか釣場で遭遇するとは思ってもいませんでした。
「珍しい人に会ったぁ~」
嫁にラインで顔写真付きで送ると、
『あっ、熊! あんた釣りに行くって言って、どこの山に行ったのさ?』
あっちゃぁ~、
会えば必ず会長と挨拶代わりの相撲(ハグ)取っている彼女だから言える事ですが、
俺がそんな事を言ったら間違いなく嫁の手によって血祭りにされているでしょう。
道協会長と世間話をしたり、釣談義をしつつ、
竿先を見つめるもピクリとも動きません。

周りを見渡しても釣れている様子がありません。
痺れを切らした俺、偵察しに行っておっちゃん方に聞くも、
「今日はまったくダメだぁ~。」
「昨日まで時化てから、魚、砂に潜ったかもな。」
と首を横に振るばかりです。
伊達市で鮭釣りをしていたサーフ仲間の双子ちゃんの片割れが現れ、
「鮭ダメでした。 カレイ釣りでもしようと来たんですが・・・」
俺たちの様子を察したようで、
「これから国縫・黒岩を見てきます。」
偵察に出掛けたのですが、あまりかんばしくないようです。
チクタクチクタクと時間だけが過ぎ、
いつもなら釣れる物が釣れない事に気がつき、
「会長、俺、ヒトデも釣れないんです。」
「俺もだ。」
・・・・・。
「辞めるか。」
「はい、俺も帰ります。」
俺、午後3時から会社で講習会があるので真っ直ぐに帰路し、
会長は次の釣場へと車を走らせていちゃいました。
どうやら俺には釣りの神様は微笑んでくれなかったようで、
これで3連ちゃんボンズとはトホホです。
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ウチから車で1時間程にある長万部町大中漁港。
前回、寝坊した経緯があるので、真夜中に向かい駐車場で仮眠してました。

午前9時に潮が満潮になるのを確認してましたので、
夜が明けてからゆっくりと竿を出したんです。


少し離れた場所に釣座を構えている釣人がいたので、なにげなく見ていたら、
「あの体形、投げるフォーム、げっ、なまら飛んでいる。
どこかで見た事あるんだけど・・・あのベスト・・・まさか!」
半信半疑で近寄ってみると、道協会長。

今日はリールを持つ手が右って事はフルスイングかも。
まさか釣場で遭遇するとは思ってもいませんでした。
「珍しい人に会ったぁ~」
嫁にラインで顔写真付きで送ると、
『あっ、熊! あんた釣りに行くって言って、どこの山に行ったのさ?』
あっちゃぁ~、
会えば必ず会長と挨拶代わりの相撲(ハグ)取っている彼女だから言える事ですが、
俺がそんな事を言ったら間違いなく嫁の手によって血祭りにされているでしょう。
道協会長と世間話をしたり、釣談義をしつつ、
竿先を見つめるもピクリとも動きません。

周りを見渡しても釣れている様子がありません。
痺れを切らした俺、偵察しに行っておっちゃん方に聞くも、
「今日はまったくダメだぁ~。」
「昨日まで時化てから、魚、砂に潜ったかもな。」
と首を横に振るばかりです。
伊達市で鮭釣りをしていたサーフ仲間の双子ちゃんの片割れが現れ、
「鮭ダメでした。 カレイ釣りでもしようと来たんですが・・・」
俺たちの様子を察したようで、
「これから国縫・黒岩を見てきます。」
偵察に出掛けたのですが、あまりかんばしくないようです。
チクタクチクタクと時間だけが過ぎ、
いつもなら釣れる物が釣れない事に気がつき、
「会長、俺、ヒトデも釣れないんです。」
「俺もだ。」
・・・・・。
「辞めるか。」
「はい、俺も帰ります。」
俺、午後3時から会社で講習会があるので真っ直ぐに帰路し、
会長は次の釣場へと車を走らせていちゃいました。
どうやら俺には釣りの神様は微笑んでくれなかったようで、
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2014年11月25日 (火) | 編集 |
ある方から、
「初めまして、いつも楽しみに読ませてもらっています。
漠然と町名は書いてありますが、もう少し詳しい情報はないのでしょうか?
自分は函館市内在中で釣りをして数年経ちますが、
未だに釣場がよく分からないんです。
今後の釣りにあたって少しでも釣場を知りたいと思った次第です。」
とシークレットのコメント欄に書き込みがありました。
メールアドレスでも添付されていれば、返事を書く事が出来ますが、
残念なことにありませんでした。
俺の返事は、
「初めましてOさん。
こんな拙いブログへようこそおいで下さいました。
個人的に貴殿を存じていれば、
自分で分かる範囲で直に話す事もあるやかも知れませんが、
残念ながら貴殿とはお初となります。
今回、全カレイの結果は全サーのHPでも公表されている場所でもあり、
それに沿って地名を記載しました。
人に聞くのも一つの手ですが、釣場は無数に在り、
自分の足で捜すのも面白いもので、
またそういう釣場は自分にとって特別なものとなりますよ。
ぜひ、想像を膨らませて色んな場所で挑んでくださいね。
いつでも遊びにきて下さい、お待ちしております。」
町名で記載された事によって、
釣場が限定されると思う方もいらしゃるかと思います。
はたしてそうだろうか?
色々と想像して思い描いた釣場が、
自分が思っている場所と実際に釣れた場所が一緒とは限りません。
有名な釣場もあれば、えっ、こんな場所で?と言う所も沢山あり、
人が入れて竿を出せる場所ならどこでも釣場となりえます。
反対に有名な釣場しか思い描けない人は、俺を代表するように、
想像力が乏しく釣場をあまりよく知らないという事になり、
チャンスを多いに逃がしているとも言えます。
人に教えてもらったり、推測してそこに入っても、
同じポイントに入れるとも限らないし、
たとえ同じポイントに入ったとしても、
昨日が釣れたからって今日も釣れるとも限りません。
海は生き物です、刻々と状況は様変わりします。
また、推測した場所に行くか行かないかは、
その人個人の判断でもあります。
俺がチレイなオネーチャンを見て色んな事を想像・妄想するように、
人でいる限り、何かを見聞きする事や想像する事、
推測する事は誰にも止める権限がありません。
以前、ブログに似たようなことを書きましたが、
俺の経験から言いますと、自分や仲間内で秘密にしている釣場は、
他の人も入所している可能性が多いにあるってことです。
釣りをやる人は目ざとく、誰かがどこかで竿を出している、
釣っているのを横目で見ながらも、ちゃんとチェックしているものです。
機会さえあれば釣れるかどうか試し、運よくそこで釣れれば、
人に教えるのが勿体無くなるのは人間の性でもあります。
自分や仲間内で秘密にしていた場所が、
他のブログなどで公開されている場面がよく在り、
「ちくしょう、載せやがって!」
それを見て腹を立てる場合もあるかと思います。
人それぞれ想いは違い、
「いいじゃん、所詮遊びだよ。
それで食っているなら別だけど、皆で楽しまなきゃ!」
そういう考えの人も現におり、
その価値観の違いを咎める事は誰にも出来ないと思います。
俺個人の勝手な考えでは、ブログを見てその場所に率先して行く人は、
殆ど皆無だと思っていますし、たとえ居てもほんの数人程度ではないでしょうか。
365日のうち300日釣りをしているとか、
毎日の観覧者が数千人・数万人もいるような有名なブロガーや、
いっせいに同じ場所が多数アップした記事がブログ上にあるのなら、
影響力も大きいと思いますが、それ以下の場合は、
「ふ~ん、そうなんだ~、釣れたんだ。」
現に俺がそうであるように、そのくらいにしか思っていないと思っています。
まして自分のブログがそれだけ影響力もあるとは、
ミジンコ程にも持ち合わせてません。
世の中には色んなブログがあって色んな情報が飛び交い、
何度も足を運びたくなるようなブログが多数ある中、
自分のブログのアクセス数が少し伸びたからって、
豚もおだてりゃ木に登るではありませんが、
「他のブログよりも自分のブログが一番!」
などと思っている、おこがましい考えの、
舞い上がったうのぼれた勘違い野郎だけには成り下がりたくないと、
常に思ってます。
また、個人のブログのレギュレーションは管理者のものであり、
何かに対して批判するような事は書かない、
嫁以外の悪口は書かない、
プライバシーの問題もあるので公の人以外、実名は書かない、
大きな組織のHPなどで公に公開されている場所や地名や成績は、
不特定多数の方が見ており、誰にとっても不利益にならないので載せる、
ブログを始めた2007年からこのスタイルで続けてきました。
俺は自分の信念とも言えるスタイルをこれからも突き通すつもりでいますし、
それが支持されていたのかは不明ですが、炎上する事もなく、
ブログを休んでいる間でも毎日数百人前後の方が覗いてくれ、
とても感謝し有難い事だとつくづく思った次第です。
どこかの偉そうな解説者のような堅苦しい事を書きましたが、
今後も暇を見つけて、くだらない戯れ事を書いていきたいと思っていますので宜しく!
良かったらここをクリックしてくださいね。


「初めまして、いつも楽しみに読ませてもらっています。
漠然と町名は書いてありますが、もう少し詳しい情報はないのでしょうか?
自分は函館市内在中で釣りをして数年経ちますが、
未だに釣場がよく分からないんです。
今後の釣りにあたって少しでも釣場を知りたいと思った次第です。」
とシークレットのコメント欄に書き込みがありました。
メールアドレスでも添付されていれば、返事を書く事が出来ますが、
残念なことにありませんでした。
俺の返事は、
「初めましてOさん。
こんな拙いブログへようこそおいで下さいました。
個人的に貴殿を存じていれば、
自分で分かる範囲で直に話す事もあるやかも知れませんが、
残念ながら貴殿とはお初となります。
今回、全カレイの結果は全サーのHPでも公表されている場所でもあり、
それに沿って地名を記載しました。
人に聞くのも一つの手ですが、釣場は無数に在り、
自分の足で捜すのも面白いもので、
またそういう釣場は自分にとって特別なものとなりますよ。
ぜひ、想像を膨らませて色んな場所で挑んでくださいね。
いつでも遊びにきて下さい、お待ちしております。」
町名で記載された事によって、
釣場が限定されると思う方もいらしゃるかと思います。
はたしてそうだろうか?
色々と想像して思い描いた釣場が、
自分が思っている場所と実際に釣れた場所が一緒とは限りません。
有名な釣場もあれば、えっ、こんな場所で?と言う所も沢山あり、
人が入れて竿を出せる場所ならどこでも釣場となりえます。
反対に有名な釣場しか思い描けない人は、俺を代表するように、
想像力が乏しく釣場をあまりよく知らないという事になり、
チャンスを多いに逃がしているとも言えます。
人に教えてもらったり、推測してそこに入っても、
同じポイントに入れるとも限らないし、
たとえ同じポイントに入ったとしても、
昨日が釣れたからって今日も釣れるとも限りません。
海は生き物です、刻々と状況は様変わりします。
また、推測した場所に行くか行かないかは、
その人個人の判断でもあります。
俺がチレイなオネーチャンを見て色んな事を想像・妄想するように、
人でいる限り、何かを見聞きする事や想像する事、
推測する事は誰にも止める権限がありません。
以前、ブログに似たようなことを書きましたが、
俺の経験から言いますと、自分や仲間内で秘密にしている釣場は、
他の人も入所している可能性が多いにあるってことです。
釣りをやる人は目ざとく、誰かがどこかで竿を出している、
釣っているのを横目で見ながらも、ちゃんとチェックしているものです。
機会さえあれば釣れるかどうか試し、運よくそこで釣れれば、
人に教えるのが勿体無くなるのは人間の性でもあります。
自分や仲間内で秘密にしていた場所が、
他のブログなどで公開されている場面がよく在り、
「ちくしょう、載せやがって!」
それを見て腹を立てる場合もあるかと思います。
人それぞれ想いは違い、
「いいじゃん、所詮遊びだよ。
それで食っているなら別だけど、皆で楽しまなきゃ!」
そういう考えの人も現におり、
その価値観の違いを咎める事は誰にも出来ないと思います。
俺個人の勝手な考えでは、ブログを見てその場所に率先して行く人は、
殆ど皆無だと思っていますし、たとえ居てもほんの数人程度ではないでしょうか。
365日のうち300日釣りをしているとか、
毎日の観覧者が数千人・数万人もいるような有名なブロガーや、
いっせいに同じ場所が多数アップした記事がブログ上にあるのなら、
影響力も大きいと思いますが、それ以下の場合は、
「ふ~ん、そうなんだ~、釣れたんだ。」
現に俺がそうであるように、そのくらいにしか思っていないと思っています。
まして自分のブログがそれだけ影響力もあるとは、
ミジンコ程にも持ち合わせてません。
世の中には色んなブログがあって色んな情報が飛び交い、
何度も足を運びたくなるようなブログが多数ある中、
自分のブログのアクセス数が少し伸びたからって、
豚もおだてりゃ木に登るではありませんが、
「他のブログよりも自分のブログが一番!」
などと思っている、おこがましい考えの、
舞い上がったうのぼれた勘違い野郎だけには成り下がりたくないと、
常に思ってます。
また、個人のブログのレギュレーションは管理者のものであり、
何かに対して批判するような事は書かない、
嫁以外の悪口は書かない、
プライバシーの問題もあるので公の人以外、実名は書かない、
大きな組織のHPなどで公に公開されている場所や地名や成績は、
不特定多数の方が見ており、誰にとっても不利益にならないので載せる、
ブログを始めた2007年からこのスタイルで続けてきました。
俺は自分の信念とも言えるスタイルをこれからも突き通すつもりでいますし、
それが支持されていたのかは不明ですが、炎上する事もなく、
ブログを休んでいる間でも毎日数百人前後の方が覗いてくれ、
とても感謝し有難い事だとつくづく思った次第です。
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2014年11月24日 (月) | 編集 |
仕事の最中、数日前から日本海側の海岸沿いに,
ホッケの浮き釣りの方々がポツポツと出没しているのを目撃。
そろそろホッケのフライも食べたくなってきたので、
22日、仕事前にちょこっと狙いに行ってきました。
ホッケの浮き釣りも良いのですが、
俺としてはふかせ竿よりは投げ竿の方が好きなので、
投げで狙いたいんです。
土曜日とあって、狙いをつけていた釣場は先客がおり、
次に狙っていた釣場も先客、
数ヶ所の釣場を見たのですが全部先客で埋まってました。
ここが最後、もし先客がいたら諦めようと思っていたら、
浮き釣りで入所していた方々が撤収したので、
そこにすかさず滑り込み竿を出してきました。

俺の勝手な妄想では、
ポツラポツラと飽きない程度でホッケが釣れると踏んでいたんですが、
来るのは、
「釣れてますか?」
「浮き釣りで島牧に入ったんだけど、あまり釣れなくて移動してきたんだ。」
「あっちとあそこで浮き釣りしてたんだけどダメだった。
どこか釣れているところ知らないか?」
「昨日、投げの人、ここでそれなりにホッケ釣れていたけど、今日はどうだ?」
と尋ねる釣人達だけなんです。
気になって小高い所から周りを見渡すと、
この近辺の浮き釣りの一等地で浮き釣りをしているグループを見つけたんですが、
釣れている様子がありません。
俺の釣座で昨日はそこそこ釣れたと教えてくれましたが、
潮周りが悪いのか、腕が悪いのか、運がないのか・・・
自然相手の釣りですから、昨日が良くて今日はダメなんて、
当然ありえる話で、よく聞く話でもあります。
実際、前日にも同じ体験をしてきたばかりですから。
そんな訳で、この日も4時間、ジーッと竿先を見つめるだけで終わり。
次の日、
「◎◎で、ホッケの浮き釣りでそこそこの釣果あった。」
と知り合いのおっちゃんが誇らしげにホッケをみせやがるんです。
◎◎って・・・俺が釣座を開いた場所の近くの浮き釣りの一等地じゃん・・・
恐る恐るおっちゃんに、
「もしかしてそこから投げ釣りの人の姿見えた?」
「あー、見えた。」
「様子は? 釣れてた?」
「ポツラポツラな。」
呆然とする俺を尻目に、
おっちゃんはホッケを入ったバッカンを持って家に入って行ちゃったんです。
21日が釣れ、22日は釣れない、23日も釣れ・・・
やっぱり海は魔物だー!
良かったらここをクリックしてくださいね。


ホッケの浮き釣りの方々がポツポツと出没しているのを目撃。
そろそろホッケのフライも食べたくなってきたので、
22日、仕事前にちょこっと狙いに行ってきました。
ホッケの浮き釣りも良いのですが、
俺としてはふかせ竿よりは投げ竿の方が好きなので、
投げで狙いたいんです。
土曜日とあって、狙いをつけていた釣場は先客がおり、
次に狙っていた釣場も先客、
数ヶ所の釣場を見たのですが全部先客で埋まってました。
ここが最後、もし先客がいたら諦めようと思っていたら、
浮き釣りで入所していた方々が撤収したので、
そこにすかさず滑り込み竿を出してきました。

俺の勝手な妄想では、
ポツラポツラと飽きない程度でホッケが釣れると踏んでいたんですが、
来るのは、
「釣れてますか?」
「浮き釣りで島牧に入ったんだけど、あまり釣れなくて移動してきたんだ。」
「あっちとあそこで浮き釣りしてたんだけどダメだった。
どこか釣れているところ知らないか?」
「昨日、投げの人、ここでそれなりにホッケ釣れていたけど、今日はどうだ?」
と尋ねる釣人達だけなんです。
気になって小高い所から周りを見渡すと、
この近辺の浮き釣りの一等地で浮き釣りをしているグループを見つけたんですが、
釣れている様子がありません。
俺の釣座で昨日はそこそこ釣れたと教えてくれましたが、
潮周りが悪いのか、腕が悪いのか、運がないのか・・・
自然相手の釣りですから、昨日が良くて今日はダメなんて、
当然ありえる話で、よく聞く話でもあります。
実際、前日にも同じ体験をしてきたばかりですから。
そんな訳で、この日も4時間、ジーッと竿先を見つめるだけで終わり。
次の日、
「◎◎で、ホッケの浮き釣りでそこそこの釣果あった。」
と知り合いのおっちゃんが誇らしげにホッケをみせやがるんです。
◎◎って・・・俺が釣座を開いた場所の近くの浮き釣りの一等地じゃん・・・
恐る恐るおっちゃんに、
「もしかしてそこから投げ釣りの人の姿見えた?」
「あー、見えた。」
「様子は? 釣れてた?」
「ポツラポツラな。」
呆然とする俺を尻目に、
おっちゃんはホッケを入ったバッカンを持って家に入って行ちゃったんです。
21日が釣れ、22日は釣れない、23日も釣れ・・・
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2014年11月23日 (日) | 編集 |
21日、仕事が休みなのでタカノハカレイ狙いに行って来ました。
日本海と違い太平洋側は満干潮の差が激しく、
それに合わせて待ち合わせしたんです。
準備は万端だったんですが、やっちゃいました
しっかりと寝坊しちゃったんです。
出鼻をくじかれたんですが、
「お昼頃に満潮になるから大丈夫ですよ!」
と言う言葉に期待を掛けて待ち合わせ場所に向かったんです。
初めての釣場となる町、
国道は通る事があっても素通りしかしたことがなく戸惑うばかりで、
方向音痴の俺、結局、待ち合わせ場所が分からなく、
「今、◎◎近くのコンビニにいるんだけど・・・」
SOSの電話を掛け、しっかりと迷惑を掛けちゃたんです。
10分後、ナオヤ君の車の後ろを走り、有名な釣場数ヶ所案内してもらい、
ある釣場へと車を走らせ釣座を開きました。

ナオヤ君のタックル
これをギッテてキス釣りに使いたいくらいです。

潮が上がり始めた頃、やっと俺の竿に魚信があり、
やったー、今晩はタカノハの刺身だ!
と期待を掛けたんですが30cmくらいのイシガレイ。
魚の姿を拝めたので次に期待したんですが・・・・その後は・・・・
イシガレイ+イシガレイ+イシガレイ=30cmくらいの3匹のイシガレイ

魚の気配がありそうな感じの海なんですが・・・・海は魔物だー!
何とか待望の1匹のタカノハカレイを釣り上げたんですが、
35cm未満だったのでリリース。
前日、前々日と、この釣場で数十枚のタカノハカレイを抜いていたナオヤ君、
この日はその祟りとしか思えないボンズ。
「これってウケちゃいますよね。」
明るく笑顔で言うんですが、内心は悔しかったと思います。
不思議なもので、前日と同じポイントに入って同じ仕掛け・餌を使っても、
一日でこうも釣果が違うとは、
やはり海は魔物でもあり面白いものだとつくづく思います。
俺の釣果はイシガレイ4匹で終わりでしたが、
夫婦二人で食べるには十分な量でもあり、
久しぶりに投げ竿を振ったことでストレス発散してきちゃいました。
タカノハカレイは次回の楽しみにとっておきます。
また機会があったら一緒に竿を並べましょう、ナオヤ君、
ありがとうございました。
そうそう、最初に案内された有名ポイントで、
ナオヤ君の友達の仕掛人さんが釣りをしてたんです。
彼から牛飲馬食の嫁への貢物を頂いちゃいました。
きっと仕掛人さんは、ナオヤ君から
She's So Dangerous!
と教えてもらってたと思うんです。
持ち帰ることが出来なかったタカノハカレイでヤキが入ると思い、
「これ、もらったー。」
オズオズと差し出し説明すると、
『あら、嬉しい~、これって下ごしらえするのって面倒じゃない~
これだけ気の利く男ってそういないわよ。』
鼻歌まじりで料理していました。
ありがとうございます、仕掛人さん、俺、これで命拾いでき、
もう少し釣りを楽しめそうです。
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日本海と違い太平洋側は満干潮の差が激しく、
それに合わせて待ち合わせしたんです。
準備は万端だったんですが、やっちゃいました
しっかりと寝坊しちゃったんです。
出鼻をくじかれたんですが、
「お昼頃に満潮になるから大丈夫ですよ!」
と言う言葉に期待を掛けて待ち合わせ場所に向かったんです。
初めての釣場となる町、
国道は通る事があっても素通りしかしたことがなく戸惑うばかりで、
方向音痴の俺、結局、待ち合わせ場所が分からなく、
「今、◎◎近くのコンビニにいるんだけど・・・」
SOSの電話を掛け、しっかりと迷惑を掛けちゃたんです。
10分後、ナオヤ君の車の後ろを走り、有名な釣場数ヶ所案内してもらい、
ある釣場へと車を走らせ釣座を開きました。

ナオヤ君のタックル
これをギッテてキス釣りに使いたいくらいです。

潮が上がり始めた頃、やっと俺の竿に魚信があり、
やったー、今晩はタカノハの刺身だ!
と期待を掛けたんですが30cmくらいのイシガレイ。
魚の姿を拝めたので次に期待したんですが・・・・その後は・・・・
イシガレイ+イシガレイ+イシガレイ=30cmくらいの3匹のイシガレイ

魚の気配がありそうな感じの海なんですが・・・・海は魔物だー!
何とか待望の1匹のタカノハカレイを釣り上げたんですが、
35cm未満だったのでリリース。
前日、前々日と、この釣場で数十枚のタカノハカレイを抜いていたナオヤ君、
この日はその祟りとしか思えないボンズ。
「これってウケちゃいますよね。」
明るく笑顔で言うんですが、内心は悔しかったと思います。
不思議なもので、前日と同じポイントに入って同じ仕掛け・餌を使っても、
一日でこうも釣果が違うとは、
やはり海は魔物でもあり面白いものだとつくづく思います。
俺の釣果はイシガレイ4匹で終わりでしたが、
夫婦二人で食べるには十分な量でもあり、
久しぶりに投げ竿を振ったことでストレス発散してきちゃいました。
タカノハカレイは次回の楽しみにとっておきます。
また機会があったら一緒に竿を並べましょう、ナオヤ君、
ありがとうございました。
そうそう、最初に案内された有名ポイントで、
ナオヤ君の友達の仕掛人さんが釣りをしてたんです。
彼から牛飲馬食の嫁への貢物を頂いちゃいました。
きっと仕掛人さんは、ナオヤ君から
She's So Dangerous!
と教えてもらってたと思うんです。
持ち帰ることが出来なかったタカノハカレイでヤキが入ると思い、
「これ、もらったー。」
オズオズと差し出し説明すると、
『あら、嬉しい~、これって下ごしらえするのって面倒じゃない~
これだけ気の利く男ってそういないわよ。』
鼻歌まじりで料理していました。
ありがとうございます、仕掛人さん、俺、これで命拾いでき、
もう少し釣りを楽しめそうです。
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2014年11月21日 (金) | 編集 |
俺のシークレットのコメント欄に、
「あのババカレイ、どこで釣ったのですか?
差し支えなければ教えて欲しいのですが・・・・」
と質問がきましたので、自分で言える範囲でお答えしたいと思います。

3人は大澗町、2人は木直町、1人は古部町です。
写真の左から説明しますと、函館市内の釣場で、
古部町、大澗町、大澗町、木直町、木直町、大澗町となります。
今大会では本州から参加された会員さんも一緒に行動し、
大澗町でババカレイを釣り上げた様子を見ていたそうです。
全カレイで上位に入賞した人の釣場は、
全日本サーフHP にも記載されています。
俺、北海道協会の大物事務局と、
はこだてサーフの大物事務局を兼任している関係で、
大物申請をする際に書類に色々と記載しなければならないので、
直接本人に訊いて確認作業をします。
その時のポイントやら一緒に釣りに行った方の名前などもお伺いします。
古部町に入ったK氏は、
「ババ、ダブルであがってきた~、思わず笑ってしまった。
自分より後から来たI氏と釣りに来ていた一般の釣人がその場面の目撃者。」
とか、3匹のババカレイを手に持っているあつし君からも、
「ポイントはココ、飛距離は○○m、餌は○○、竿はシマノの○○、
リールはダイワの○○、道糸は○、ハリスは○、釣った時の現認者は△△さん。
余裕が出た時に周りを見回したら、同じ海岸沿いに、
以前、一緒に仕事した人がいて挨拶してきたよ。」
などと雑談も聞きながら、その時の状況を詳しくお伺いします。
俺もちょっと気になる事があったので、
ババカレイ釣場として有名な椴法華漁港の現状を仲間に尋ねたら、
「あそこは常連がいつも一等地を押さえているし、
ポンと行っても入れる隙間もないじゃん。
他にもババカレイが釣れる場所を何箇所も見つけたから、
無理して大会で入ろうなんて誰も思ってないし、今大会でも現に誰も行かなかった。」
と言い、他の仲間は、
「椴法華漁港に柵あるじゃん。
あれな~、役場に確認したら、確かに以前に流された人がいたから、
高波の時は注意するようにとの看板なんだと説明された。
釣りをするのなら自己責任でお願いします!と言われたよ。」
との回答を得ていたようです。
俺の数少ない浅く広い伝を使って根気よく調べると、
大会当日も、やはり常連さん達がいつものように釣りをしていた模様です。
これからの時期、ソイやカジカ狙いで釣場に入る方も多いと思われますが、
何事もオウンリスク(自らが負うべき危険=自己責任)だと、
肝に命じて行動してくださいね。
良かったらここをクリックしてくださいね。


「あのババカレイ、どこで釣ったのですか?
差し支えなければ教えて欲しいのですが・・・・」
と質問がきましたので、自分で言える範囲でお答えしたいと思います。

3人は大澗町、2人は木直町、1人は古部町です。
写真の左から説明しますと、函館市内の釣場で、
古部町、大澗町、大澗町、木直町、木直町、大澗町となります。
今大会では本州から参加された会員さんも一緒に行動し、
大澗町でババカレイを釣り上げた様子を見ていたそうです。
全カレイで上位に入賞した人の釣場は、
全日本サーフHP にも記載されています。
俺、北海道協会の大物事務局と、
はこだてサーフの大物事務局を兼任している関係で、
大物申請をする際に書類に色々と記載しなければならないので、
直接本人に訊いて確認作業をします。
その時のポイントやら一緒に釣りに行った方の名前などもお伺いします。
古部町に入ったK氏は、
「ババ、ダブルであがってきた~、思わず笑ってしまった。
自分より後から来たI氏と釣りに来ていた一般の釣人がその場面の目撃者。」
とか、3匹のババカレイを手に持っているあつし君からも、
「ポイントはココ、飛距離は○○m、餌は○○、竿はシマノの○○、
リールはダイワの○○、道糸は○、ハリスは○、釣った時の現認者は△△さん。
余裕が出た時に周りを見回したら、同じ海岸沿いに、
以前、一緒に仕事した人がいて挨拶してきたよ。」
などと雑談も聞きながら、その時の状況を詳しくお伺いします。
俺もちょっと気になる事があったので、
ババカレイ釣場として有名な椴法華漁港の現状を仲間に尋ねたら、
「あそこは常連がいつも一等地を押さえているし、
ポンと行っても入れる隙間もないじゃん。
他にもババカレイが釣れる場所を何箇所も見つけたから、
無理して大会で入ろうなんて誰も思ってないし、今大会でも現に誰も行かなかった。」
と言い、他の仲間は、
「椴法華漁港に柵あるじゃん。
あれな~、役場に確認したら、確かに以前に流された人がいたから、
高波の時は注意するようにとの看板なんだと説明された。
釣りをするのなら自己責任でお願いします!と言われたよ。」
との回答を得ていたようです。
俺の数少ない浅く広い伝を使って根気よく調べると、
大会当日も、やはり常連さん達がいつものように釣りをしていた模様です。
これからの時期、ソイやカジカ狙いで釣場に入る方も多いと思われますが、
何事もオウンリスク(自らが負うべき危険=自己責任)だと、
肝に命じて行動してくださいね。
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2014年11月20日 (木) | 編集 |
遂に速報が出ましたね。
本賞の部、やっぱりと言いますか、
あれだけ大きなカレイを釣られるとなかなか抜く事は難しいと思われ、
他魚の部でも上位を独占し、北海道勢に有利に働いたようですが、
天候には恵まれなかった日でもありました。

道南会場の計測
この日の天候は風が強く波もあり、釣場を探してさ迷った会員も多数いたそうで、
まったく釣れなかった会員、釣ったけどサイズが規定に満たなかった会員もおり、
そんな中で釣ってきた魚、実力もそうですが運も味方したのでしょう。
嫁が、
『そろそろタカノハカレイが釣れる時期じゃない?
あたし、刺身を腹いっぱい食べたいんだけど!』
と言いやがります。
前から気になっていた釣場が有りまして、
「俺だけど、釣れている?」
釣友のナオヤ君に情報提供を求めちゃいました。
↓で、送らさって来た写真

釣りの途中経過
「この日の釣果はリリースサイズを含めると○十匹。
今、のっこみの時期だよ。」
この情報とコレを見せられたら・・・絶対に行かないと後悔しちゃいます。
大座布団クラスのタカノハカレイはそう簡単に釣れるとも思えませんが、
嫁の腹を満たす刺身サイズのブツを狙いに行く事に決定です。
俺にも釣れますよね、神様?
良かったらここをクリックしてくださいね。


本賞の部、やっぱりと言いますか、
あれだけ大きなカレイを釣られるとなかなか抜く事は難しいと思われ、
他魚の部でも上位を独占し、北海道勢に有利に働いたようですが、
天候には恵まれなかった日でもありました。

道南会場の計測
この日の天候は風が強く波もあり、釣場を探してさ迷った会員も多数いたそうで、
まったく釣れなかった会員、釣ったけどサイズが規定に満たなかった会員もおり、
そんな中で釣ってきた魚、実力もそうですが運も味方したのでしょう。
嫁が、
『そろそろタカノハカレイが釣れる時期じゃない?
あたし、刺身を腹いっぱい食べたいんだけど!』
と言いやがります。
前から気になっていた釣場が有りまして、
「俺だけど、釣れている?」
釣友のナオヤ君に情報提供を求めちゃいました。
↓で、送らさって来た写真

釣りの途中経過
「この日の釣果はリリースサイズを含めると○十匹。
今、のっこみの時期だよ。」
この情報とコレを見せられたら・・・絶対に行かないと後悔しちゃいます。
大座布団クラスのタカノハカレイはそう簡単に釣れるとも思えませんが、
嫁の腹を満たす刺身サイズのブツを狙いに行く事に決定です。
俺にも釣れますよね、神様?
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2014年11月17日 (月) | 編集 |
昨日に続き全カレイ。
昨日も書いたのですが、仕事の休憩中に、
「63cmのタカノハカレイが出た!」
と道央会場に居た御仁から一報を頂きました。
そして今日、
久しぶりに書いた俺のブログを見たと思われる菊りんから、
写真を提供していただいちゃいました。
ありがとう、菊りん!

赤い帽子をかぶっている金さんが持っている2匹のタカノハカレイなんですが、
小さく見えますが40cm超えしているブツなんです。
左にいる中さんが持っているアイナメは54cm。
写真を見れば目測でも解る様に、
中央に鎮座しているひときわ大きなタカノハカレイが63.3cmなんです。
釣場は、道央会場から車で走って1時間程南下した室蘭市の海岸。
この三人は仲間数人と同じ釣場で釣座を構え、
写真に写っている魚の他に、
他魚の部に登録しても十分に通用する魚を数匹釣ったという話です。
今年の夏、室蘭に居る娘のところに行った帰り道、
どんな釣場なのか?とスケベ心で見に行ってきました。
目的の釣場まで行くルートを模索したんですが、
「一人じゃ無理! 誰かに連れてってもらわないと行けない!」
あっさり結論がでました。
一緒に見に行った嫁も、
「あんた、今すぐにでも肉体改造するしかないわね。
蜘蛛に噛まれてスパイダーマンになるとか、
ガンマ線を浴びて超人ハルクにでもならないと無理じゃん。
えっ、あたし? あそこまで行くとなると、
あんた、あたしのカモシカのような脚が牛のようになってもいいの?
毎晩、カモシカの脚になるまでマッサージしてもらうから。」
・・・・牛の脚・・・それって今のおまえの脚とどう違うんだ?
俺にはさっぱり分かりません。
タカノハカレイは乱獲のために一時は幻の鰈とも言われてましたが、
現在は放流事業が進み、だいぶ資源が回復してきているようです。
海区委員会指示により全長35センチ未満のタカノハカレイは、
漁業者も遊漁者も海中に還元することになっており、
北海道の多くの釣人もそれを実践しています。
久しぶりに大座布団クラスのカレイを見せてもらい、
目の保養させてもらいました。
いつか俺もあんな大きなタカノハカレイを釣ってみたいものです。
良かったらここをクリックしてくださいね。


昨日も書いたのですが、仕事の休憩中に、
「63cmのタカノハカレイが出た!」
と道央会場に居た御仁から一報を頂きました。
そして今日、
久しぶりに書いた俺のブログを見たと思われる菊りんから、
写真を提供していただいちゃいました。
ありがとう、菊りん!

赤い帽子をかぶっている金さんが持っている2匹のタカノハカレイなんですが、
小さく見えますが40cm超えしているブツなんです。
左にいる中さんが持っているアイナメは54cm。
写真を見れば目測でも解る様に、
中央に鎮座しているひときわ大きなタカノハカレイが63.3cmなんです。
釣場は、道央会場から車で走って1時間程南下した室蘭市の海岸。
この三人は仲間数人と同じ釣場で釣座を構え、
写真に写っている魚の他に、
他魚の部に登録しても十分に通用する魚を数匹釣ったという話です。
今年の夏、室蘭に居る娘のところに行った帰り道、
どんな釣場なのか?とスケベ心で見に行ってきました。
目的の釣場まで行くルートを模索したんですが、
「一人じゃ無理! 誰かに連れてってもらわないと行けない!」
あっさり結論がでました。
一緒に見に行った嫁も、
「あんた、今すぐにでも肉体改造するしかないわね。
蜘蛛に噛まれてスパイダーマンになるとか、
ガンマ線を浴びて超人ハルクにでもならないと無理じゃん。
えっ、あたし? あそこまで行くとなると、
あんた、あたしのカモシカのような脚が牛のようになってもいいの?
毎晩、カモシカの脚になるまでマッサージしてもらうから。」
・・・・牛の脚・・・それって今のおまえの脚とどう違うんだ?
俺にはさっぱり分かりません。
タカノハカレイは乱獲のために一時は幻の鰈とも言われてましたが、
現在は放流事業が進み、だいぶ資源が回復してきているようです。
海区委員会指示により全長35センチ未満のタカノハカレイは、
漁業者も遊漁者も海中に還元することになっており、
北海道の多くの釣人もそれを実践しています。
久しぶりに大座布団クラスのカレイを見せてもらい、
目の保養させてもらいました。
いつか俺もあんな大きなタカノハカレイを釣ってみたいものです。
良かったらここをクリックしてくださいね。



2014年11月16日 (日) | 編集 |
お久しぶりです。
転職して2ヶ月、約一ヶ月間は先輩達に教えを請い、その後は一人立ちし、
この頃にはやっと気持ち的にも落ち着いてきました。
今のところ日曜日は仕事、平日の一日が休みとなっていますので、
今回の全カレイは欠席しました。
欠席したはずの全カレイですが、
ありがたい事に仕事の休憩中に色々と情報が飛び込んできてました。
道央会場では本賞の部で、
「もしかすると上位?」
と思われるタカノハカレイ63.3cmが釣れたそうです。
中には一人で40cmのタカノハカレイを2匹釣った者もいたとか。
俺が所属するはこだてサーフの大会も一緒に行われ、
その結果と写真がはこだてサーフ事務局から届きました。
ありがとうkuroちゃん、有難く使わせてもらいますね。
函館会場(道南会場)でも50.5cmのババカレイが釣れ、
39cm~46cmのババカレイが数匹、25cm~34cmのマガレイ・イシガレイが数匹。
計測中のババカレイ

今回釣れたババカレイ

↑50.5cmのババカレイ


全カレイ・道南会場に参加された会員達

皆さん、ご苦労様でした!
嬉しい事に、
淡路会場に登録していた釣好人見さんからも情報提供がありました。
ありがとうございます。

他魚の部に登録となる50.3cmのクロダイを釣ったそうです。
上位に入賞できる事を願っております。
北海道でクロダイを釣ろうと思ったら、極一部の場所でしか狙えないのが難点で、
なかなか釣るチャンスもなく、一度でいいから釣ってみたいものです。
こんなに沢山の魚を見せられたら。うずうずして釣りに行きたくなってきちゃいました。
しばらく竿をまともに持った事がないような気がする・・・
あっ、ルアーロッドを持って鮭釣りには一度だけ行ってメスを釣り、
いくら丼にして頂きました。
今度の休み、投げ竿を出してみようかな~、天気と体調次第だけどね。
良かったらここをクリックしてくださいね。


転職して2ヶ月、約一ヶ月間は先輩達に教えを請い、その後は一人立ちし、
この頃にはやっと気持ち的にも落ち着いてきました。
今のところ日曜日は仕事、平日の一日が休みとなっていますので、
今回の全カレイは欠席しました。
欠席したはずの全カレイですが、
ありがたい事に仕事の休憩中に色々と情報が飛び込んできてました。
道央会場では本賞の部で、
「もしかすると上位?」
と思われるタカノハカレイ63.3cmが釣れたそうです。
中には一人で40cmのタカノハカレイを2匹釣った者もいたとか。
俺が所属するはこだてサーフの大会も一緒に行われ、
その結果と写真がはこだてサーフ事務局から届きました。
ありがとうkuroちゃん、有難く使わせてもらいますね。
函館会場(道南会場)でも50.5cmのババカレイが釣れ、
39cm~46cmのババカレイが数匹、25cm~34cmのマガレイ・イシガレイが数匹。
計測中のババカレイ


今回釣れたババカレイ

↑50.5cmのババカレイ


全カレイ・道南会場に参加された会員達

皆さん、ご苦労様でした!
嬉しい事に、
淡路会場に登録していた釣好人見さんからも情報提供がありました。
ありがとうございます。

他魚の部に登録となる50.3cmのクロダイを釣ったそうです。
上位に入賞できる事を願っております。
北海道でクロダイを釣ろうと思ったら、極一部の場所でしか狙えないのが難点で、
なかなか釣るチャンスもなく、一度でいいから釣ってみたいものです。
こんなに沢山の魚を見せられたら。うずうずして釣りに行きたくなってきちゃいました。
しばらく竿をまともに持った事がないような気がする・・・
あっ、ルアーロッドを持って鮭釣りには一度だけ行ってメスを釣り、
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