北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
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2011年06月27日 (月) | 編集 |
俺が一番楽しみにしていた夜ロックです。
事前情報では、水深30mラインを攻めるので、船釣りに詳しい函館つるさんに相談し、
何とか自分の持っている数少ない道具から寄せ集めてタックル一式を選び、
もし水深が深いところを攻めていいように、深場用電動リールも用意しました。
なんせ船でソイ狙いなんて生まれて初めての挑戦なので、陸から狙うソイと違って、
どのようなタイミングで竿上げしたらいいのか?
どのくらいの引きが楽しめるか?
仕掛けは何がいいのだろう、タイカブラ? インチク?
それとも生餌?
生餌なら、イワシ? イカ? カツオの切り身?
頭の中は遊園地のメリーゴーランドのように回っています。

日が暮れると、すぐに出航です。
まず手始めにと選んだ場所は、小島のすぐ横と言ってもいい位の釣場なのですが、
水深が30m以上あるようです。
船ロック&夜釣りのメンバーは、函館つるさん、シマノの所長、菅原会長、
浜氏、金氏、俺、船頭の義理の息子さんの計7名です。
菅原会長はタイカブラでアイナメを釣った時点で満足したようで、
船底にある船頭達の寝床に潜り込んでしまいました。

IMGP2392.jpg
IMGP2393.jpg

タイカブラで函館つるさんが↓クロゾイゲット!

IMGP2397.jpg

皆が次から次へとソイ類を釣り上げています。
今回、俺が用意した餌はイワシだけだったんですが、
『マメイカも持って行きなさーい。
今、イカが獲れているんだから、
あたしがソイだったらイワシより断然イカを食べるね、絶対必要だよー。』
と言われて渋々持ったマメイカ。
ソレが的中して、ソイはイワシよりマメイカに反応するんです。
そのお陰でと言うのはとても悔しいんですが、
俺自身、陸からでも釣った事がナイ50アップが釣れたんです。

IMGP2400.jpg 

そして函館つるさんに、
『ほい、マメイカ。』
と嫁がコブダイ釣りの時に手渡していました。
函館つるさんは海の状況を見ながら、イカが見えている時はイカを使い、
オオナゴが見えている時はイワシと使い分けて、
次から次へとマゾイやクロゾイを釣り上げています。

IMGP2401.jpg
53cmのクロゾイ

二人して上機嫌でいると、船の穂先に陣取っていた浜氏が、
電動リールの糸が一気に出て行き(走り)、
長年船釣りをしている経験からも想像がつかないくらいの魚の引きのようで、
俺達の方を向いて、
「ドラグどうしたらいい?」
と困惑しながらも、不意に掛かった大きいと思われる魚と戦ってました。

IMGP2394.jpg

何とかやり取りしながら少し沖目に浮かんだ魚を見てビックリ!
夜には釣れないはずのコブダイが浮かんでました。
ですが浜氏は、
「俺、陸からコブダイ釣りたいから。」
と言い、すぐにリリース。

IMGP2404.jpg
IMGP2407.jpg

その直後、船の穂先に乗った金氏から、
「タモ、タモー、ターモ―!」
という叫びとも言えない驚きの声があがり、
俺がタモを持って走ると・・・・心臓に悪い・・・モンスター。

IMGP2408.jpg

クロゾイの62cm・・・初めてこのサイズのクロゾイを見ちゃいました。
コレが陸から釣れたなら・・・と思うのですが、
この時は小島から1Km以上離れた場所だったので、絶対に無理だと思われます。

ところがこの日は・・・モンスターがまた出現。

IMGP2415_20110628003224.jpg

先程コブダイを釣り上げた浜氏が、竿先ががっつり海にささり、
その後、また一気に電動リールから糸が走ります。
上がって来たのは60cmのクロゾイ。

IMGP2410.jpg
IMGP2412.jpg

この夜は皆が50UPのクロゾイを最低でも1匹は釣っており、
この60UPのクロゾイを見せつけられた瞬間、
何だか俺達の50UPが小さく見え、一瞬にして奈落の底に落とされた気分です。

IMGP2419.jpg
胴回り、嫁の太ももくらいの大きさがありました。

IMGP2420_20110628003741.jpg

浜氏と金氏のクーラーに収まっている60UPのクロゾイ達、
その下にある35~45cm前後のマゾイが子供の様に見えます。

IMGP2416.jpg

明かりをつけているので、オキアミがクッキリ浮かんで見え、
ソレを追いかけるように、あっちこっちでベイトが跳ねており、
ソレ目当てにゴメ達も集まって来ています。
そうそう、この小島にいる鳥で名前を忘れましたが、
俺達の海にあるラインにアタックしてくる海鳥がいます。
とても珍しい鳥だそうで、海の中ではペンギンの様に泳ぐのですが、
一端海面に出て飛び立とうとすると、
小さな羽でバタバタしながらやっとの思いで飛び立っていきます。
何匹も皆のラインにぶつかってくるので、船頭がソレを見つけては海面にタモを入れ、
その鳥をすくい、ラインの出ていない場所で放していました。
この珍しい鳥(絶滅危惧種に指定)を守る目的もあって、
松前小島は特別鳥獣保護区となっています。

今回の俺の夜釣りの釣果の一部です。

IMGP2483_20110628004916.jpg
IMGP2484_20110628004915.jpg

ウチに帰ってから捌いたのですが、
マゾイには寄生虫は付いていなかったので刺し身にする事にし、
40UP・50UPのクロゾイの身に黒い寄生虫が刺さってました。

IMGP2495_20110628005015.jpg

そしてエラにはタイムシが・・・

IMGP2494.jpg
IMGP2493.jpg

後日、函館つるさんに
「クロゾイ、身に虫刺さっていたよね?」
と尋ねると、
「俺、友達に捌いて貰ったけど一匹も虫いなかったぞー。
他の人にも配ったけど、誰も虫いたなんて言ってなかったぞ。
ご愁傷様、皆のタモ入れした割には、随分、当たりが悪いね。」
と言われてしまいました。
あ~ぁ~、俺って運がナイ様です・・・グスン!

つづく。

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コメント
この記事へのコメント
60マル、俺も釣りたかった(涙)
こんばんは、TKさん
マゾイはメバルの仲間です、なので刺身にしたら絶品ですよ。 今回、ソイの刺身と食べ比べましたが、軍配はマゾイの勝ち!(笑)

オーストラリアの方に訊いたのですが、向こうでは一家に一台ボートがあるそうで、誰でも簡単に船釣りを楽しんでいるそうです。 釣れる魚もでっかいそうで、小さい魚がメインの日本人にとってはパラダイスだとか・・・羨ましいです。
2011/06/30(Thu) 01:49 | URL  | ひろし。。。 #-[ 編集]
後は電動リールとジギング用のリールかな(笑)
こんばんは、おっさんさん
俺、船の煙突から出る煙でいつも酔っぱらうのですが、今回は何とか無事に過ごす事ができました(笑) 小さいのは9割程マゾイばかりで、大きなのはクロゾイ、どれだけ濃いのか? 流石離島です。

昔は船に磯船を引っ張っていき、島の裏側にも渡してくれたそうですが、今は国・道の指定を受けているので、上陸は無理だそうです。 そんな場所で竿を出すと、どれだけ釣れるんだろう・・・絶対に無理な話です。

積丹にも秘境と呼ばれている所があるそうで、ぜひ行ってみたいと思っています。 あっ、そうだ、嫁におっさんさんのお父様に掛け合ってもらおうかな(爆)
2011/06/30(Thu) 01:41 | URL  | ひろし。。。 #-[ 編集]
ババが釣りたい俺
こんばんは、にいださん
今年の岩部事情、ちょっとややこしいようですね。 一度だけ渡りましたが、もう一度行ってみたい場所でした。 その内、渡船なくなってしまう?そんな嫌な感じがしますが、結局のところどうなんでしょうね?

先に来ていた釣人達(函館の人達のようです)、ババガレイ狙いで渡ってきたようです。 なので、コブダイは外道となるようで、釣ってはリリースされてましたよ。

マメイカ・・・嫁が食べたいとわめいても、また釣ったらせっせと冷凍する事にします。 
2011/06/30(Thu) 01:31 | URL  | ひろし。。。 #-[ 編集]
セミファイナル出場おめでとうございます
こんばんは、ヘマタイトさん
以前、お誘いしておりますが、なかなかチャンスに恵まれませんね、残念です(涙) キスの引きも癖になるけど、コブダイの引き、癖になりますよ。 
嫁が元気なうちはきっとまた行くと思います・・・いつまで続くか分かりませんが。 コブダイは・・・俺達には見向きしてくれませんでした、だって、函館つるさんに釣られたのが・・・ショックで(爆)
2011/06/30(Thu) 01:22 | URL  | ひろし。。。 #-[ 編集]
憎まれっ子世にはばかるって知っている?(爆)
こんばんは、ノリゾー3840さん
今頃はコマイと戯れていることでしょうか? それともお姫様の上とか(爆)

留萌は遠過ぎます。  あの沖堤も釣れるポイント決まっているそうで、その場所はロックの方々で占められ、投げ釣りは殆ど入れないと訊きます。 俺個人としては、ソイ類は産卵期を外してと思っていますが、思わず60アップなんて釣れた日には、そんな概念を殴り捨てて持ち帰ってくるでしょうね(笑)

日本海のソイ類にはこの虫は付き物ですよね、でも、ある人に言わせると、太平洋の極一部の地域で釣れるソイにもこの虫が居るそうですよ。 なので捌いてからでないと食べるのは気をつけた方がいいそうです。

マメイカ・・・だから悔しいんです・・・一生言われそうで怖いです(笑)
2011/06/30(Thu) 01:05 | URL  | ひろし。。。 #-[ 編集]
タイノエ
こんばんは、JCAさん
こちらこそ本州の釣りの面白さを教えて頂き、ありがとうございます。
夜ロック、未知なる世界ですよ、ぜひ北海道に来て船サケ釣りで嫁に鍛えて貰って下さい(爆)

正式名、タイノエって言うんですね、ありがとうございます。 磯場から狙うソイ類のエラに結構ひっついていますよ。 スカリに入れていると、網の隙間から逃げて行きます。 ワラジ虫の大型版の様で、出来れば、ウチには持ち帰って来たくない虫ですよね。 あ~、気持ち悪いです(笑)
2011/06/30(Thu) 00:27 | URL  | ひろし。。。 #-[ 編集]
すごすぎです!
日本人がニュージーランドに行ってウハウハするぐらいでかい魚釣れてますよね。
ボートロック、恐るべしです。
それにしてもロクマル越えますぅ?クロソイ!
ホント、知りませんでした!
マゾイの刺身食いたいですねぇ。
たしか、マゾイはメバルの仲間でしたか?
函館にいた時、もらってさばきましたが、刺身は絶品ですね。
2011/06/28(Tue) 21:48 | URL  | TK #-[ 編集]
すんげえ~~
やっぱり、沖だべが。
居るのはわがるばって、なががな船ではな~~。
道具、まんず、ねえはんで、ナイロンの20号ならある。
竿も、ヘンテコなの有る。
やる気のもんだいが?おれ、へたれだから・・・。
明日、午後からOFFだすけ、どごがさ行ぐんだども、風が・・・。

そいの潮汁、めえやな~~。

チカ釣りにしよっと(笑)
2011/06/28(Tue) 21:07 | URL  | おっさん #-[ 編集]
こんばんは
うらやましいです、松前小島!

コブダイ・ババガレイ・ソイなど
すばらしい海ですね。
それから、奥様もマメイカとはさすがです!

今年は、岩部に行けないで終わりそうです・・・
ババガレイ釣りたいな~
2011/06/28(Tue) 20:03 | URL  | にいだ #-[ 編集]
行ってみたいな松前小島・
ひろしさんご無沙汰してます・
魅惑の小島記事、ヨダレ垂らして拝見してます
ソイ、ゴーマル?ロクマル?…あれっ?船?

第3段がキニナリマス・
馬場さんにコブ大とか釣れちゃうんでしょうか・
キニナルキニナル・・・
2011/06/28(Tue) 07:36 | URL  | ヘマタイト #-[ 編集]
来年こそ・・・生きていれば(爆)
お疲れ様でした。 さすが秘境、大物がゴロゴロいますね。 
クロゾイの50㌢クラスは結構見かけますが 
さすがに60㌢以上のモノはなかなか・・・。 

寄生虫のゴマ虫は人間の体に悪さをしないらしいですが(保健所によれば) 
気持が悪いですよね。
太平洋の魚には寄生しているのを見かけないですが
どうして日本海のソイやガヤ、アブラコには寄生しているんでしょうね。 
潮流のせいでしょうか?。 

磯からの50㌢クラス
狙うんだったら最近注目の留萌沖堤です (だっぴさんのブログより)。 
石狩の沖堤でも、たま~に釣れますよ。 
マメイカの餌、さすが奥様。 OOOさんより釣りのセンスがある(笑)
2011/06/28(Tue) 05:35 | URL  | ノリゾー3840 #-[ 編集]
今回は本当にありがとうございました!秘境に渡れるなんて夢にも
思いませんでしたよ~!夜ロック、船酔いしなければぜひ行ってみたかったのですがひろし。。。さんのこの記事で海の上で起きていた事が見れて面白かったです。
タイノエが入ってたんですね、、、こちら本州でマダイなどには必ずと言って
いいほどエラや口の中に寄生しております。気持ち悪いですよね。
北海道でこの虫見てびっくりしてます。
2011/06/28(Tue) 01:51 | URL  | JCA #P/XGPDY6[ 編集]
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