北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
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2011年08月05日 (金) | 編集 |
俺の近所に住んでいたある家族の話です。
この家の御主人は子供の頃から
俺には備わらなかった霊感というモノを天から与えられており、
時々、この世に現存して居ないお方が訪門にこられるそうです。
今は違う場所に家を新築して移居していきましたが、
そのご主人の口から聞いた話、第1弾です。

ある日の日曜日、ご主人は茶の間のソファーで
ウトウトと昼寝をしていた時の事でした。
突然、
“バリバリ ドスン”
天井を突き破る音と共に、
“ドカッ”
と頭元に人が降ってきました。
その音にビックリして、慌てて飛び起きたご主人は、
音がした方向の天井見上げましたが穴は空いておらず、
頭元に降ってきた人を見たそうです。
そこには、今はもう居ないはずの知り合いが座っていました。
その人=Aさんとしましょう。

そして、あれ程天地がひっくり返ったかと思った音ですが、
残念な事に他の家族には全く聞こえず、
ご主人だけしか聞こえなかったと言います。

Aさんがご主人に
「おう!」
と、挨拶の声を掛けたと言います。
普通の人でしたら、ここで腰を抜かしてひっくり返っているか、
ビックリして大声を出していることだと思います。
俺だったら、家族が見守る中、おもらしをして、
じゅうたんを濡らしているところです。
ご主人は平然と、
「おう! お前、もう死んでいるんだぞ。」
と、Aさんに挨拶を返しました。
Aさんは“ふざけるなよ”という顔をして、
「俺、死んでねえぜ、生きているぜ。 今、現場が忙しくてよ。」
と言い、不思議な事に、
ご主人の頭の中というか目の前にはその現場が広がり、Aさんの働いている姿と
「あそこがこうで、あっちはああでよ。」
と、それを説明しているAさんが見えたそうです。
仕事話が一段落した時、唐突に、
「俺、腹減ってよ。 悪いけど何か食わせてくれ。」
と頼んできたと言います。
そこで、
<死んでいるのに腹へるのか?>
と、心の中で思ったそうですが、
<自分は生きている>
と、信じきっている顔を見たら、何だか可哀そうになり、
ご主人は奥さんに頼んでオニギリを作って貰い、
奥さんには見えないAさんの前に置きました。
その時にはAさんの姿は、どこにも居なかったそうです。

そんな事も忘れてしまっていた頃、
突然また、Aさんはご主人を訪ねて来たと言います。
今回も、天井を破って降りてきた音がしたそうです。
開口一番、
「おう、この間はごちそうさん。
美味しかった、腹いっぱいになったよ。」
と片手を上げ礼を言い、神妙な顔をして、
「実は頼みがあるんだ。 ソレがなくて俺、困っているんだ。」
と、相談を持ちかけてきたそうです。
Aさんは、
「俺、現場が忙しくて取りに行く時間がない。」
と言い、
「俺の寝ているベッドの下に新聞紙に包んでいるモノがあるんだ。
それを悪いが、俺が普段使っているノコギリの傍に置いてくれないか?
後で時間が出来たら取りに行くから。」
と伝えました。
そこでご主人は、<頼まれたしな~>と
思案しながらもAさんのお宅を訪ねたと言います。
奥さんにAさんの伝言を話すと、確かにAさんの寝ていたベッドの下から、
薄茶色がかった古ぼけた新聞紙に包まったモノが出てきました。
興味があったご主人はそれを拡げてみると、
どこかの現場の図面らしきモノだったそうです。
それをAさんの奥さんの了解を得て、
物置にあるAさん愛用のノコギリの横に置きました。
それから幾日か経った頃、Aさんの家の前を偶然にも通り掛り、
気になっていたので仏壇に手を合わせ、
奥さんに声を掛けて二人して物置を見たと言います。

ところが、置いたはずの図面らしき古ぼけた新聞紙ごと、
どこかに消えて無くなっていたそうです。
奥さんに聞いても、
「私、そんなモン、ちょして(触って)ないわよ。」
と否定され、何度、どこを探してもソレは見当たらなかったと言います。
ご主人は、
「どこを探してもないなんて・・・・」
と首を傾げています。
俺にしたら、現存していない方と話すことが出来る方が不思議でなりません。

Aさんとご主人は生前親交があったのですが、
突然、Aさんは病気で亡くなってしまったそうです。
ご主人はAさんについて、
「怖いとか思わないんだけど、突然、
変なところから現れるのがビックリするんだよ。」
と、こぼしてました。
Aさんは自分の死を受け入れることなく、今も現場で精力的に働いているようです。

合掌!

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コメント
この記事へのコメント
大切な友達
こんばんは、さる。さん
きっと日常的にいると思われるのですが、自分達に力が無いばかりに見れないだけなんでしょうね。 見える方は見たくないモノまで見えるようで、それなりに苦労しているようですよ。
俺にも霊感があれば、合ってみたい人は沢山いるのですが、その存在、片鱗の欠片さえも見せてくれません(涙)
そのお友達、「俺の事、少しは憶えていてくれ。」と言っているのかも知れませんね。 ちゃんとさる。さんの所へ来てくれるので、反対に俺、さるさん。が羨ましいです。
2011/08/10(Wed) 00:49 | URL  | ひろし。。。 #-[ 編集]
コメント、遅くなってスミマセン。
こんばんは、Tkさん
俺には霊感は有りませんが、見える方にお聴きすると、「自覚(死んだ事)している方もいれば、まったく自覚していない人もいて、その違いで随分違ってくる。」と言いますが、自分にはチンプンカンプンの世界でまるで分かりません。 
俗に言う守護霊(まだ合った事がありませんが)は、間違いなく崇高の分類になるでしょうね。
2011/08/10(Wed) 00:35 | URL  | ひろし。。。 #-[ 編集]
こんばんは
その知り合いうらやましじゃおらほの仲間だら、盆前にだげ、わんつかだげ、いだづらしにくんだちょべっこ、わさこぐに来るくれだら、顔出せば良いべせどうせだら、気つかわねで、顔出せば良いべせの
いっつも、何があるたびに、『顔出せ』って怒るんだけど、会わねで、いだづらだげして帰るんだ

んだけど、その人だら、会ってしゃべれるだげ、うらやましじゃおらほも、ともだぢさ会いての

こったら話したって、誰も信じでけねすけ、おらほの一番下の妹ど、二人だげの内緒話なんだ

どんな形でも、『会える』んだから幸せだえのもう一回、言うけど、本当に、うらやましじゃ
会いての
2011/08/09(Tue) 00:23 | URL  | さる。です #-[ 編集]
出張から帰ってきました。
いい話です。
涙が出てしまいました。
人は、なぜ霊を見ることができたり話ができたり感じることができるのでしょうか?
私は、それは、霊が現存しているからだと確信しています。
私には霊感もなく、オカルト(死語かな?)信者でもないのですが、霊は、崇高でありがたいものとしてあるのだと思います。
いや、あるべきだと思っています。
2011/08/06(Sat) 07:09 | URL  | TK #-[ 編集]
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