北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
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2011年07月01日 (金) | 編集 |
数年前のある日の夏の出来事です。

ある人物から、
「俺、ちょっと用事があって、
どうしても出掛けないとイケなくなったんだ。
俺が留守の間、悪いけど委託されている公園の管理お願い出来ないか?」
嫁に相談が持ち込まれました。
当時、現在と違う職種の仕事をしていた嫁ですが、
好意にさせて頂いている方の頼みとあって、
時間の空きがある時にという条件で引きうける事にしたのです。
公園内の見廻りと、建物の管理、一部建物の掃除とゴミ集め、
それを一ヶ所に集め、溜まったらまとめて出すのが嫁の仕事でした。

平穏な日々が続いたある日の夕食時、嫁が何かを思い出したのか、
『今日、ものすごいアートを見たの。』
と言うと、一瞬顔をしかめたかと思いや、
『アレは一種の芸術、感動モノだったわ。
最初はタダの殴り書きだと思っていたんだけど、
身体から全力を捻りだしたとしか思えないエネルギッシュなモノよ。
アレを書くのに、どれだけの労力を払ったのかは解らないけど、
まるでピカソの絵を彷彿させられたわ。』
感動のあまり大きくため息をついて言います。

嫁の話では、数個ある建物を回った後、
最後の建物に入ったそうです。
一歩建物に入った途端、いつものと違う匂いに気がつき、
フッと横を向いたら、それはそれは見事なアートが描いてあったそうです。
『あの絵を見た途端、息をするのも忘れ、身体が震え、
情操の豊かさに感銘を受け自然と涙が出て来ちゃった。
ピカソが青の時代を作ったなら、
アレを描いた人物は黒の・・・こげ茶色の時代ってところかな?
若き才能・・・書いた人が若いとも決まってないけど、
あの才能、眠らせておくのは勿体ないわ。
現代版、山下清ってところかしら?』
一気に言うと、甘ったるいネクタァーを喉に流し込むと、
『でもね、仕事だから、アレは落書きとなるから消さないとイケナイの。』
“誰が書いたか分からないけど”と前置きして、
『出来る事なら、皆にぜひ見て貰いたかったわ。』
としみじみ言います。
絵心のナイ俺ですが、そこまで嫁が褒め、
身体が震え涙が出るほどの大作、
どんなものだったか俺も見たかった様な気がします。

つづく

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